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カテゴリ:その他の中華Pops
Amazon.co.jpより引用 デビューから2年で初のツアーを成し遂げたalan。 1月に東京・名古屋・大阪で行われた初のワンマン・コンサートツアーから、1/24の東京・昭和女子大学 人見記念講堂での模様を完全収録! 2007年11月にデビューしてから2年で初のワンマン・コンサートツアーを成し遂げたalan。 東京、大阪公演のチケットは、一般券売を開始して5分で完売!お客様が待ち望んでいた正真正銘のプレミアムライヴ! 1月に東京・名古屋・大阪で行われたライヴから、1月24日の東京・昭和女子大学 人見記念講堂での模様を完全収録! アーティストとして急成長中のalan。生の圧倒的なライヴパフォーマンスを見ることが出来る貴重な1st LIVE DVD。 “何を今更”の感も否めない“alan(阿蘭)”のファーストライブの模様を収録したDVDです。 予約はしていませんでしたが、ほぼ出た直後に買ったと思います(ホントはDVD出るの知らなかったんです) alanファンにとっては評価も高く“最高!”と言って良いライブなんだと思いますが、反感覚悟で書くと 若干の違和感を感じた部分がありました(多分に中国語盤を先に聴いたせいもあると思いますが) 私にしては珍しく(笑)全編一気に見てしまいました...と言いたい所ですが 正直衣装チェンジの為スクリーンに映像が流れる場面までは、曲が始まっては飛ばし始まっては飛ばしを繰り返しました。 何故かと言えば、余りにもavex!と言った感じの曲で、正直どうでも良かった感じです。 alanの良さが消えていて“これって他の人が歌っても良いんじゃないの?”なんか思いました。 “心・戦”のヒットまでブレイクしなかったのが分かったような感じです、路線を間違えたと言うか... Amazonのレビューで“後半はバラードメインなので 正直DVDだと少し飽きがきてしまいました”と言う意見がありましたが 私は後半こそalanの真骨頂が発揮されていると思っていますので“じゃあ他のavexの曲聴いてたら?”なんか思ってしまいました。 それと“中国語のシングル盤ではチベットフェイクが入ってないようです”ともありましたが、確かに入っていません。 ですが、中国の歴史映画の主題歌と考えるとチベットフェイクが入っている方が逆に不自然です。 日本語で吹きこむ際、わざと売りのチベットフェイクを入れたと考えた方が合点が行くと思いますね、私は。 ...とまぁ、勝手な事をつらつらと書き綴って来ましたが、聴き比べても(日本語盤と中国語盤) 自国語の方が情感がこもっていて良いと感じました(感性は人それぞれなので、飽くまでも個人的感想です) それがあるせいで、後半のバラード中心の構成が良いと感じたのだと自己分析しています。 avex的楽曲にはチベットフェイクは必要ありませんし、alanの良さが生きて来ない気がします。 avexも売らんが為の現代的なアレンジの楽曲よりも、alanの良さを生かした曲作りをしてもらいたいものです。 どちらかと言えば“コンサート”と言うよりは“音楽会”と言う名目の構成で今一度見てみたい感じです。 光る棒(LED棒)を振るような構成は要らないと感じた私でした...やっぱ天邪鬼ですかね?私 σ(^◇^;) σ(^◇^;) σ(^◇^;) σ(^◇^;) σ(^◇^;) 【alan 1st concert -voice of you- in TOKYO 2010.01.24】 (DVD) 01.天女 ~interlude~ 02.群青の谷 03.One 04.Beauty ~空唄~ Lost Child 05.Swear 06.Call my name 07.千年の虹 08.BALLAD ~名もなき恋のうた~ 09.sign 10.明日への讃歌 11.Nobody knows but me 12.Qing Zang Gao Yuan 13.幸せの鐘 14.久遠の河 15.心・戦 ~RED CLIFF~ 16.絆 17.恵みの雨 18.my life 19.Together-Encore- 20.Diamond-Encore- 21.懐かしい未来 ~longing future~-Encore-
おっきなジャケ写はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/05/06 08:54:48 PM
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