ひがな一日@上海から日本へ。
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彼 上海人 あたし 日本人 彼 23歳 あたし 27歳 育ってきた環境も年月も話す言葉も違うけど 一緒に居る事が とても 心地よい ヒト として 大好き
2007年03月05日
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さて、春節が終わり新しい年を迎えた今 ダーリンは職探し中~ 1月末で働いていたクラブが倒産となり フリーターとなってしまった彼。。。 しかし今の時期、上海のクラブ業界は伸び行きが悪いらしく なかなかいい仕事が見つけにくいよう 上海以外の外地だと 条件の良い仕事が多く、実際にお呼びも掛かっているダーリン えー 外地に行くの?行っちゃうの?? さり気に問い詰めるあたしにダーリンは ん、、、 できれば行きたくない 行ったらtolphanに捨てられちゃう…!! そうねぇ、あたし、もう遠距離はコリゴリだから。。。 離れていたとしても1ヶ月が限界 ってよくダーリンには言ってるから でも、お金の事を考えると 外地でのDJはかなり割がイイ。。。 何とか外地に行かないで済むよう ダーリンはアレヤコレヤ頑張っているけど どうなるんだろうなぁ、、、 今はたまに【包房;個室の意味】をやりに行ってるんだけど 包房とは、クラブにある個室にDJを呼んで その個室の中で楽しむというもの クラブに来ておきながらさらにお抱えDJ呼ぶなんて 贅沢な遊び方だなぁ~ と正直思った… しかしまぁ、この包房だって不定期な仕事だし ダーリンは自分の身の不安定さに不安を覚えているようで 春はすぐそこ 2人で笑顔で迎えたいね、 ダーリン
2007年03月01日
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上海へ戻るための荷造りをしながら ふと 考えた。。。 お母さんの作ってくれたご飯を食べる 大好きなお姉ちゃんと取り留めのないお喋り ぶらぶらと一人気ままにウィンドーショッピング たまには友達とオールで飲み明かす お気に入りの入浴剤を入れてのんびりお風呂 歳をとってしまったけどいつまでも元気な2匹の犬と遊ぶ どれもこれも あたしの中のありふれた日常だった 中国に生活の場を移すようになって約3年 そのありふれた日常は 今では 非日常 と感じるようになった 一年に2度ほどの帰国の時だけに味わえる特別なカンカク 全てが新鮮で新しい光景かのように 瞼に焼き付いて思い出となってゆく 明日 上海に戻れば 一日中 いまいち進歩のない中国語を喋り 会社と家を往復し 週末にはド***パーティーに興じる いつもの日常が あたしを 待っている 何が自分にとっての 正 なのか 未だに分からずにはいるけれど 今 二十何年間慣れ親しんだ日常を飛び出し 此処上海で 新たな日常を構築しようとしているのだけは もう トメラレナイ
2007年02月25日
待ちに待った 一時帰国♪ というわけで 2/16~@日本です! かなり楽しみにしてたんだけど いざ帰国してみると… どうにも こうにも 上海が恋しい 。。。早く帰りたい 上海はもはや第二の故郷 26日には朝一の飛行機で上海へ戻る きっとその時には 日本を離れるのが惜しくて惜しくてたまらないんだろうなア 一時帰国の時にはいつも複雑な思いに駆られる 上海に着たばかりの頃は 知り合いも友人もいなく 誰もあたしの帰りなんか待っていなかった 今では 上海にも あたしの帰りを待っていてくれる人たちがいる そういえば、、、 あたしが日本に帰るその日の朝 ダーリンあたしの見送りしてくれなかったんだけど!! (家の玄関まで。。。) あたしは空港まで送ってもらえるものかとばっかり…嗚呼~ Sからはあたしが空港着く頃にしっかりと電話がきた 気をつけてね! 早く帰ってきてね!!Tolphanがいないと寂しいよ… って このまめさ ダーリンも習って欲しい。。。 上海戻る日は 何が何でも迎えに来てよね!!!ダーリン、、、 上海戻るまであと5日 上海に戻りたくてたまらない衝動に駆られながらも 日本に居座りたい気持ちを抱く微妙な日々は あと数日で終わります。。。
2007年02月21日
気がつけば夜明け4時。。。 ダーリンがまだ帰ってこない… 25時頃には帰ると言っていたのに 携帯も既に電源が切られている …怒りが頂点に達した 先週日曜の夜、昔の仕事仲間に呼ばれ 出かけていったダーリン 酒飲むなら帰ってこなくていい ってあたしは言った 酔っ払った人間を目にするのはホンとに大嫌い 何故なら あたしの父 いまでこそ少しましになったけど 昔は酒飲んではめちゃくちゃな言動で あたしたちを悲しませた 以前に付き合っていた韓国オッパも同様 酒に酔った男のせいで ココロに消えにくい傷が残った そんなワケで 酒に酔った男は大の苦手 それもダーリンに伝えた ダーリン自ら 酔わないし、25時には戻るから! とあたしの家を出て行った たしかに彼は酒が強い 飲んでも酔うことは絶対にない そうして あたしは彼の帰りを待っていた のに…!!! 結局あたしが出勤する時間になっても ダーリンは戻ってこなかった 昼近く ダーリンからの着信が 何度も 何度も 勿論あたしは 着信無視 メールも 黙殺 ダーリンの言い分は 結局24時頃に実家に帰った Tolphanが酒をいっぱい飲んだ男は嫌いっていうから 敢えて帰らなかった あたしの言い分は 帰らないなら帰らないで 電話の一本くらいよこせ~~~!!! ダーリンはお酒が入ると携帯の電源切るクセがある 彼の仕事上 すごい遅い時間でもお誘い等の電話がひっきりなし それがうざったい為 よく電源を切ってしまう あたしの怒りは収まらず いくつもの着信を全て無視した しまいにはSからフォローの電話が来た 電話に出てあげてよ~ って 朝一で愚痴の電話をSにしていたから 彼は事情を全て知っている 退勤後 家に帰ってダーリンの言い分をもう一回聞くも Tolphanはそんなに怒るべきじゃないよ~ …なんて言うもんだから さらに怒り増!!!!! 明らかにダーリンに非があるのに!!!!! よくあたしの同僚の女の子たち(上海人)が言ってるコトバ 喧嘩しても絶対相手に謝らせる それは当たり前!! 男が女に譲るべきです!! をぼんやり思い出しながら あまりのむかつきに だんまりをきめた なんだかんだ言葉をかけてきて あたしのご機嫌をとろうとするダーリン 。。。結局 我ながら邪道な方法で仲直り *日記にはかけませんが… 翌朝 もう怒ってないよね?? ってあたしの頭をなでながら聞いてきた 昼間にもメールがきたり その日の夜は ダーリンでかける予定をキャンセルして あたしとの時間を選択してくれた 家に帰ったあたしに向かって もう怒ってないよね?? また聞いてきた 彼なりにあたしが猛烈に怒ったこと 気にしてたのね~。。。 嗚呼 なんだかこの人の優しさにますます甘えちゃいそうー
2007年02月07日
仕事終わったら電話するって言ってたのにー!! 彼からの電話が無いまま 朝になった… どうやら彼は実家へ帰ったみたい 早速こちらから事情徴収! 何故昨日は連絡よこさなかった?! 彼】 だってー 家帰ったの、明け方5時過ぎだもん その時間電話しても、Tolphan寝てるでしょ?迷惑でしょ~? あたしとしては いつ何時でも電話はよこして欲しい!! しかも仕事が終わるのは遅くても夜中2時前後 退勤後、仲間と食事に行くことが多い彼 彼にとってはそれも【仕事】の一環 かれの仕事上、人付き合いはとても大切 それは理解できるけどねぇ あたしとしては、いつ帰ってくるのか気になるじゃない? もう この気持ち、分かってくれてるのかなぁ… 昨日は久々にあたしの家に帰ってきた彼 彼】 来週から4,5日間 近くの省を日替わりで巡って単発イベントやりにいくかも ん!?来週末あたりから4、5日… あたし、16日~26日 日本帰るんだけど!! 暫く会えないジャン?! 情人節も一緒に過ごせないのか!! きゃー サ・ビ・シ・イ!! 彼】 でもさー 10日位経てばTolphan上海戻ってくるでしょ? そんなのすぐじゃん~~ 2週間くらいたいした事じゃない 嗚呼~。。。 どこまでもマイペースなこの男… ヒトリ 空回りしてるよ、あたし 一旦好きな人が出来ると つっぱしって盲目になってしまうのが あたしの悪い癖 だけど せっかく 好き 傍に居て欲しい って思える人と巡り会ったんだから 全力疾走で 愛を貫きたい と思うのは あたしだけか、、、なぁ。。。
2007年02月02日
忘れもしない06年6月30日(金) その日朝一でSから 今日は一緒にクラブ行こう~ って誘われていた 当時Sに片想いしていたあたし 夜になるのをじっと待っていた が、24時近くになってSが 今日、空調整備の為あそこ(あたし達がいつも行くクラブ)休みだ!! ってアセって電話してきた 今一緒に居る友達がDJ機材持ってるから Tolphan家で遊ぼうか? Sがこう提案してきた どうやら今2人の友達と一緒に居るみたいで 2人ともDJだよ~ ヒトリは若くてかっこいい ジャニース系 もうヒトリはぶざいくだけど~ 当時のあたしには他の男がかっこいいとかどうとか そんなのどうでもよくて 早くSが家に来てくれるのを待つのみだった で、その時Sが ぶざいくなDJといったのが、、、R あたしの今の彼氏。。。 Rはかれこれ4年間、DJの仕事をしてきて 腕とセンスは相当のもの♪ と、その日あたしの家でDJしてくれた時 実感したのを 今でも覚えている その後 何度もRを交えて一緒に遊ぶ事はあったけど いつも ニーハオ。。。 の挨拶のみであたしたちがおしゃべりする事は一切なかった 時は経って06年年末 皆で年越しパーティーしようね と、Sと前々から約束していて 勿論、Rも一緒だった そこでRと初めて会話らしい会話をした気がする もともとRはシャイな性格で しかもあたしが中国語が出来るのを知らなかったよう (いつもみんなで居る時は、あたしはSと日本語で喋っているから) だから敢えてあたしに話しかけなかったみたい その年末のパーティー いつもよく行くクラブでやったんだけど 明け方3時頃かな、、、 客同士が激しい喧嘩し始めた! これ、警察通報とかされて警察がきちゃうとまずいから みんなでそそくさ退散する事に その時ちょうど男女3対3で Sが Tolphan, R連れて家に帰って 休ませてあげて!! って 一瞬、何言ってるんだ?Sは!!! と思ったけど まあ 普通の友達連れて帰るくらいイイか と、Rと2人で家に帰ることに その後、女の子を家に送り届けたZくんも家にきて 3人で引き続き遊び続けた その日を境に Rとはすごく仲良くなって 気が付けばあたしの家に居る事が多かった 週末も 平日も Rが何度か ここはまるで自分の家のようだぁ~ って言うから 半分冗談 半分本気で いつ引っ越してくる?? て何度か質問した そうして 好き とか 付き合おう の言葉はなかったけど 気がつけば隣に居た男の子と今 生活を共にしています
2007年01月31日
好き とか 付き合おう とか はっきりした言葉は無かったけど 気がつけば一緒に居る事になった あたしとR その事を一番喜んでくれたのはS SにとってRはとても仲の良い友達だし あたしだってSとはいい仲だ あたしが、Sの彼女の紹介してくれた男と 状況が曖昧できちんと別れてない事を 皆は知ってる。。。 あたし一人中途半端で申し訳ない気持ちでいっぱいダケド 誰一人あたしを責めない ダーリンRも敢えて何も言ってこない その男とはある一件が有って以来 あたしはもう会いたくなくなった 声すら聞きたくない でもいつか きちんと別れなくてはと考えている Rと同棲というか半同棲?がスタートしたけど、、、 あたしは昼仕事 Rは夜仕事 帰ってくるのは26時過ぎ… か、朝方 超~すれ違い生活! しかも、週に2日くらいは実家に帰りたいという。。。 全然会えないジャン!!! 寂しいなぁ 寂しいなぁ Rの仕事柄、人付き合いが大切なのは理解できるけど 早速寂しさに潰されそう 週末は、仲間があたしの家に集まって 夜な夜な遊んでる 皆が一緒に居てくれて とてもココロが落ち着く でもまた、仕事の始まる月曜日から あたしは 結局は家に一人ぼっちだ。。。 あたし、また、夜の仕事始めようかな。。。 どこまでも孤独に弱い自分自身は いつになったら 克服できる?
