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カテゴリ:学校生活
先日2号の学芸会の衣装の件で
旦那の姉が来てくれました。 2号の学芸会のお話は「すずめと子すずめ」に書いてありますが その時、話の流れから義姉は 「1号ちゃん、高校は上を目指しなさいよ」と言った。 その時思ったのは 「じゃあ、3号にとって上を目指すってどういうことかな?」 悶々としながら 娘達を公文に送っていった。 途中娘達に、3号の姉としてどう思うか聞いてみました。 すると2号は 「先生も大変だとは思うけど~折角ココまで頑張ってきたんだから、小学校を卒業させてやりたいな」 多分自分がもうすぐ卒業だから、余計にそう考えるんだろう 1号は 「早く就職に向けて、養護学校に行ったほうがいいんじゃない?でも、『光とともに~』とかにも書いてあったけど、養護学校って『参観』とかはすっごくいいけど、普段はそうでもないってあったよ」 公文に送り届け 3号とおばあちゃんが待つ家へ帰った。 娘達の考えを伝えてみた。 「勉強も出来ないような人が、就職なんかできるわけがない。 3号は小学校で頑張っているんだから、このまま小学校を卒業させてやればいい!」 (ちょっと支離滅裂気味です) お婆ちゃんはお婆ちゃんなりの愛し方で 3号を愛しているのだ。 (私の不在時等よく3号を見ていてもらいます。 2人で野菜を採ってきては、2人でサラダを作っています。 レタスをちぎってお皿に並べることもお婆ちゃんが教えてくれました) 不憫で、可愛くて仕方ないのだ。 翌朝、1号と2号とパパに お婆ちゃんの気持ちを伝えた。 すると2号が「私も養護学校を見に行きたい」と言った。 私:じゃあ、29日(土)に学芸会があるから見に行こうか? 2:うん!行く! 私:すごいよ~みんなすごく頑張ってたからね~。1号は?部活か?部活だね 1と2:でも、期限は26日だったよね? 私:あ、だめじゃん 要するに、養護学校でやるようなことを 私が家で教えてあげられればいいのです。 でも、実家の事もあるし・・不安だし、自信がない 養護学校に行ったとしても 変化に弱い3号の事 私が養護学校に通わないといけない事は目に見えている 移行を遅らせれば(要するに中学から) 変化に弱い3号は 大きな体で抵抗してくることだろう いや、5・6年で移行していても 中学部に変われば、また、なじめない?抵抗する? う~ん、う~ん 3号に1番いいほうは・・ と考えながら、自分の都合も考えてしまう う~ん、う~ん どうしたらいいんだぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.11.22 03:35:17
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