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2005.11.19
カテゴリ：こだわり
靴から始まって
見慣れないものを身につけるのが嫌いな３号 季節の変わり目はいつも大騒ぎ 今回急に寒くなったので上着を準備 去年まで来ていたもの...当然着られません (着られたにしても、洗濯している間だけ代わりに着た物でも、次に着るときは拒否反応） 一昨日先生と共に初めての上着を着て階段を下りてきた （すごいぞ３号～着れたんだ～） そう思って先生にも伝えました 先生は「え？そうですか？普通に着ましたよ」 そうおっしゃった でもその次の瞬間、私の顔を見るや否やうっすら涙目 段々挙動不審になり そそくさと靴を履き 車に乗り込むや否やジャンパーを脱いでいる （やっぱり早く脱ぎたかったのか、でも着ただけでもすごいぞ） と思いつつ、一斉下校だったので娘達にもジャージを届けに行った 戻ってくると 車の中でのけぞって大泣きしていた 帰宅しても泣きじゃくり おんぶ攻撃 「そーかー嫌だったんだね～」と声を掛けながら どうしたものかと考えていた ふと食べかけのポテチを思い出した 出して見た 泣きながら でも、食べている... (３号には気の毒だけど笑えた） このことを連絡帳に書きました そして 「明日も朝は着ないと思いますが 帰りに着せてください」 と頼んで見た 昨日の帰り。。。 やっぱり先生とだと違和感なく着ていた 先生曰く 「この子なりに学校では一生懸命がんばっているんですね」 ３号、先生に誉めて？いただいてよかったね♪ でも、やっぱり車に乗るや否や ジャンパーを必死に脱いでいる３号なのでした(~o~) （大泣きはありませんでした） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007.09.30 19:23:18
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