2007年01月30日
嫌われ松子の一生 ずっと気になっていたドラマ 先日、DVDを購入~! (ちなみに、すごく安い♪1枚5元♪約90円) これがまた… 松子の姿に自分の姿が重なった。。。 何処まで落ちれば人生の底が見える って程 落ちて落ちて、、、 最後に行き着いたのは 死 だった それでも 松子の死に顔は とても安らかなものだった 何が幸せで 何が不幸か 測れるものさしは 自分自身でしかない 最近 自分自身の落ち方に 自分自身 恐怖を抱いていたけど まあ こんなのもイイもんだ と 思えてきた あたし 気がつけばしょっちゅう家に遊びに来ていた男と 同棲を開始する事にした その子はSの親友で、 年末年始 皆でパーティーしたのをきっかけに急に仲良くなって 気がつけばこの数週間 その子と一緒に居る事が多かった その子、半年前から知り合ってはいて 一緒に遊ぶ事も多かったんだけど この年末まで まともに話をした事が無かった ちょっと前まで Sの彼女が紹介してくれた男と 恋愛再生の路を行く事を夢見ていたのに それは 多々な事情により、、、 失敗に終わった まさかこんな展開になるなんて 新年早々 大きな出来事 あ でも中国ではまだ旧暦年越ししてないから 【今年】一番の大きな出来事 今度こそ 幸せになれるかな。。。
2007年01月25日
先日 日記のコメントに アナタの日記 わざわざ他人に公開する内容じゃない あほか!! と ご訪問者より一言を頂きました 確かに、、、 この日記は公開ブログではありますが あくまでも自分との対話 という目的が大きく また 主に日常の中の恋愛を拡大して書いているだけであって あたしの全てがこの日記と一致するとも限りません ですので 誰かに あほと言われる筋合いはございませんし 人を罵る気持ちが有るなら 日記、見ないでくださいね 時間の無駄でしょう あたしは ただただ 日常の自分自身の行動を整理したいだけ 07年が始まりました 今年はどんな年になるかな 一日後 一週間後 一ヵ月後 一年後 どんな時でも 笑顔でいたいね
2007年01月08日
いい加減に【恋愛】に自信を無くし 男性に対しての不信感に押しつぶされそうになってた時に出会ったのが 長崎の元彼及びSの親友 上海人・Zくん 06年10月 長年の日本生活を終え、彼は丁度上海に帰ってきた あたしが国慶節の日本一時帰国から上海に戻ってすぐに出会った 丁度 長崎のダーリンと上手く説明のつかない別れ方をして 落ち込んでいる時 自分の中の何かが崩れ ***に手をだし始めた と同時に Zくんとも関係を持ち始めた 日本に彼女がいるZくん 長崎ダーリンの親友でもあるZくん どうして あたしと 関係を もった?? ***でまどろんでいるあたしには もう 何も思考は沸かなかった ただ ただ 誰かに この孤独感から救ってホシカッタ。。。 それでも 目が覚めると Zくんにとって あたしは 遊びでしかすぎず 結局自分は ヒトリなんだ という現実に引き戻されて それが余計に辛かった いくらZくんにすがっても あたしは ヒトリなんだ どんなに***で意識飛ばして遊んでも 結局は現実に戻ってきてしまう あたしが たどり着きたい場所は 何処なんだろう… いい加減に自分自身の行動に疲れてきた頃 Sの彼女に紹介されてであったのが 今の上海人ダーリン 06年12月 今でも彼に対して心開ききっているわけじゃないし 本気で付き合っていけるかも 躊躇しているけど どうにか 上手く 恋愛をしたい これが 再生の路となりますように…
2007年01月04日
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このブログを立ち上げた05年1月当時 あたしは中国・西安に留学中で 韓国人オッパと同棲をしていた その同棲生活は 本当に思い出したくても 記憶に浮かんで来れないほど 辛い事実で 散々な毎日で でも その事実をどうにか 【いい思い出】 として 肯定したくて ブログにはオッパとの恋愛を綴る事で 【自分はオッパの事が好きなんだと】 無理に自分自身に認めさせようとしていた オッパがドメスティックバイオレンスの気が有ったことは 暫くしてやっとブログに記す事が出来た 未だに どうか記憶を呼び起こさないようにと 自分で記憶に蓋をしている ココロについた傷があまりにも大きかった一件だった 05年1月末には留学を終え日本に帰国しているあたし 散々もめにもめた挙句(心労がたたり体調まで崩したほど大変だった) オッパとは別れ ほどなくして出合ったのが 中国東北地方出身のダーリン 05年5月 ダーリン… と思っていたのはあたしだけで 好き 一緒にいたいと思う って告白してきたのは彼からなんだけど 【背が低い子は結婚の対象以外だから】 って 告白された2日後に本音を告白された。。。 好き って気持ちにも 色々有るんだなぁ と学んだ一件だった 数ヵ月後に 上海へ就職したあたし そこですぐに出会ったのが 上海人ダーリン 05年9月 とんでもない束縛やさんでキレ始めると 始末に終えない 何だか韓国オッパとキャラのかぶる男だった このままじゃ幸せは手に入らないとすぐに察したあたしは 即刻 別れを切り出した そこからが地獄の始まり ストーカーとなった彼… 夜中にあたしがドアを開けるまで 玄関の門をたたき続けたり 電話を鳴らし続けたり 家の前で待ち伏せなんて日常茶飯事 絶対に別れないからな!! だって 無視し続けると その男の愛情はひねくれ 【脅迫】という形に変形した お前を殺してやる この鬼畜やろう 男と寝るしか能の無いばか女は中国にいる資格は無い 云々 とても稚拙な文章で あたしを脅せてると思ってるのか 彼のことがとても哀れに思えた しかしこの件 約2ヶ月くらい続いたストーカーに 心身ともにホンとにぐったり 周囲にも相当な迷惑を掛けた (会社の社長にも相談したほど…) なんとも恥ずかしい一件だった そのストーカー騒ぎに同情した同僚が紹介してくれた男が 四川省出身のダーリン 05年12月 決してかっこいいタイプではないけれど 今まで会った事のないくらい純粋な人だった 出合ってすぐに意気投合して 【付き合おう】 の一言はなかったものの しょっちゅう一緒にいて 時を過ごした 【一緒に子供作ろう】 の言葉にも素直に嬉しく思ってたんだけど 06年の春節を迎える頃には 【僕達の育ってきた環境、文化背景はあまりにも違いすぎる】 って 一通のメールであたしたちの関係は終わった 人の気持ちって難しい 改めてこの国において自分は【外国人】であり 異文化の交流はそんなに難しいモノなのか… と 痛感した寂しい一件だった それから数ヵ月後 06年3月 同僚が 【tolphanさんにハンサムな男 紹介します】 って言われて出会ったのが 日記にちょくちょく登場するS 恋愛で失敗しまくってたあたしには Sにすごく惹かれたものの 手も足も出せず 気持ちを上手く伝える事もできずに 片想いのままで終了 でも それはそれで良かった Sとは今では親友だから 男女の友情の成りうるんだ と分からせてくれた一件だった そんなSが紹介してくれたのが 長崎に留学中の上海人ダーリン 06年8月 当時某クラブでDJをしていたS クラブに行って初めてSに彼女がいることを知り 失恋 および Sの友達との恋の始まり あたしにとっては なんとなく~ のコイにしか過ぎなかった はず だったんだけど、、、 ダーリンとは出会って3日後から遠距離となってしまった 上海~日本 と距離は有っても毎日連絡は取り合っていて だんだんダーリンに本気な気持ちが湧いてきたあたし 10月の国慶節で実家 神奈川に帰省したときも 地元で遊ぶ暇を削って彼のいる長崎へと飛んだ tolphanは恋愛IQが低いよ! もっと冷静になって!! って Sの再三のアドバイスも右から左へと流れてる状態で ホンとに あたし 一人で突っ走ってる感じだった 10月6~9日 ダーリンと時を過ごして 上海に戻り 10月10日に電話でチョコッと話して以来 ダーリンとは 音信不通となった この事は いよいよ自分の中の何かが壊れ始める引き金となる一件となった 《続く》
2006年12月28日
