テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:日常あれこれ
先日
久しぶりに2人の上海の友人に電話をかけてみた 1人は親友のS もう1人は以前あたしのアシスタントとして同じ会社で働いていたGちゃん 彼女とは入社時期も1週間しか違わず 年齢も1個違いだし 彼女が退職してしまった後でも 何かと連絡は続いていた 以前にあたしとSを引き合わせてくれたのもこの彼女 電話越しに聞く久しぶりのあたしの声に 2人ともとても喜んでいた あたしも2人の声が聞けて 嬉しかった 電話なんてさ かけたい時にかけれるものなのに やっぱりどこか躊躇してしまう それは もう 自分が上海に居ないんだ ってことが 身にしみるから。 日本帰国直後は なんだか寂しくて 夜は1人でしくしく泣いていた・・・ 電話して Sの声を聞くたびに 距離が開いてしまったこと どうしても否めない あたしはもう日本に戻ってきてしまったんだ 会いたいときに皆と会うことはもう出来ないんだ いつまでも 一番の親友だよ って言われても いくら心でそう思っていても 物理的な距離感はどうしても埋められない そんな気持ちから わざと連絡が滞りがちになっていたけど 電話一本で嬉しそうにしてくれる2人 2人の声を聞けて嬉しい気持ちになれた自分 そしてなにより、、 こうしていると全然距離感ないですよ~ tianさんはまだ上海のどこかにいるみたいー♪ って Gちゃんが言ってくれたのが心にしみたので やっぱりまめに連絡はとろ~ と 思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月08日 10時45分02秒
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