|
カテゴリ:陳慧琳(ケリー・チャン)
Yesasiaより引用 香港の人気アーティスト、陳慧琳(ケリー・チャン)が放つ待望のニューアルバム! 2009年夏に男の子を出産したケリー。 彼女の復帰第1弾となる今作「微光」は,「我是陽光的」以来5年ぶりとなる北京語アルバムだ。 プロデュースには,デビュー当時からともに数々の名作を作り出してきた雷頌徳(マーク・ロイ)と 台湾の有名プロデューサー馬毓芬(マー・ユーファン)が参加。 ミディアムナンバーやバラードを中心としたラインナップで,ケリーのフェミニンな魅力を引き出している。 メイントラック「微光」は,ストリングスとエレキギターのコンビネーションが絶妙なロックバラード。 チャリティーに力を入れている彼女が,恵まれない子供たちに向けて「希望を捨てないで」と歌ったメッセージソングだ。 このほか,香港ディズニーランドの旧正月向けCMソング「幸福的快車」,譚詠麟(アラン・タム)とのデュエット曲「望愛」など計10曲を収録! ...早いもんですねぇ、私がLove Fighters演唱會2008を見に行ってから、もう丸2年近く経つんですね。 “何かがありそうな予感”がして公演最終日を選んだお陰で、ファンへの結婚報告の場面にも立ち会えましたし。 その後、結婚・妊娠・出産と順調に事が運んで、もう復帰第一弾のアルバムですからね...歳取る訳だわ、私も(笑) と言う訳で、復帰第一作の“微光(chasing Dreams)”の紹介です。 やはり楽曲の違法DLの影響でCDの売れ行きが大幅に落ち込んでいるせいでしょうか? 今作は最初からMVを収録したDVD付となっています。 前作の“Kellylicious”もそうでしたが(2年前に買ってるのにまだ紹介してない事に今気付いた (;^_^A) やはり同一アルバムを2nd Ver・3rd Verと出す体力がなくなって来ているのでしょうか? 最近では(ケリー・チャンに限らず)新作発売とほぼ同時期に発売されていた“MV集”なんかも発売されなくなって来ましたし やはりネットの発達による恩恵と弊害がモロに影響する業界なんですね。 日本でも携帯等によるDL販売が無視出来ない存在となって来ていますが、DRMによるファイル移動の制限も有りますし 機種変更等で“聴けなくなったらそれまで”と言う楽曲しか存在しなくなったんでしょうか? いつまでも聴いていたい、そう思える楽曲ならば全然惜しくはないと思いますけどね。 アルバムにどんな良い曲が入っているかも分からないし...まぁ買う枚数が減るんでその点は助かりますが(笑) しかし、MV見ましたけど全然変わりませんね、ケリー・チャンは。 “ホンマに子ども産んだんかいな?”と疑いたくなるほど変わってません。 産後のダイエットに苦しまれてる方には羨ましく思えるのでは?と考えてしまいます。 (悪意はありませんので、その点はご了承を (^^ゞ) MV収録のDVDは少し趣向が変わっていて、MV終了後すぐにメイキングが収められています。 復帰第一弾が北京語アルバムにも関わらず、メイキングでは広東語で解説(?)しています。 “北京語アルバムなんだから統一してよぉ”とも思いましけどね... それと、何故か判りませんが次々とオリジナルアルバムが廃盤になってますね。 古い物はともかく、最近の物まで次々と廃盤になってる感じです。 初回の枚数分をプレスして、売り切れたら即刻廃盤...そんな気がします。 少なくとも香港のサイトでさえ前作までもが廃盤扱いですから。 香港盤を手に入れたいと思っている人は早めに購入した方が良さそうです。 旧作は...大陸盤で手に入れるしかないでしょうね、まだ結構売られてますから。 今作もいつまで販売している事やら...と言った感じです。
おっきなジャケ写はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/04/28 06:07:11 PM
コメント(0) | コメントを書く
[陳慧琳(ケリー・チャン)] カテゴリの最新記事
|