【tolphan彼の事かっこいいって言ってたから、彼にtolphanの電話番号 教えておいたからね!!】 クラブで皆で遊んだ数日後 Sの彼女から電話が来てこういわれた その日の真夜中 本人からメールがきた 付き合いたいと思ってる?それとも友達になりたいと思ってる? 自分は付き合いたいと思ってる って 。。。そんなの 分かるわけ無いじゃない 数日前に【見かけただけ】の男の事なんか… でも せっかくSの彼女が紹介してくれたんだし あたしの悪い癖 【ま、今が楽しければいっか~~】 の気持ちが湧き出てきて 結局付き合うことになった 見た目結構タイプだったし。。。 でも正直 彼の事は全然信用してなかった きっとまた数回遊んで終わると思ってた 初めて2人で会ったの(デート)は クラブで出会ってから丁度1週間後のことだった 第一印象、無口な人かと思ってたけど 実際会ってみたらよく喋るわ喋るわ… どうやらあの時は【恥ずかしかった】から あたしには話しかけられなかったらしい。。。 ココ暫く 【恋愛】らしい【恋愛】をしていなかったあたしは 【付き合ってる】という定義の上で こうして2人で遊んでも すぐに終わりが来る一過性の【お遊びのコイ】としてか 捉える事が出来なくなっていた 彼と【付き合う】って事になってから 特にメールも電話もなかったから 余計に 【また遊びで終わるな】 って 思ってた さらに1週間後 明日は丁度クリスマスイブ って時に 彼から電話が来た 明日はどうやって過ごす?? プレゼントも用意したからね 正直びっくり&嬉しかった つーかあたし、な~~んも用意していませんが… その週は仕事超忙しかったし、彼の事は本気の付き合いと思ってなかったし 今日(23日土曜日)はこれからクラブでオールだし… プレゼント、買う暇が無い!!! 彼は24日は残業のようで、仕事終わり次第 家に来る事になった 結局21時過ぎに彼は家に来た 仕事抜け出して 買ってきたんだ って手渡されたのは 中国式の玉のブレスレット 時間がなくて あんまりいいもの選べなかったんだけど… って 彼の誠意が すごく嬉しかった 見た目と雰囲気はヤーズそのまんまの彼 (友達によく言われるらしい) まだまだ心許してるわけじゃないけど 警戒しまくってるけど (結局遊びで終わるんじゃないか…って) いつか この心の緊張が解けて 2人で楽しく過ごせたらいいなぁ *ヤーズ…クラブに居て、お金払えば女の子の相手をしてくれる男の人 (この職業って結構稼げるらしいヨ。。。)
2006年12月27日
某日 Sの彼女が 【今からクラブに行こう!かっこいい男紹介してあげるから!!!】 と どうやら相手は彼女のネット友達で、実際には会ったことは無いそう 写真を見せてもらってケド なかなかのイイ顔 でも 恋愛に対してちょっと臆病になってるあたしには 紹介なんて 正直どうでもよかった クラブで その彼とその友達たちと落ち合った 当の本人は挨拶もそこそこに あたしの顔すらまともに見てくれない (あとで聞けば、彼はすごく恥ずかしがりやだそう…) あたしはあたしで 他の人たちとサイコロころがし、勝った負けたと酒をあおっていた ほどなくして、アレが回ってきた この日はヤルつもり無かったから、結構お酒飲んじゃってたんだけど 手元に回ってきたからには ヤルしかない… そもそもこのクラブ みんなヤッてる モウ見慣れた光景ダケド… 目の毒だなぁ。。。 すでに回っていたお酒の酔いに アレが強く効いて その日 地獄を見た ホンとに見えた この世の終わり? 死んだ方がまし と本気で願ったほど 悪いほうに効いてしまった バッドトリップ… ふらふらになってるあたしに 知らない人がトイレまで付き添ってくれた どのくらいトイレにこもっていたかな ホンとに生きた心地がしなかった 立とうにも立ち上がれなかった やっとの事で みんなのいる所に戻っても あたしの意識は朦朧としたまま Sの彼女も同じく死に掛けていた 暫くして、彼女のネット友達に揺り起こされて あたしと彼女は先に帰ることにした 数日後 名前も知らないそのネット男に 付き合って欲しい って あたしが 地獄を見た日 相当な醜態をさらしたはずだったのに 物好きなヒトもいるもんね そうして あたしの何だか不安定な恋愛がスタートした
2006年12月26日
たとえ大切な彼女がいても たとえ大事な奥さんがいても 今 目の前にいる女がいとしく思っちゃうのは事実で それでも それはあくまでも 【一過性】のものであって ただ単に気持ちの切り替えが上手く出来ているだけ たとえ その大事な彼女と別れたとしても あなたは彼の本命にはなれないよ いくら楽しい思い出があろうが いくら優しくしてくれようが セカンドはセカンドでしかないんだから その時遊んだ女でしかないんだから 厳しいようだけど コレ 普遍論だと思うよ って とある男性があたしに言ってくれた あたし Zくんにさよならを告げたい この前再会するまで何の連絡も取らずに耐えた1ヶ月間 もう大丈夫と思いかけてたところに ほんのちょっとの再会で その1ヶ月が 水の泡になってしまったよ… 再会の時 体の関係はなかったけど あたしに優しくしないで欲しい 彼もきっと寂しいんだよ って とある男性は言うけれど 寂しいもの同士寄りかかっていたって何にもならない 寄りかかるなら 本命彼女に寄りかかれば良い たとえ遠距離であろうとさ Zくんの優しさが かなわぬ恋のつらさに拍車をかけ アレの気持ちよさの感覚を呼び起こし アレをするとZくんのぬくもりの感覚を呼び起こし 悪循環な相乗効果は想像以上に体から抜けないものです…
2006年12月08日
物心付いた頃から なんだかソレタ道を進む子だった 何が正しくて 何が悪いのか 判断基準すら曖昧で たまに立ち止まって考え込む事もあるけれど 生活の場所が 日本だろうが海外だろうが 過去の全てを肯定するために 今日もまた しっかりと自分の道をアユミマス 一週間後 一ヵ月後 一年後 自分が 何処で何をしているか分からないけど 笑顔でいられたらそれで良いんじゃない? 。。。im still lookin' for the place,,,
2006年12月07日
先日 Zくん達と蟹食べに行った時 彼のジッポライター あたしのカバンにいれたまま 気づかずに家に持って帰ってしまった 彼に電話すると 暇な時取りに来るから~ とのコトバに まあ またいつか会えるんだ と思ってたら 昨夜、、、 今から取りに行って良い?? メールが来た 23時近くかな 彼が来た 家からZくんの家まで 近くも無いのにわざわざ、、、 ナニするわけでもなく たわいも無いおしゃべりしてすぐに彼は帰っていった そんなに大切なジッポなのか あたしに会いたいと思ってくれたのか いずれにせよ… ますます彼に ヒカレテシマウ。。。 こんな感情 抱いちゃダメダ
2006年12月05日
『お帰り~!』 あたしが家の玄関を開けたら ソコに立っていたZくんは笑顔でそういいながら家に入ってきた つい先週 友達の結婚式参加の為一時帰国していたあたし その事をきっとSから聞いていたんだろう あたしが上海に戻って数日後にZくんから突然 『回来了?』 って メールが来た Zくんには彼女いるし 実際はZくんはSの友達だから あたしがSがいないのに個人的にZくんと連絡取るのは悪いと思って 彼とはここ丸1ヶ月 何の音沙汰も無かった その日の意外な連絡に 少し嬉しく思った そのメールの翌日 今tolphanの家の近くにいるから後で寄っても良い?? って 連絡が来た そうしてZくんがあたしの家に来る事になった 個人的にZくんと会うのは初めてで 少し緊張… 自分の本命彼女とあたしを会わせておきながら 今も尚あたしを訪ねてくるなんて 良い根性してるわぁ~ きっとその夜もヤリたくてあたしを訪ねて来たんだろうね 何も起こさなかったけど 既に面識のある彼女に悪い気持ちがいっぱいだったから ソッチに事が運ばないよう Zくんをうま~くかわした ココ最近は他に楽しい事たくさん見つけて Zくんにすがらなくても アレの力を借りなくても 充分に生活はハッピーだったのに やっぱり Zくんと実際会ってしまってなんだか恋心が復活してしまった。。。 1時間くらいお喋りしてZくん これからクラブ行く とかで一旦帰っていったんだけど すぐに電話がきて 『明日、友達と陽澄湖に蟹食べに行くけど一緒に行く??』 って誘ってくれた 友達が朝車で迎えに来てくれるらしいから 結局Zくん暫くして家に戻って来て 泊まる事になった 普通に 一緒に寝て 一緒に朝起きて Zくんの友達たちとドライブして 楽しい一日だった それにしても あたし Zくんの何なんだ… 浮気相手にされるのは モウ イヤデス。。。 *陽澄湖=上海蟹のメッカ☆上海より車で約1時間昆山って所に在ります ココの蟹、さすがメッカ!ホンとにホンとに美味しかった♪
2006年12月04日
今年7月当時 中国人のふりをして 夜の仕事に足を突っ込んでいたあたし そんなに長い間勤めたわけではないけれど 正直 昼間の仕事との掛け持ちはきつかった 何故 敢えてキャバクラで働いたか? 理由は 寂しかったから。。。 当時Sに片想いしてたあたし 好きすぎて手も足も出ず どうにもならないことは分かりきっていて (後で分かった事だけど、彼には5月から既に彼女がいて…) 丁度その頃 Sも夜、DJの仕事を始めていた あたし一人、やり場の無いココロのもやもやを晴らしたく キャバ嬢になりました たまたま見つけたソコは 後で気がついたんだけど Sの家のま隣! 何度かSの家には行った事有ったけど。。。 全然気がつかなかった~ あたし/キャバクラ~S家~S/DJ 場所は全て近かった 恋心を断ち切る為に新しい事始めたのに… あたしが夜の仕事始めてから余計にSと仲良くなった気がする 当時あたしが住んでいた家からキャバクラまで すごく遠かったから あたし 引越しまでしたんだ 何が原動力かワカラナイケド 我ながらスゴイ行動力 というわけで 引越し先も必然的にSの家と近い コレが今となっては吉と出た 今ではホンと 親友 って呼べるくらい仲の良いSだから 何か有ったらお互いの家を行き来している 結局 自分自身何がしたかったのか分からないまま キャバクラは辞めちゃったけど クラブに来るお客さん ソコで働く女の子達 皆、何を求めているんだろう 人それぞれ ココロに抱えた何かが有る気がする 少なくても あたしは 寂しさ という隙間を埋めたかった
