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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:学校生活
さて、心配していた新学期
とりあえず初日、陽気がいいので朝もなんとか歩けました。 担任も、昨年の先生ではありませんでしたが 一昨年受け持ってもらった担任の先生なので 3号の特質をいちいち0から伝える事もありません (3号の特質を新しい方に伝えるのって、ものすごく大変) でも、やはり1年間3号から離れていたので (掃除の指導はしてくれていました) 1年間でできるようになったことをお伝えしないといけません 昨日の朝 とにかく直近のノートを持って行き 公文も週一で個人レッスンに通っていて そのノートやプリントも見てもらい現状を機関銃のように伝え 2号お姉ちゃんの中学の入学式に向かいました(その模様は→こちら) お迎え時、先生は 3号がこの1年ですごく伸びた (あくまで3号的にです) 「放課終了や掃除終了後、一目散に校庭の端に走って行くことは 一見戻るのが嫌で逃げて行くようにも見えます でも、戻る前には一番端にひっついてからスタートしたい という3号独特のコダワリ行動をやっているだけで 待っているとちゃんと帰って来るから問題ないですよ」 と言ってくださった。 ほっとした。 とりあえず学校に付き添うことはしなくて済みそうだと思いました そして、すいか畑に水やりに行った お水のない畑なので 焼酎4Lのペットボトル(取っ手付)に何本も水をいれ 3号にも一本持ってもらって スイカの畝のところまで運びました 重たいペットボトルを両手で持って (取っ手のところを片手で持つよう指示したけれど上手くやれなかった) 25M位の距離をよっこらよっこら 2~3歩歩いては休憩している3号君・・ (私が自分で往復した方が絶対に速いんだけれど) ボツボツと3号にも、我が家の農業ライフを肌で感じてもらうように 取り組んで行きたいと思います。 (今までは、目が離せずあまり畑にも連れて行けなかったけれど 随分こちらの言っていることが分かるようになってきたので) スイカの苗に水をやり終えたペットボトルに 蓋をして 車まで持ち帰ってもらいました。 帰宅後は、おばあちゃんが外の「ハソリとクド」でタケノコを茹でるのを じっと見ていました。 頑張れ3号~ 君も今日からお母さんと一緒 「農業の担い手」だよ。 ゆっくりボチボチ季節を感じながら細く長く頑張ろうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.08 05:54:15
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