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2006/12/10
カテゴリ：欧米音楽
 Amazon.co.jpより引用 ジョー・サトリアーニ、スティーヴ・ヴァイ、イングヴェイ・マルムスティーンという 三大ギター・ゴッドが降臨した、2003年10月20日、コロラド州デンヴァーでのステージをDVD化。 超絶テクニックだけでなく説得力のあるフレーズで魅せるジョー。 ビリー・シーンやトニー・マカパインなど実力者たちを従えてスーパー・プレイの応酬を繰り広げるスティーヴ。 ギターも体型も横綱相撲のイングヴェイという、個性的な3人によるステージは 思わず言葉を失って画面に見入ってしまうオーラに満ちている。 さらに凄まじいのが名物"G3ジャム"。 3人が「ロッキン・イン・ザ・フリー・ワールド」「リトル・ウィング」「ヴードゥー・チャイル」を弾きまくるさまは 背筋を戦慄が走るほどの迫力だ。 マルチアングルで手元のクローズアップを見ることが出来たり、オフステージの模様も収録するなど ギター・フリークならずとも満足できる映像作品に仕上がっている。 ・・・これを売っているのを見た時（ネット上）たまげましたねぇ”こんなんあっていいの？”って。 後にギターの流れを変えた、もしくは新しいギターの方向性を作った三人が一緒のステージに・・・ ありえんんんんんん！ 正直ワクワクしました（笑） ただ、見てて思ったのが”グラハム・ボネットってギタリスト見る目あるなぁ”って事。 三人の内二人がグラハム・ボネットのバンド”アルカトラス”の出身（インギーが最初、次がヴァイ） で、スティーヴ・ヴァイが”私の師匠だ”と言っていきなり注目を集めたサトちゃん。 こんなに見る目があるボネットさんなのに、なんで当人は上手く行ってないんでしょうねぇ。 （この辺は、色々な見解があるでしょうから、空くまでも個人的見解ね） ただ、なにかのレビューで”イングヴェイの存在感が一際光って云々”と言うのがありましたが 私が見た感じでは、ただただイングヴェイが浮いていた！・・・正直な感想です。 詳しくは知りませんが”Ｇ３”と言うのはサトリアーニとヴァイが始めた感じで もう一人はゲストとして毎回違う顔ぶれみたいな感じでしたね（後二枚くらい出てました） サトリアーニとヴァイは息を合わせているのにイングヴェイはと言うと・・・好き放題（笑） 体型を保っている二人とは対照的に、まん丸になったイングヴェイですがアクションは？ ・・・昔のまんまです、ギター回すわ放り投げるわ、まぁ暴れ捲ってました。 ただ、メインでの時は良かったんですが三人のジャムセッションになると・・・浮き捲り（笑） （体系的にも、浮いてお空の彼方に行っても可笑しくない感じですけどね） 合わせるって事を知らないと言うか、協調性がないと言うか、餓鬼のまんまと言うか・・・ 正直、イングヴェイはセッションはもう一生やらない方が無難かと思います。 単独で見れば（体型は別にしてね（笑））良いステージだと思いますが・・・以下自粛 まぁギター好きには一度は見て貰いたいとは思うような映像である事は事実です。 演奏している映像が簡単に見られる・・・便利な世の中になりました。 ちなみに、このＤＶＤは輸入盤もあったんですが  なんで止めました。リージョンフリーのＤＶＤレコーダーはあるんですが・・・面倒っちい、それが本音です（笑） よってこれは日本盤です、念の為♪ 【G3 - Live in Denver】 (DVD) 【ＤＶＤ】 01.SATCH BOOGIE 02.THE EXTREMIST 03.STARRY NIGHT/MIDNIGHT 04.THE MYSTICAL POTATO HEAD GROOVE THING〈STEVE VAI set〉 05.TRIPLE NECK PIECE 06.JUICE 07.I’M THE HELL OUTTA HERE〈YNGWIE MALMSTEEN set〉 08.EVIL EYE 09.BAROQUE AND ROLL 10.ACOUSTIC GUITAR SOLO 11.ADAGIO 12.FAR BEYOND THE SUN〈THE G3 JAMS〉 13.LITTLE WING(JIMI HENDRIX) 14.VOODOO CHILE(JIMI HENDRIX) 15.ROCKIN’IN THE FREE WORLD(NEIL YOUNG) (映像特典〉ディスコグラフィー ボーナス映像(マルチアングル)
おっきなジャケ写はこちら お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2007/01/31 10:29:55 AM
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