2006年11月29日
そういえば去年の今頃 ストーカーに苦しんでいたあたし… もう 一年経ったんだなぁ と 改めて時の流れの速さに驚く 去年はしてなくて 今年(9月頃から♪)になって始めた事 ☆☆☆エステ(SPA)通い☆☆☆ エステは、顔・おなか・胸 3つのコースを取ってます おなかは、子宮の働きを調節、内分泌を良くする効果があり 超冷え性で顔がくすみがちなあたしにはぴったり 胸は、乳腺がつまらないようにマッサージ これはがん予防+大きさUPに繋がるのよ 顔はリフトアップ+目の周り(しわ及びくま)2種類の機械を 取り入れてます 効果ばっちり 錯覚 ではなく、、、 終わったあとはホンとに顔がピカピカしてる 去年の今頃は 今の自分がこんな風に日々を送っている事 想像もしていなかったな ホンと、ストーカー騒ぎで毎日てんてこ舞いだった 昨日より今日 楽しいのがいい 上海生活2年生。。。 一日後 一週間後 一ヵ月後 一年後 あたしは 何処で 何してる??
2006年11月28日
今でも たまに 思い出すヒトがいる 時はさかのぼって04年3月 当時、中国への留学が決定していた その時付き合っていた彼氏は 反対していた 行かなくて良いじゃん って あたしは ゆくゆくは中国で働きたいって ずっと思っていたから 誰に反対されようと その意思は変わること無かった でも その彼のことは本当に好きで 結婚しても良いな って 思っていた 彼も あたしの為に日本での生活を清算して 中国に来るって そこまであたしへの想いは大きかった その反面 結婚は出来ない理由がいくつかあった あたしの親が許さなかった 彼の家庭環境が少々問題だった コレを読んでくださってる皆様が 偏見とか語弊を感じたらごめんなさい 彼はヤクザの息子で 彼の母はアル中で、しょっちゅう自殺未遂を繰り返すヒト 彼自身も昔は相当な事をしでかしてきたようなヒト そんな家庭にあんたを嫁がせるわけにはいかない!! ってゆうのがあたしの母の言葉 好き って気持ちだけじゃ どうにもならない事もあるもんだ と 思い知らされた 結局 あたしが留学行ってすぐ 別れる事に あたしに他に好きなヒトができてしまったから 留学前に 結婚が確かなものになってたら あたし 浮気はしなかったかな それとも 結局は こうなっていたのかな ワカラナイケド どのみち 中国での生活は あたしにとって 大きな 大きな 夢だったから 何かを捨ててでも中国に来ていたと思う 今でも たまに 思い出す 彼のコト 今 あたしは7年越しの【中国で生活する】ってゆう夢を実現させ 上海に居ます 独身。。。27歳(笑) 人生には何時でも分岐点がある いつ どっちの路を選んでも 幸せはつかめる そう思ってます
2006年11月21日
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妊娠が発覚したSの彼女 で、どうするの? って聞いたら 墜ろす って ここんとこ ずっと アレ 遊んじゃってるからね 胎児に影響大でしょ 後悔先に立たず 彼女 取合えず病院に検査行ったら なんと 子宮奇形 である事が発覚 さらに 子宮頸がん予備軍である事も発見された 子宮奇形は天性のもので 早産、流産、難産等の影響が出るみたい 子宮頸がんには初期症状自覚があまり無いようで 知らない間に進行する病気みたいだから 今回の妊娠は不幸中の幸いかも 若い子は普段産婦人科に検査って機会ないからね 早いうちに分かってよかった そんな状態の中でも 皆でクラブ遊びに行ったりしたんだけど (つーかつわりに苦しむ妊婦をクラブに連れて行くSもSだけど) 彼女本人はあっけらか~~んと いつもと変わらず 明るくて S一人が 不安さを隠しきれず おろおろしている そんな中 Sの日本出張(約1ヵ月半)の時期が迫ってきた これは2ヶ月くらい前から決まっていたことだから 仕方ない 費用の面、術後の面倒等 不安な事はたくさんよね 『彼女の事 宜しくね・・・』 そう言って Sは日本へと飛び立った
2006年11月20日
週末に集まっては 意識を飛ばし Zくんともずるずるした関係で こんな生活 イツマデツヅク・・・ 寂しさを紛らわせたくて 全ての誘いや誘惑を断る勇気も無く それでながら自尊心を失いかけていた折に Sの彼女の妊娠が発覚! お、こうなれば暫くはパーティーも Zくんと会うことも無いだろう そういう環境から遠のけば あたしも ホトボリ サメルハズ あたしとZくんは、Sの呼びかけさえなければ 個人的に2人で会うという事はした事無い 会わなければ忘れられる ほとぼり冷めた頃に Zくんとは 普通の友達になりたい と思っていたある日 仕事が丁度終わった頃 Sから電話が有った 『ねー今から会おうよ。彼女の妊娠の事で色々相談したいからさ~』 という事であたしはSの家に行った そしたらなんと 『あ、あのね、今からZ来るよ!皆でご飯食べようって。』 …今の時期、Zくん、彼女来てるんじゃなかった? そういや、彼女が来たら皆で遊ぼうっていってたな (Zくん、寝起きのあたしに向かってこのセリフ吐くのも どうかと思ったけど あたしは嫌だ、、、って言ったのにー!) そんなわけで Sとあたしと Zくんと彼女の4人で会食 。。。 ま、本命彼女とZくんが仲良く手繋いでる姿見て 何とも思わない …っちゃ嘘になるけど 彼女に対して申し訳ないって気持ちは湧かなかったわ 彼女は中国語できない 彼氏がいないと何もできない子(Zくん談) だから 果たして今後 ホンとに上海でやってけるの?? って他人ごとながら心配になった 心配しつつ 早く別れないかな なんて 邪心が湧いたあたしは ホンとに 駄目な女だ 彼女もちの男を好きになる こりゃまぁ、いたしかたないにしても 平気で浮気するような男にすがっても 幸せはないでしょ・・・? あたし 盲目になりすぎ メヲサマセ・・・
2006年11月16日
『日本の彼女とは今 距離があるんだから、大丈夫だよ』 たった今 あたしと寝た男が あたしの目の前で言い放った 日本に彼女がいるZくんにとって 所詮あたしは遊び相手でしかない 結局はあたしは一人ぼっちである事を確定付けるそのコトバに また 底に落ちた気がした * * * * 先日のお酒の酔いとZくんのぬくもりが体から抜けないまま 週末を迎えた 『今日はうちに集まるからね!』 いつものように Sからの誘い パーティーを開く = アレを遊ぶ 彼らの恒例の行事となっている 『でもね、Z、用事が有ってこれないみたい。tolphanからも電話しみてよ』 あ、来れないのか ちょっと残念な気持ちが湧いた 電話してみるも先約があって、オールで遊ぶとの事 それじゃあ しょうがないね… 24時頃 Sの家に行った 顔なじみの皆が居て パーティーは幕を開けた ふとSがあたしに耳打ち 『あとでね、Z、来るみたいよ!』 ?来れるの? オールで遊ぶって聞いてたけど… 既にアレで気分が麻痺状態だったけど Zくんが来れるかもしれないってのには 少し嬉しく思えた どのくらい時間が経過しただろう 意識がまどろんでいるあたしにSが 『tolphan,Zが来たよ!一緒に下まで迎えに行こう!!』 そのとき既に明け方4時 あ、こっちの集まりに来てくれたんだ やっぱり少し 嬉しかった Zくんもしばらくして 気分がまどろんできたのか また 皆の前で あたしの事抱き寄せてきた もう ドウデモイイ Sも敢えて何も聞いてこないし もう ドウニデモナレ 朝6時頃になって あたしとZくんは先に帰る事に アレをやるとちょっと顔が変になって周囲にばれかねないから 人通りが少ない内に帰ろう とZくん 勿論このままZくんは自分の家に帰れないから …やっぱり家に寄る事に 無理に今日来てくれたみたいで、悪かったねぇ 『大丈夫だよ、こっちの集まり来たかったからさ』 Zくんの言葉に また 嬉しく思った * * * * 眠りから目覚めて しばらくして Zくんは 『もうすぐ 彼女が上海来るんだ』 え 内心、ちょっと焦るあたし 『取合えず2週間くるんだ それで上海の生活慣れられそうだったら いずれはこっちに呼び寄せるつもり』 『彼女、あんまり綺麗じゃないけど、上海のどんな美人より いいと思ってる』 。。。 なんともいえない 失望感が湧く 勿論Zくんに彼女居るのは知っていたけど ものすごく ショックだった じゃあ あたしなんかと浮気してる場合じゃないじゃん 『彼女とは今 距離が有るんだから大丈夫だよ』 …これ以上 あたしに 孤独を感じさせないで
2006年11月15日
