新学期とすいか畑
さて、心配していた新学期とりあえず初日、陽気がいいので朝もなんとか歩けました。担任も、昨年の先生ではありませんでしたが一昨年受け持ってもらった担任の先生なので3号の特質をいちいち0から伝える事もありません(3号の特質を新しい方に伝えるのって、ものすごく大変)でも、やはり1年間3号から離れていたので(掃除の指導はしてくれていました)1年間でできるようになったことをお伝えしないといけません昨日の朝とにかく直近のノートを持って行き公文も週一で個人レッスンに通っていてそのノートやプリントも見てもらい現状を機関銃のように伝え2号お姉ちゃんの中学の入学式に向かいました(その模様は→こちら)お迎え時、先生は3号がこの1年ですごく伸びた(あくまで3号的にです)「放課終了や掃除終了後、一目散に校庭の端に走って行くことは一見戻るのが嫌で逃げて行くようにも見えますでも、戻る前には一番端にひっついてからスタートしたいという3号独特のコダワリ行動をやっているだけで待っているとちゃんと帰って来るから問題ないですよ」と言ってくださった。ほっとした。とりあえず学校に付き添うことはしなくて済みそうだと思いましたそして、すいか畑に水やりに行ったお水のない畑なので焼酎4Lのペットボトル(取っ手付)に何本も水をいれ3号にも一本持ってもらってスイカの畝のところまで運びました重たいペットボトルを両手で持って(取っ手のところを片手で持つよう指示したけれど上手くやれなかった)25M位の距離をよっこらよっこら2~3歩歩いては休憩している3号君・・(私が自分で往復した方が絶対に速いんだけれど)ボツボツと3号にも、我が家の農業ライフを肌で感じてもらうように取り組んで行きたいと思います。(今までは、目が離せずあまり畑にも連れて行けなかったけれど随分こちらの言っていることが分かるようになってきたので)スイカの苗に水をやり終えたペットボトルに蓋をして車まで持ち帰ってもらいました。帰宅後は、おばあちゃんが外の「ハソリとクド」でタケノコを茹でるのをじっと見ていました。頑張れ3号~君も今日からお母さんと一緒「農業の担い手」だよ。ゆっくりボチボチ季節を感じながら細く長く頑張ろうね