ひがな一日＠上海から日本へ。

ウチ（日本の実家）の近所に




　天安門




　とゆう名の中華料理屋さんが新しくオープンしていました


　新しく・・・
　といっても1年くらい　かな



　（帰国したら、随分町並みに変化がありました・・・）



　前はラーメン屋さんだったのがつぶれ
　そこに新しくできたのが天安門

　あ、ラーメン屋さんの前は居酒屋
　その前は洋食屋さん


　とにかく入れ替わりが結構激しい


　交差点の角に位置するもんだから
　其処に車が突っ込んでしまった事もある




　なんだかいわくつきの場所



　さてその天安門、
　ガラスは曇りガラスで中の様子が見えない。。。

　なんとなく
　お客さんはいつでも居ません


　ってな雰囲気を漂わせている




　でも
　仲良くしている近所のおばちゃんは




　天安門の餃子がすっごくおいしかったのー




　って
　大絶賛しているし




　町内会の飲み会をそこで開いた父が
　お土産に持って帰ってきてくれた豚の角煮が激ウマだったので！！




　先日、家族で行ってきました☆



　以前に両親が上海に遊びに来てくれた際に食べた火鍋を
　父はえらく気に入り
　なのでその日は火鍋を注文



　お店は2人の男性でまわしているよう




　厨房から聞こえてくる中国語に
　ついついうっとり。。。



　聞けば店主は上海人！



　久々の上海語も耳にして
　火鍋の味はともかく、とっても大満足でしたー


　（店主も、上海で食べるのとは違うでしょう、、って苦笑してました。。。）

　


　その日見た夢には




　ひっさびさに





　上海で見た風景が






　鮮明に出てきました






　戻りたくとも戻れないあの街

　味わいたくても味わえないあの喧騒

　会いたくても会えないあの人々





　触れられそうで触れられない
　思い出を抱くそのもどかしさを忘れようと
　



　
　もう一度
　目を閉じて床につきました