Sの誕生日より週が明けての月曜日 その日は一日仕事どころじゃなかった アレがいまいち抜けきれてなかったのと 一番は ダーリンとの事 やっぱり 電話は繋がらない もう 二人の関係は オワッタンダ 退勤後折りよくSから電話が来た あたし 丁度電話しようと思ってたんだよ ひとしきり雑談した後 思い切って Sにダーリンとの事を言った 連絡 つかなくなっちゃった …あまりのやり切れなさに 電話口で 涙をこぼしてしまった さすがに驚くS。。。 『今から一緒にご飯食べよう!』 良かった このまま一人で家帰ったら キガオカシクナリソウ だったから S,大勢の方が良いと判断したのか何なのか Zくんも呼び出してくれた (呼ばんで良いのに) Zくん あたしにそっと耳打ち 『この間のこと 誰にも言ってないから』 言おうが言わまいが そんな事 気に掛けるあたしじゃなくてよ って思いつつ あ やっぱり Zくんにとってあたしは単なるつまみ食いの対象ね… と 少し悲しくなった Sの家で酒盛り(あたし自棄酒) ビール一ケース あたし達3人ともう一人、SのDJ仲間 4人で空けた 帰り際 Sは あいつのことはもう忘れて! 笑顔で でも どことなく微妙な笑顔で 励ましてくれた ん ありがとう もう ワスレタ 一緒にSの家を出たZくんは 当たり前のように あたしの家まで送ってくれた あたしの部屋まで送ってくれた 酔いによって 即ベットに倒れこんだあたしに Zくんは 『。。。中国に一人で サビシイでしょ』 思いがけないその一言に 涙が出そうになった 誰かに そうやって あたしの気持ち 分かって欲しかった 気づいて欲しかった うん サビシイよ 『それ、よく分かるよ』 Zくんには 全てを見透かされてるような気さえする あの日の あの夜の Zくんの ぬくもり 今でも ワスレラレナイ
2006年11月10日
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10月13日(金) この日はSの誕生日だった 夜、SとSの日本人の友人 *このお方、Sの彼女の働くキャバクラのお客さんだとか… Zくん、あとSの元彼女とその同僚という変な組み合わせで食事をすることになった。 (Sの今の彼女は夜出勤なので欠席) SとZは日本語OKだけど 元彼女とその同僚は喋れない。 Sの日本人の友人は中国語少々 う~ん コミュニケーションがなかなか難しい食事会だった その後、S、Z、日本人の友人と4人でクラブへ行く事に ちょっと時間が早すぎたせいか、盛り上がりにイマイチ欠け しかもDJの技術があまりイケてない S本人もDJをやるから、どうやらそこのクラブのDJに不満の様… ふとSが 『そうだ~ アレで遊ぼうよ!』 …と言い出した アレとは、、、 **。。。敢えて伏せますね 『ネエ、これからtolphanの家行ってもいい??』 とSの一言で、家で集う事に。 SのDJ仲間一人と仕事早退したSの彼女も合流し 計6人で パーティーは幕を開けた。 この日時点で、あたしはSにダーリンとの仲が終わった事を 言えてなかった。 言いづらかった。 終わった事を自分自身受け入れたくなかったのかもしれない。 とにかくあたしの気分は沈んでいた もしかして 日にちをおけばダーリンは 電話に出てくれるかも 電話をくれるかも って 思っていた 想いがぐちゃぐちゃに交差し 遂に あたしは アレに …手を出した。。。 今までどんなに誘われても断っていたのに まどろんでゆく記憶の中で 体が覚えているのは Zくんのぬくもり そう そのパーティーの中 皆がまどろんでる間 知らず知らずの内に彼と関係をもってしまったのだ なんで どうして こんな事になったんだ ダーリンの親友であるZくん Sの仲間でもある 日本に彼女がいるZくん 自分の中の理性が飛んで 善事 悪事の区別がつかない あたし 人生の底に 落ちちゃったきがした
2006年11月08日
ずっとPCの調子悪くて更新できませんでした…。 この1ヶ月の間に色々な事が起こりすぎて、、、 日記に記したい事も山程有るけど、自分自身の冷却期間に丁度良かったかも。。。 さて、 ダーリンに会うため長崎行きましたが。。。 行った後が問題だった。 何だこの盛下がり方は~~~!!! …みたいな、再会。 感動のかの字もあったもんじゃない。 こんな事ならその三泊四日、地元で遊んでいたかった。 今回会うのを我慢した友達もいっぱいいたのに…。 たまりかねて上海戻る前夜 別れの言葉を覚悟して 『ねえ、ホンとに上海で待ってて欲しいと思ってるの??』 聞いてみるも 『うん、すぐ上海戻るけ、待っててほしい』 ソッコーの返事。 それでもあたしに背を向けて寝るダーリン。 涙が出そうになった なんかしっくり来ないものの、10月9日 上海に戻りました。 空港まで見送り? そんなの無い。あたし一人で見知らぬ空港まで行ったわよ。 (あとでSに話したら、それはありえない…ってびっくりしてた。。。 ダーリンのルームメイトも何故見送らない?!ってびっくりしてた。 …ひどいはなしだ、、、。) 空港行きバスターミナルにあたしを送るとダーリンは ソッコー スロット打ちに…。 上海着いてすぐダーリンに電話するも、 …出ない。 前はスロット中でも出てくれたのにね。 ひしひしとココロの距離を感じつつ それでも、どこかでダーリンにすがっている自分に嫌気が差した。 翌日の夜。。。 Sから電話が来た。 『今ね、Zくんと一緒に居るよ!3人で遊ぼう~~』 Zくんとは、Sの留学時の仲間、ダーリンの一番の親友でもある。 Zは7年間の日本生活を終えて、上海に完全帰国したのだ。 あ~ なんか声がダーリンと似てる あ~ なんか喋り方も似てるぞ(長崎弁のせい??) あ~ さすが親友、なんか雰囲気も似てる… Zくんを目の前に、なんだか気分はブルーだった。。。 せっかく3人で居るからダーリンに報告しようと思い電話をした。 3人で代わる代わるダーリンとおしゃべり。 普通に楽しく喋れたはずなんだけどね。 結局 この日を境に ダーリンとは 一切 連絡が つかなくなった 恋が終わった 何がイケなかったのかも分からずに 恋は終わった ダーリンの半端な態度に 呆れつつ 怒りも覚えつつ でも ひと夏の遊びだったと思えばそれも楽しく しかしどこかで 一刻も早い再会を待ち望んでいる自分がいたりして… まったく 自嘲の笑いをもらさざるをえない ある人は言った 『男はずるい生き物だから、別れは曖昧にしたがるモノなんだよ』 ダーリンと 半端に音信不通、恋が終わってから あたしの中で 何かが 音を崩れて コワレハジメタ
2006年11月07日
行ってきました 彼の住む長崎へ 約2ヶ月ぶりの再会 もっと感動的なモノ!! かと思っていたけど そうでもなく、、、 『あ、久しぶり~』 みたいな フツーの再会だった なんかネエ、 コノ人 あたしのコト ソンナニスキジャナイ… ってひしひしと感じちゃった 旨く言えないけど そういう感覚って 直感で分かるでしょ?! 長崎には三泊四日したんだけど 夜おそ~くに寝て、夕方近くに起き出してお出かけする みたいな つーか、久々の再会の彼女が来てるんだから もっと張り切ってくれても良くない?! 一緒にいても、なんかあっさりとしてるというか… ちょっと彼の友達に会ったり、電話で彼の話させてくれたり 【彼女】って立場を周囲に明確にしてくれたのは嬉しかったけど 本人のテンションが低すぎてがっかり!!!!! あたしの誕生日すら覚えてないし 日本帰国してもろくに連絡もしてくれないし あたし、あなたの ナンデスカ?? 上海戻る前夜 さっさと寝に入った彼に聞いてみた 前々から聞きたかったコト 『ホンとに上海で待ってて欲しい??』 彼、 『前にも言ったでしょ、すぐ上海戻るから』 。。。。。。 あたしのコト好きなら もっと 構って欲しい いい加減な気持ちで あたしのコト一年半も 待たせないで
2006年10月10日
大勢で居るのが苦手 人見知りも結構する 休日は 一人気ままに過ごすのが好き でも いつでもどこでも 愛情 を与えてられないと 不安でたまらなくなる 没頭できる趣味もある 今 仕事も楽しい でも 何をしていても 常に彼氏の事を考えている 電話での声のトーンとか喋り方を敏感に感じ取ってしまう あ この人、 もう アタシニキョウミナイ。。。 その瞬間が怖いから その瞬間が寂しいから 愛情の保証が欲しくて 二股とか 平気でしていた どっちかが駄目でも もう一つの愛は残るから 自分が育った環境のせいか とにかく 愛情を与えられていたい そんなあたしに 今の遠距離恋愛は相当なストレス ダーリンの事が信じられないんじゃない でも 日に日に、なんだか彼と連絡取るのが苦痛になってくる 何故なら 遠距離始めた当初ほどの愛情が伝わってこないから… ダーリンがあたしの気持ちをちょっと重たがっているのも伝わってくる 10/6 彼の住む長崎に行くのが怖い 本当の気持ちを目の当たりにするのが怖い
2006年09月27日
