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カテゴリ:その他諸々
”4”も公開されている今、何を今更の「ターミネーター」第一作です。 今までも売っていたんだと思いますが、今回「金属限量版」と言う物が出たんで(単純にケースが金属なだけです(笑)) それに合わせて追加生産された物だと考えられます。 調べて見たら、この後もちゃんと”3”まで出ているみたいなんですが、今回は一作目しか見掛けませんでした。 「ターミネーター」自体は、お金を掛けずにあれだけ面白い物を作れるんだと言う意味で 初公開以来(と言っても見たのはレンタルビデオでしたが)ファンになって、二作目・三作目と お金を掛けるようになったにも関わらず、質の落ちない作品として見続けています。 同時期に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんかが公開されましたが、最初から「金掛かってんな」と言う印象で 製作費の違いが歴然なのにも関わらず、同等の質を持つ映画を撮ったジェームズ・キャメロン監督には 頭の下がる思いでした・・・別に映画関係者でも大の映画好きでもないんですけどね(笑) そんな訳で、DVDの出ている3作は全てDVDで持っていますが、今さらなんで買って来たのか? 答えは簡単、どんな吹き替えがされているのか聴いて見たかったからです(笑) 中国語は基本的に高低差の激しい言語なので、シュワちゃんの声の高さで発声すると 低い声が出なくなってしまうので「一体どんな吹き替えの声になっているんだろう?」と ワクワクしながら見て見たんですが・・・背面の内容物の説明は読むもんですね、吹き替えなしでした(笑) 英語のAC2Ch、AC5.1Ch、DTSの三つの音声しか入ってませんでした(字幕は簡体字中文と英語です) ただ、北京五輪での海賊版一掃政策と美国の本格的な中国進出が並行して行われているようで 再生を始めても、中国メーカーのロゴ等は一切出て来ず、リージョンも6で固定されてました。 最初に20世紀FOXのイントロが入り、その後に字幕選択・メインメニュー、そして再生と言う風になっていました。 制作元は”遼寧文化芸術音像出版社”となっていますが、本当に製造のみのようです(画面に名前全然出て来ない) DVD9と書いてありましたが「どうせな~」なんか思ってたら、ホントにDVD9(片面2層)でした。 ただ、画質的にはデジタルリマスター等の処理はされていないようで、公開当時のまんまと言う感じで ある意味ノスタルジックな印象を受けました・・・第一作が1984年だもんなぁ... 買った時は「すっげー妖しげ~!」かなんか思いましたが、少しづつでも著作権の概念を 浸透させつつあるようです・・・飽くまでも外国企業がですけど(笑) ちなみに、「サラ・コナー」は「莎拉康納」と書くようです・・・完全な当て字 (;^_^A ↓私の持ってるのはこれです。
こっちが安くていいかな?
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Last updated
2009/10/06 11:59:16 PM
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