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カテゴリ:王心凌(シンディ・ワン)
内容に関しては、以前“初回盤”“”慶功盤”で紹介しているのと同じなので 今回は省かせて頂きます...但し、曲目と曲数は同じですが曲順が変わっています。 理由は定かではありませんが・・・と言うか変える必要無くね?とか思いますけど(笑) 今回紹介するのはCDのみの物で“抱き枕付”の限量盤ではありません。 何故かと言えば...貰い物だからです(笑)正確に言えばお土産ですけど。 姉が北京に行った際買って来てくれたのですが、友人と一緒だった為だと思いますが サッとCD屋に入って目に付いたので買って来た、そんな感じだと思いますので “限量盤”がまだ有るのかどうかは定かではありません。 もっともおまけ付を買っても、映像系以外だと開封もしない私ですけどぉ(笑) 閑話休題 下にある曲目の所の「電」の字ですが、これが簡体字の「電」になります。 台湾で発売される前から不思議に思ってた事があるんですが(前にも書いたと思いますが) 何故か台湾盤の歌詞カードとかの「電」が簡体字になっているんですよね。 「台湾盤なのに、なんで簡体字?」なんか思ってましたけど やはり大陸での販売をある程度重視しての事だと個人的には考えてます。 30万枚売れれば超大ヒットの台湾(人口の関係もありますからね)だけでは 個人事務所を立ち上げたばかりのシンディにとっては、市場が狭過ぎる感は否めませんね。 どこかで見掛けたんですが、契約した“金牌大風(ゴールドタイフーン)は百代(EMI)系らしいのですが “孫燕姿”や“蔡依林(移籍しましたが)”の契約したEMI系とは違い、台湾限定の牌印みたいで 事実、以前のように“香港盤”は一切発売されていません。 そう言った意味では、公称13億・実際は15億(笑)と言われている大陸での売り上げが かなり比重が高いのが良く分かります...今現在大陸の主だった都市を回っているようですし。 正直“酸酸乳”のイメキャラになるまでは、それほど大陸での知名度は高くなかったようで 今はもう手に入らなくなった「夢幻遊園地」のDVDなんかも腐るほど置いてありました。 大陸では“楊丞琳(レイニー・ヤン)”や“張韶涵(アンジェラ・チャン)”の方が 知名度的には高いように感じました(飽くまでも主観ですけど) まぁavexが大陸を軽視していた可能性は充分あると思いますので これからは、ドンドン大陸にもプロモートに行って、ガンガン宣伝するべきでしょう。 ...ただ、北京五輪以降物価の上昇は著しいようで、今回買って来て貰ったCDも ホントに普通のCDケースでおまけも何もないのに、何年か前の日本の人気歌手のCDと 変わらない価格の値札が付いていました...以前は、日本人のCDの凡そ半分の価格だったんですが。 一部の富裕層の景気が良いからと言って、CDの価格まで富裕層向け価格になっては 「海賊盤撲滅」と言った所で、単なる庶民いじめにしかならない感じです。 勿論海賊盤が悪い物だとは分かっていますけど...ニセのブランド品持ってる人と なんら変わりない感じがしますけどね...偽物と知ってて持ってる人沢山いますし。 まぁ、こんな所で政治の話をしてもしょうがないんで(って、してるやん(笑)) 「こんなんが手に入りました」的報告でした...似たようなのが続いてスイマセン (^^ゞ おっきなジャケ写はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/03/06 04:53:26 PM
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