昨夜 遠恋のもどかしさが爆発 思わずSに電話して不満をぶちまけた Sは 【二人ともオレの友達だから、敢えて何も言わないけど…】 といいつつ、あたしの話に耳を傾け、彼なりの意見を言ってくれた 自分の好きっていう気持ちは10%くらい伝えるので丁度良いんだよ…と。 要は、愛情は相手に与えすぎると失敗する だから今回あたしが彼に会うためわざわざ神奈川から長崎に行くのも どうかと思う…とS tolphanは恋愛IQが低い!!! って、ぐっさり言われた。 そうねぇ、恋は盲目ですから つっぱしり気味(…気味ではなく、かなりイッテル)のあたしを懸念するS Sの言葉がずっしり重くココロに響くのは Sが過去に色々な経験をしている人だから。。。かな 彼、まだ若いんだけど バツイチで 恋愛感情面、相当な苦労をしてきた様子 恋愛は、惚れたモン負け。。。 ですかねぇ Sの言葉を受け ちょっとブレーキかけます、自分の気持ちに
2006年09月26日
あたしのダーリン なんだか最近、態度が変わってきた。。。 いつも電話するのはあたしの方から 彼からの電話が待てずに、早々コールしちゃうあたしのせいもあるけど なんだか彼は、最近【受身な男】 つい先日 中国時間23時過ぎ 電話をしたら、彼は友達とご飯食べ中だった ちょっとムッとしたから(先に一言言っておいてくれればイイのに~) 【あたし、後でかけなおす】 って、すぐに切った 24時過ぎ 彼からコールバックは無い あたしも眠いし、ダーリン何時に家帰るか分からんし 電話カードの残金も少ないしですねながら先に寝たZZZ 翌日 夜 またあたしから電話した ダーリン 【ねえ、昨日なんで電話掛けなおしてくれなかったの?待ってたのに~】 つーか、あんた!!!! 待ってんだったら、自らコールバックくれ って、怒りたくなるのはあたしだけじゃないですよねぇ 皆さん?? はぁ~ 遠距離恋愛、道のり遠い・・・
2006年09月25日
待てるかな ダーリン本帰国まで、一年半…。 二人の絆が何処まで持つか、とっても不安。 出逢ったあの日 タバコがきれたので皆を待たせ、一人コンビニに入ったあたし ふと気づくと ダーリンが後ろに居て さり気なくお会計をしてくれた クラブでの遊びが終了し 疲れてしゃがみこんでるあたしの口に 羊肉串(焼き鳥の羊肉バージョン。激ウマです!!)を運んでくれた 腰痛い~ の一言で 甲斐甲斐しくマッサージをしてくれた ダーリンはその日、あたしを家まで送ってくれるって言ったけど あたしは一人タクシーに乗り込み自分で帰った その際にダーリンは投げキスであたしをお見送り 嗚呼~ 思い出されるのは いい事ばかり でも 思い出だけじゃ 生きていけない いつか 色褪せてしまうモノ って 思ってるから 遠距離れないじゃなくて リアル恋愛がしたい ダーリンと離れて一ヶ月ちょっとだけど たまに口走りそうになる …もう 待てない
2006年09月22日
ギャンブラーであるダーリンは毎日毎日スロット通い。 (本人曰く;コレが仕事。。。わ~スロプロ☆) 開店から閉店までず~っと居座ってる様子… そんなわけで、ゆっくり電話できるのはスロット終了後 すなわち 日本時間23時以降~ 昨日もその時間になるのをひたすら待っていたあたし 次の日からまた仕事だし 早く寝たかったから ダーリンからのコールを待たず自分から電話を掛けた。 ん? 出ない。。。 おかしい~~ いつもならこの時間は絶対電話が繋がるのに スロット中でも わざわざ打ち込み中断して出てくれるのに!! (たまに、忙しいの知っていながら電話するあたし…ひひひ) 数分後 掛け直すもまたでない お風呂かな? 床に就くにもやはり落ち着かない 電話に出ない!!!何してるんだ、ダーリン!! ムぅ~~~~ かれこれ一時間経過。 コールバックも無し。。。 再び電話掛けるあたし。 むなしく呼び出し音が響くだけ。 没有人接~~~嗚呼~~~ 翌日… 昼近くになりやっと やっと ダーリンから電話が な~んと 昨日は台風があまりに強くて 電話が繋がらなかったそう えー まじ?! つーかあたしが電話かけまくってたときずっ~~と 呼び出し音はなってましたけど?!! 何故にでなかった?!!! そんなに台風の影響ってつよいんか?!! 自然災害は誰にもとめられません… それでもめげず、今日もラブモード一直線 って 言いたい所だけど。 生理前だからかな。 ネガティブモードで、はっきりいってダーリンの事考えるのメンドぅ~ そういう時も ありますわな、、、
2006年09月18日
前にちらっと今回帰国したら、長崎行くかも~ って事をSに言ったことがあった。 予想外の反応で、 S【行かないほうがいい!奴がtolphanの事好きなら奴が東京へ来るはず! tolphanが長崎行くのは無駄だよ!!】 。。。何故そんなに反対する?Sがあたしとダーリンの事心配すればするほど あたしの不安は増す一方。 だーってS、【奴は手が早い。そういう奴は浮気もする。】 とか言ってくるし~。(じゃあんた何故あたしにダーリンを紹介した?!) しかしあたしのラブモードは全開で、Sの忠告をバッサリ無視して 長崎行きの手配をさっさと済ませたのでした。 昨日、やっぱりSに言っとくかな~と思い何気な~く 【もうすぐダーリンに会える】 って。言ったら 【?!長崎行くの??もう一度よ~~く冷静になって 考え直したほうがいいよ!!!】 だって。 S曰く、あたしがこんなにもダーリンに熱を上げている事を懸念している様子。 何かあってあたしが傷ついたりしたら、紹介した自分も面子がないって (やっぱり!!中国人てホンと面子を重んじるねぇ) それでも、もう長崎行きはキャンセルできない事を伝えると (今更飛行機キャンセルできない~) 【…もうtolphanには何にもアドバイスしない!!! 長崎行く事だってもっと早くに言ってくれないし。。。】 …S,逆切れしてる場合かぁ?! あたしはSが反対する理由が分からなかった。 Sが反対するたびに、ダーリンが不誠実な人だからいつか浮気もするだろうし 結果あたしが悲しむ事になるから、程ほどにしろ って言ってるんだと思った。 実際、あたしよりSの方がダーリンのこと良く知ってる。 だからSの言う事は、素直に聞いた方がイイのかな、、、とも思ってた。 Sと話した後、すご~く落ち込んだ。 この恋愛は 無意味なの?終わりがすぐにくるの? 夜 ダーリンに電話した。 【Sが何故か反対をする。ダーリンが東京来ないなら あたしが長崎行くのは無意味だって…。】 確かに、本気であたしの事好きなら東京来てくれてもいいはずだし。 (学校ちょっとサボるくらいさ~いいでしょ?!…って思った。) この時点で、あたしの頭の中では ダーリンがあたしに対して本気の気持ちがないものだと思ってた。 ダーリンは 【ni来不来ni自己決定好了】 って。 なんかツレナイ!!! あたしはさ~ もっと、こう、アツイ返答を期待してたのに!!! 『来てくれなきゃ嫌だ!!』…とかさぁ~。。。 なんだ、このあっさりした返答は?! 落ち込みモード更にススム しかもダーリンこれからボーリング行くとかで (っつーか日本時間24時近くですが!!!) ゆっくりおしゃべりできなかった。。。 でもダーリン最後に 【他人がどう言おうと大切なのは2人の気持ちでしょ~!】 って。 【我会等ni 一定!】 言ってくれた。 今日の昼近く Sが 【さっき奴から電話きたけど】 ・・・・・・ぇ!!どーゆうこと?? S【もういいよ】 どうやらダーリン、何故お前が反対する?みたいな事をSに話したらしい。 そしてSはあたしがダーリンに色々話した事不快に思った様子…。 ぁ~ もうぐちゃぐちゃ。 実際二人が何はなしたか詳しくは分からないけど。 その後あたしはSと電話した。 先ず、Sが長崎行き反対してるのは 今回あたしの帰国期間が短いのに、上海~東京~長崎~上海 は、ハード過ぎる。 あと あたしが上海にいるうちは、何か悪い事が起きてあたしが傷つかないよう 守ってあげたい …って。 ちょっと いや、かなり感動した・・・ でもやっとSの意図が分かった。 ダーリンの人格に問題があるから色々言って来るんじゃなくて ただ単に、あたし自身を心配してくれてたんだ!! S…もっと早くそれを言ってくれれば誤解はなかったのに。 いつも言う事が抽象的で分かりにくいんだよぅ~ 今回の一件で やっぱりあたしはダーリンが大好き って再確認した と同時に思ったこと。。。 やっぱりあたしにとってのSって ちょっと特別な存在だなぁ~、、、。
2006年09月15日
あたしの大親友@日本 が言い放った 【彼の帰国が待ちきれずに 二人は破局するに一票♪】 。。。。 ダーリン本帰国まで一年半。。。 確かに不安はたくさん有る 自信も無い この先、相手を待ち続けられるかな ダーリンもあたしのこと想い続けてくれるかな 恋愛って難しい 遠距離ってちょっとせつない さらに国際ってなんだか厄介 でも 大切なのは 自分の気持ち 愛 という気持ち
2006年09月14日
