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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:マラソン
今日は○田マラソンでした。
3号が完走できるかどうか心配でしたが 先週から学校でやっている「ランランタイム」 (12月3日に行なわれる持久走記録会に向けて、長い放課を利用して全校生徒が五分間走っています) のおかげで、なんとか二人で走りぬくことができました。 前回(2005.3月)3号なしで4キロに初めてエントリーした私でしたが 今回は3号がいるので2キロにエントリー 3号は風邪を引いていて、咳と鼻水と... でも、超ご機嫌&スキップ (3号!スキップの方が辛いぞ!) と内心思い、何とか走ってくれないか と思っていたら、疲れてきたら ちゃんと私の手にぶら下がるようにして走りました。 2km 18分30秒 3号と二人ではじめてのゴール ふと「私と3号のこれからの人生のようだなぁ~」 なんて思ってしまって、泣きそうになってしまいました。 (3号は私の心配をよそに超ご機嫌→歩きそうになる3号の手を引いて山あり谷あり→最後の上り坂は見知らぬ人が声援を送ってくれ、その声に励まされながら「3号、がんばれ!1、2、1、2」と3号を促す。 走れる体力はある3号ですが、 走り続ける意味がわからない。 でも、毎年走れるといいな~ 繰り返していれば、いつか3号も一人で走れる日が来る?かも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.30 19:21:11
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