【あいつ、手、早いよ。手の早い人は浮気するよ?あいつの事好きになったの??】 出会って数時間でカップルになり その3日後に日本へ帰っていったあたしのダーリン。 結局、一緒に居たのはクラブで遊んだ数時間と 翌日のあたしの引越しを手伝ってくれた数時間。 合計しても一日に満たない。 そんなジェットコースター級の展開に ダーリンを紹介してくれたSが放ったセリフ↑↑ つーかS。 心配するなら紹介スンナ!!! …その昔 その昔 あたしは遊び人だった しかし、ダーリンと出会って依頼、周りの男性が男性に見えない!! ダーリンだけが居ればいい!!! たとえ今、ダーリンはそばに居なくても 《大好き》 な気持ちは一秒だって忘れない。 我ながら ス・ゴ・イ 昨日、今日、何度か電話したのに繋がらなくて (一度は圏外で、次は呼び出し音は聞こえるが、出ない!!!) いつもなら着信残すと、コールバックくれるのに。。。 何故 何故?!?! … 本日昼過ぎ、ようやくダーリンから電話が来た 携帯が故障して、ずっとフリーズ状態だったらしい。 そんでもって、今修理に出しているそうな。。。 ぁ~ 焦った ダーリンも、ごめんごめん、心配せんでええよ~ って。 謝ってくれたから~ つーか一日、二日 連絡取れなかっただけで、こんなにも苦しいなんて これぞ 【愛】 の気持ちの表れかしら。 改めて、自分がダーリンにぞっこんなのを気づかされた…。 果たして、あたしがダーリンの事愛してるのと同じくらいに ダーリンもあたしのこと愛してくれているかは不明だけど… Sよ。 あんたの心配は取りこし苦労よ あたし達は、仲良くやってます …今の所。。。
2006年09月12日
ダーリンとあたしが恋に落ちた某クラブのボックスシートで 彼はあたしにぴったり寄り添い また わたしの肩をそっと抱き 耳元で囁いた 【ネエ、SとM、、、どっち 】 もじもじ、、、 もじもじ、、、 【…えっと、時と場合によってチガイマスが。。。】 およ?ダーリンの反応がイマイチだ。。。 あ!!! ダーリンは服のサイズを聞いたのか!!!! アイヤ~ あたしはてっきり。。。 えへ だってさっきまで 【tolphan 顔つきがエロイなぁ~】 とか言うから。 てっきり、ネエ…。夜のお話かと思うじゃない?ど~よ?? でもね、実際あたしは夏と冬でマジ服のサイズが変わります。 体重も4~5キロ変わる。我ながら、、、 スゲー
2006年09月08日
その昔(…といっても割りと最近まで) 父の事が許せなかった あたしの記憶がはっきりあるのは幼稚園の頃から そんな幼い頃から、父に対して嫌悪感が有った 彼は内弁慶だ 外では愛想のいい人 家では不理屈にキレル人 傍から見れば、普通の 幸せな家庭 週末、家族が揃うのが嫌で仕方が無かった 休みの日、父は朝から夜までビールを飲み続ける そこら辺に空き缶が転がり たまっていく 平日でも仕事から早く帰った日には、ずっと飲んでいた 夕飯時 一応食卓にはつくけど 飲みすぎて満腹なのか食事には手をつけない さっきまで笑っていたかと思えば 些細な事に起こり 怒鳴りちらす 食卓をひっくり返す 母を罵倒する こっちは姉と二人 心臓が縮む思いだ ココはオレの家だ デテイケ! …もう 最低 あたしの8歳の誕生日の朝 その日は昼間にプレゼントを買いに行き、夜にお祝いをする予定だった そんな楽しい計画も、朝一番、彼の意味不明なカンシャクニよって白紙になった ひっくり返った食卓を見つめ、泣きながら、それでも父のご機嫌を取ろうとしている 自分がいたのを今でも覚えている 離婚するね、離婚するね 母の嘆きを何度か聞いた事がある …好きにしてよ よく、父の葬式シーンを想像しては 泣かずに参列している自分がいるのを確認した 父に嫌悪感を抱きつつも そんな自分にまた嫌気がさした そんな父の影響か、自分にとって男性は一体なんなのか、よく分からなかった 一緒にいて 何か幸せな事があるのかな 付き合っては別れ 付き合っては別れ 今までに何度も彼氏が変わった あたしは 彼氏 に 一体何を求めている…?? 04年から日本を離れ中国で暮らすようになり 父との関わりも少なくなった 姉は結婚して実家にいない あたしも日本にいない そのせいか、久々に家族が揃っても以前のような事は起こらなくなった 父も年をとったもんだ 06年5月 父と母が上海に遊びに来てくれた 父の楽しそうな顔を見て、あたしも嬉しかった 父との過去を忘れて許せるわけでは決してない 父も母も あたしのこの20数年間の思いをきっと知らない ただ 父の子として 何かしてあげる事があるのでは と 思えるようになった今日この頃 今でも家族が揃う時には緊張する 彼がかんしゃく起こしませんようにと、どこかで気持ちを張って気を使う すごく疲れる 今のダーリン 何で彼と恋愛してるかな しかも長距離。 あたしは 彼に何を求めるてる? この先 何があるのだろう?? 色々な迷いは多いけど 愛 という気持ちを大切に 今日もダーリンのこと想ってます
2006年09月05日
週末、Sに誘われ虹口区にある某クラブ(ディスコ・バー)に(名前忘れた…)行ってきた この日、Sの友達3人も来ていてSが事前に私に釘を刺した。 【今日来るのはは皆かっこいいよ。Tolphan、浮気しちゃ駄目だからね!!】 イヤダ~~ そんなあたしが浮気なんか…ん?ん?!! 目の前にした彼らは、た、、確かにかっこいい!!背も高くて… まるでF4だぁ~~ すかさずSが 【ホストクラブに居る気分でしょー】 。。。はい。まさにそんな気分…。 でも浮気はせんよ!!! 中国式王様ゲームをやった。 盛り上がり方は日本と一緒なのね~ 誰と誰がチューするとか うんぬんカンヌン あと、サイコロ使って、ある数字が出たら注がれてる酒イッキ飲みとか… ねえ、これ、ウィスキーっすよ?! 皆、水の如く飲み干してた。すげー まあ、紅茶で割ってたから甘かったけどね そのお店は2時で閉まっちゃうから、閉店後はSの職場でもあるクラブへ移動~ そのクラブは踊る目的以外にアルコトを楽しむタメに来る人がほとんどで… 皆ゆらゆら揺れてます~ あたしはソレはやらんけど、見てるのが楽しい へへへ あ~ 週末のクラブ行きは、ホンといいストレス発散になる~ 上海はバーも多いしねぇ あたしと一緒にストレス発散しに行ってくれる人、誰か居ませんか~(笑)
2006年09月04日
あたしは寝るのが大好きっ子 特に予定が無い時なんて、一日中、ぽけ~~っとベッドに転がってる ダーリンと遠恋始めてしんどい事 それは、、、 電話のつながる時間帯が微妙に遅い事。 彼は毎日スロットをやってる。(多分それで生計たててる…嗚呼、ギャンブラ~。。。) 日本時間で23時まで 上海時間で22時以降にならないと、ゆっくりおしゃべりができない。 以前は、彼がスロット中と分かってっても電話して、ちょっと声聞いたり してたんだけど、やはりスロット中は音がうるさくて着信に気づかないとか 当たり玉が出たとかですぐ電話を切られたりで寂しいので 最近では、スロット終了・彼が家に帰る頃に電話する事になってる しかし・・・ あたしにとって22時過ぎまで起きてるのは結構辛いのよ!!! (つ~か22時前に就寝って早すぎだよなぁ…へへ) 電話がラブラブな雰囲気になってくると、ちょっと長話になるし そうすると寝るものどんどん遅くなるし… まあ あたしも結構気まぐれなんで遅~くまで起きてる事もあるんだけど。 遠距離恋愛、、、困難多し。。。
2006年08月24日
昨日はなんだかちょっと楽しく無い気分になることが発生~。。。 それをS(あたしの片想いしていた相手。今のダーリンの友達。)に話してたら 『じゃあ、夜飲みにくれば~?』 といわれて、Sの働くクラブに行く事に。(彼は毎晩DJしてる) 女一人、バーカウンターでやけ酒 一応ダーリンに言っておこうと思って行く前に電話したら 『え、何で?Sに会うの??行かんでいいじゃん。。。』 って。プチやきもち焼いてくれた 適度なやきもちって嬉しいなぁ~ えへへ Sの流すハウスミュージック聴きながら ぼんやりタバコ吸って ほどほどに飲んで 気分はすっきり になれたと思う 帰りはSがバイクで家まで送ってくれた 家からSのクラブまで超~近い!バーっと飛ばして5分もかからないくらい♪ よかった Sと友達で居れてよかった すごく好きだったけど 今は何の感情も湧かないや 大好きな友達になった 前に一度Sに言った事がある。 『Sとは上海来て以来 一番出会えてよかったと思ってるよ!』 って。Sも喜んでくれたし。 これからも仲良しでいよ~ね、S
2006年08月22日
9/29~10/9 日本一時帰国決定~♪わーい。 前半は実家である神奈川へ帰り、10/6~はダーリンの住む長崎へ 丁度この時期、中国では大型連休だし、日本でも連休が有るから 飛行機が取りずらかった 母親に国内便及び長崎~上海の飛行機手配頼んだんだけど 【あんた、なんで長崎なのよ?! って。びっくりされた。へへへ。 【会いたい人がいるから、、、】 といったら、【あら、そう。】って。さら~と聞き入れてくれた。 前のダーリン(韓国人)の時も、会うために韓国行ったりしてたから 親ももうあたしの恋騒動には慣れてる。。。とおもう(^_^.)へへ 昨日、突如思い立ってエステへ! 顔&デコルテマッサージで380元(約5300円) 効果は思ったより、、、イマイチだったかなぁ~。 眉毛も整えてもらってんだけど、なんか左右微妙に違うし!! でも、最中は気持ちよくてうっと~りねむっちゃった 帰国前にもう一度行こう その後は美容院で髪を染めた。 赤系で、日が当たらないとほぼ黒色。 その前までは、結構明るい茶髪だったから、皆に 『ヤンキ~ ヤンキ~』 て言われて嫌だったのよね もう【ヤンキー】なんつう、年頃でも無いし。。。 でも確かに、しゃがみこんでタバコふかしてる自分を見ると… 。。。へへへ ヤンキーっぽいかも。。。 しかし! 髪を染め、気分も一新☆もうヤンキーとは言わせないぞ! 帰国まで(ダーリンと再会まで)一ヶ月半くらい 自分磨きに精を出します~
2006年08月21日
丁度先週の金曜日 あたしと彼は出会い、恋に落ちました。 その日、もともと友達S(あたしが片想いしていた男の子…へへ)の働く クラブに遊びに行く予定だったのね。 Sの日本留学時代の友達(あたしの今のダーリン) が今上海に戻ってきている事も聞いていたんだけど、 ふ~んって感じでその時は聞き流していた。 しかし、当日になって、あたしに急用が出来 (実は当時夜ホステス業に足を突っ込んでました。へへ、もう辞めたけどね。) Sのクラブには行けない事に。 でも思ったより夜の仕事が早く終わってね、Sの店とあたしの店ってすごく近いから 取り合えず顔見せにいったの。 そこでばったり出会ったのが 今のダーリン wei。 本来彼はその日、Sの店には行かず、違うクラブに行く予定だったらしいけど Sに付き添ってぶらっと来たらしい。 上海から日本へ留学へ行ってる彼。 日本から上海に仕事で来たあたし。 8/11 お互いなんとなくぶらっときたSの店で、出会えました。 運命かな って。 あたしはそう信じてます。。。
2006年08月18日
上海来てから一度、おも~いホームシックにかかった事がある。 5月 ゴールデンウィークの時、両親が上海に遊びに来てくれた。 三泊四日とすごく短い時間だったけど、すごく楽しかったの!! 母は去年12月にも来てくれたんだけど、父は今回が始めての上海(中国自体が初めて☆) ここぞとばかりに親孝行~とあたしも張り切り、プランねって、思いっきりおもてなし 出来たはず☆☆ 2人の帰り際、、、 仕事の都合上空港までの見送りが出来ないから帰国前夜ホテルまで送ってお別れとなった。 。。。。。。。 言葉が出ない。。。 何故だろう。 上海での生活も大分慣れたはずで、何も問題ないはずだったんだけど。 久しぶりに両親に会って、心がなぜか切なかった。 涙が止まらない。 母も泣いてる。父も節目がちになってる。 次ぎ会えるのは10月にあたしが帰国する時。 家族の大切さが改めて身にしみた一件だった。 二人が帰国して、気持ちが回復するまでに一ヶ月もかかった!!! 留学していた頃はホームシックもあまり無かったのに!!! 自分でもびっくり。 あ~しんどかったなぁ、あの一ヶ月間。。。 最近はまた、親の目の届かない事をいい事に、遊びまくってるけど。ひひひ 帰国まで、あと一ヶ月ちょっと。 その時には、遠恋中のダーリンにも会えるかな、、、 (つ~か、あたし神奈川・彼長崎。。。日本国内でも遠いぃぃ~~泣)
2006年08月17日
彼と出逢ったのが、先週の金曜日 3日後の月曜日には日本へ帰ってしまった彼… こんな短期間の展開にどこまで彼を信じていいのか。 彼にホントウの気持ちがあるなら、私は上海で彼の帰りを待つ自身はある。 彼は私の友達の友達でもあるから、人柄は大いに信用できるのだけど。 離れ離れになってると、見えない事も沢山有って。 不安は倍増。。。 どうしても寂しくて、つい自分から電話をしてしまう。。。 彼は毎日電話するからね~っと言ってくれるけど、その電話が来るのが待てない!! 電話での彼はとても優しい。 次に会えたら何をしようか相談したり。 お互いの気持ちを伝え合ったり。 恋愛って只でさえ難しいのに 距離があるってもっと難しい 次はいつ会えるかな
2006年08月16日
先週の金曜日。。。 片思い中の彼の働くクラブに遊びに行きました~。 そこで、彼には彼女が既に居る事が発覚!!まあ、うすうすは気づいてたんで あまりショックは無かったけどね。 その日は、彼の日本留学時の友達も来ててな~んとなく意気投合、お付き合いする事に (ちょっと展開が速すぎかな、、、へへ) 同じ年の上海人♪見た目はギャル男なんだけど、誠実そうな優しい人。 しかし!! 彼はまだ日本で留学中だから…。。。 いきなり遠距離恋愛~~~~~ こんな始まりで、大丈夫なの?! なんせ知り合ってから3日目にかれは日本へ帰っちゃったから。。。 次はいつ会えるかな、、、、、、 う~ん
2006年08月14日
昨日は蘇州まで 日帰り出張行ってきました~高速にのってバンバンとばして行ったのですが、、、ん??高速道路、人が普通に歩いてる!おや??自転車も走ってるぞ!!!…ありえな~い。車がびゅんびゅん走る高速道路(中国の運転の荒さは半端じゃない)に歩行者や自転車。。。ん~何でもアリな中国がますます ス・キ♪
2006年08月09日
同僚の紹介で知り合って5ヶ月の上海人の男の子。。。今、片想い中~脈があるのか無いのかさ~っパリ分からなくて・・・・知り合って以来、今までなんとなく連絡のやり取りは続いてるし一緒にちょこっと出かけたりも何回かしてるし。。。とにかく彼は、もてそうなタイプで一緒にいるときも何かしら女の子からの電話が多い。しかも、上海語、あたし、聞き取れないから何喋ってるか分からないんですが!!!面白くな~い(・へ・)ぷんしかも 彼の言動がいまいち理解できなくて自分から誘ってきた約束をドタキャンしたり。。。2回も!!お互いの職場が目と鼻の先なんだけど『俺と結婚すれば、妻として遊びにこれるじゃん』って言ってきたり。。。そんな発言、どう受け取ったらいいのか分からず適当に流したけど(ホンとは超~動揺した!!)それ以降も相変わらずの友達~って感じだし。しかも彼、今仕事を二つ掛け持ちしてるからとっても忙しい。(夜はクラブでDJしてる)かまってもらえないことも度々。。。うーん告白するか否か今 最高に悩んでます・・・・・悩んで悩んで毎日しんどーいぃ
2006年08月08日
ひっさびさ~の日記更新!! 上海に来て約一年が経過しようとしておりますが。。。 来週に、こっち来てから二度目の引越し決定♪ 今住んでいる所、最高なの!地下鉄も目の前、お家も広い、環境抜群~~ でも、自分の中の何かがはじけて気がつけば不動産屋に電話掛けてた。 仕事半休とって部屋巡りして、(計6箇所見た)即決~~~ 楽しみだぁ。 憧れの静安区☆☆☆ 日本に居る時は引越しも、一人暮らしもした事無かったけど。 単身で中国来て以来、日々たくましくなってゆく自分が居る気がする。 自分自身 なんだかもやもや悩む事が多くて。でも何が悩ましいのかすらも分からずに。 気がつけばここでの生活は一年が経とうとしている。 何事にも動じなくなった。 何事も 先ずは自分で解決。 一年前、誰が想像しただろう。 一年後の自分がこうなってるって。 一日後 一週間後 一ヵ月後 一年後 私は何処で何を想う??
2006年08月04日
昨日今日と、上海では雪がチラツキました☆☆☆ つもりはしないけど、やはり雪景色ってきれい~~♪ 中国の旧正月休みに日本帰国して、先週の木曜に上海に戻り その二日後に引越しをし、怒涛の忙しさでした~~(^_^.) 今もまだ、前の家の整理が済んでいなくて…。来週には引き払わなきゃなの に~。。。 帰国中、ずっと悩んでいた彼との関係。 私が上海に戻る前日にメールが来ました。 『お互いの育った環境も文化も違う中で、本当に二人合うのか、真剣に悩み ました。いずれにしても 友達からはじめましょう。』 と。 友達として思えるなら最初から好きになんかならないのに。。。 それに、友達って意識があるなら、どうしてうちに泊まりに来たり やさしく面倒見てくれたりしたんだろう。。。 文化の違いはやはり重く大きな問題なんだな。って。思った。 でも私は文化の違いや環境の差、考えの違いなんて考えたことなかったの に。一体何がいけなかったんだろう。 おととい、1ヶ月ぶりに彼と会った。 私は、この話題について提起したかったんだけど やっぱり納得いかないこといっぱいあるし、彼の考えを聞きたかったから。 でも実際会うと、なんかそんな話切り出せる雰囲気じゃなくて 彼もあえてわざとその話が出るのを避けるかのように、普通の雑談をし続け た。 彼は友達から始めようなんていっときながら、明らかに以前と態度が違う。 なんだか冷たい。。。 もういいや。 彼のいうとおり、友達からはじめれば。 それでいい。 もう深く考えるのも疲れた。 今、彼に対して何の感情も沸かないし。 彼と出会って約2ヶ月。 まさかこんなに早く中がこじれるとは思わなかったけど。 今後も彼と会う機会があるかもわからないけど。 彼と出会えて 本当によかった。
2006年02月18日