Bring Em Out

[私であって、ナースであって・・・] カテゴリの記事

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• 心身テスト

  今日は就職試験に行ったよ。　論文をかいたり、心理テスト見たいなものをやらされた。　その中で笑える質問多数あり。あーゆー試験って？？　これが何を意味するの？？みたいな。YES　NO方式なんだけど「あなたは馬に乗りたいですか？」なんて質問あり。「あなたはストリップのようなものを見たいですか？」ははは　なんだよー「異性に興味はありますか？」「恋人を傷つけてみたいと思うことがありますか？」など　笑える。　もちろん、普通の質問もあるんだけどね。私はストリップのところにはもちろんYESとしたけど。　なんなんだよ、これがYESの場合は？？だって普通じゃんねー　そうそう「下品な話で笑うことがありますか？」みたいなものもあったよ　（笑）　はい、１日最低でも１回はシモネタはなしているよ。論文はかけたけど、面接はめちゃくちゃ。　このへんてこなテストだし。結果は期待できないな。けど、なんだかテスト受ける前より、合否がどうでもいいような気になってきた・・・寒いしさー　帰りの電車で人生ってなんなんだ？？？なんてぼんやり考えてしまったよ。シモネタはなして笑えることが、健康的だと思うわたし・・・あの、テストの意図をしりたぁーーーーい！！！！ここで、不合格になったらしばらく看護婦休もうかと思うよ。「あなたは馬に乗りたいですか？？」

  2006年01月21日

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• 

  ちょっと切ない。

  休みがたくさんあったせいで、活字中毒が発生しております。今４冊ほど本を同時進行で読み始め、止まらない。ジャンルは色々。ＮＹのギャングの本だったり、私の癒し江国香織の本だったり、久しぶりに村上　龍読んでみたり。　途中看護の文献よんだり、字が読みたい病です。その中の一冊に「ＧＩＯＮＧＯ　ＧＩＴＡＩＧＯ　Ｊ’ＩＳＹＯ」（ぎおんご　ぎたいご　じしょ）という辞書というか、絵本というか。ＳＡＬＳＡと本屋へ行ったときこの本を立ち読みし、「何これ？」って意外とＳＡＬＳＡが知らない言葉があり、購入。中身はきれいな写真と一緒に、「ぎったん　ばっこん」「「きーきー」「ぶんぶん」いろんな擬態語、擬音語が。「ぺらぺら」とめくるだけでも楽しいです。昨日は夜勤だったのだ。新しい入院患者さんがたくさん入っている。個室の入院予約の欄にあった名前にとくになんの印象もなかったが、ドアを開けその方の顔を一目みて、「あーあの方の旦那さん」。蒸し熱かった梅雨の時期の空気がよみがえってきた。丁度半年ほど前うちの病院に乳がんの末期で入院された女性がいた。その方の旦那様だった。ベッドサイドには、笑っている彼女が写真立てとともに旦那様のそばにいた。まだ、１０代の子供を３人もち色々と悔やまれるなか旅だってしまった人だった。　彼女を印象つけるなかに、いつも側にいた旦那様がいた。苦しむ妻に優しく穏やかな人だった。「こんにちは。　奥さんきれいな方でしたから覚えていますよ。」そんなふうに旦那様に声をかけてみた。もしかしたら、おくさんの事を話すのはイヤかなぁ？？なんて思いながらも。旦那さんは「ははは　そんなきれいだなんて」今でも奥さんが側にいるように照れながら笑っている彼は、すばらしい旦那さんだったのだろーな。なんてぼんやり思った。その後も公衆電話で何度も子供達に「ご飯は食べた？おいしかった？」「もう、寝る時間だから。明日は来てくれるんだね？」なんて話しながら、私と視線が合い、恥ずかしそうにしていた。立派なだんなさんを卒業して、母親の役目をしている彼と旅だって行ったきれいな彼女を思い出してなんだか切なかった。人ってすごいなぁ。いなくなってもなお、その影を残してみたり。思うことだけで癒されたり、力になったり。

  2006年01月08日

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• 誰かとめてくれぇ～～～～

  久しぶりに　笑いのツボを刺激してくれるじーさま　出現！！入院中の患者さんなんだけど、口が達者　達者　しかもワイセツな言葉を連発しまくる！！！口だけて別にいやらしいおさわりとかしてくるわけじゃないから、なんとも憎めない。だって中には何気なーく触ってくるエロ親父とかもいるし。以前いたセクハラ親父はドクターから注意され、その腹いせのように、いやみばっかり言うようになったり。困ったチャンけっこういるのよ・・・で、その爺さん。腰の骨が折れてベッドからおきあがれない。で、オシッコもベットの上だ。「おれの　チンコはなんでこんな短いのかなぁー　だからオシッコひっかけて失敗してしまうんだよ。おれは母親に聞いたんだよ。なんでこんなチンコが短いかって・・・もうすこしながければなぁーーー　みんなのはもっと長いだろ！？　おれ　よく見てんだよ。銭湯とかいくだろ。でも、俺みたいなのはないなぁー。　こんな小さいんじゃなぁ・・・・」」こんな話をマジマジとしてくるんだよーーーーわらって仕事できませーーーん。周りの患者さんたちは「大変だな・・・」なんて半笑いで聞いている様子。８０歳代にしてこの悩み！！　じいさーーーん。　孫もこの爺さんの事を良く知っている様子で、「あまりしゃべりすぎないように・・・」と注意されているものの、しもねたは止まらず。家族も大変だな。でも、しもねたで癒されているわたしです。

  2005年12月13日

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• ラストスパート

  私昔っから、最後の最後に力を振り絞るタイプ・・・・マラソン大会の最後の追い抜きなんかはすごかったよ。　それか、短距離ガーーーーっといっちゃう派。今の私最後のゴール地点が見えている様・・・・来春から職場も変える予定。今のところに見切りをつけ、新しく出発するのだ。だけど、今のところでも自分の出来ることは最後までやり通したい。言い換えれば、自分のできることなんて少しだけだけど、でも私でも出来ることはある。なんだか、仕事に燃えてます。最後は燃え尽きて、また復活できるように。どんな職場にも良いこと悪いことあるけど、今は自分の目標が見えてきたし。頑張れるときに頑張りたい。子供できないように気をつけよーーー。女ってホント不利というか、子供を産めるってすばらしいけど、すごいよね。ママさんたちほんと尊敬します。仕事が満足できたら、子供ほしいな。３０までもうすぐ。でも、仕事やめられません。

  2005年12月09日

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• 食事中の人注意

  プスゥ～～～～　連日食べたにんにくや、肉、マメのせいか　おなかが始終グルグル　ボコボコ　へっ　へっ　へ　息のあったメンバーでの夜勤　私　気が緩みすぎ？？　ふはぁ～～～～～～　すげ～～～～～～くせーーーーくんくん　鼻かまれ　白状したよ「　私・・・」でも、これ自分でも最大級ものの爆弾で　爆破５秒後くらいで１メートルほどはなれた相手の鼻先に到着！！　攻撃成功！！予想外のパワーに驚き！！　いや　一様誤ったけど、相手も「いやー　なんか　怒るより　あきれすぎておかしいっす」（こいつ　喜んでる！！ｗｗｗ）　私そこから調子こき、「自爆テロ」なる　屁攻撃を開始しました。それからのものは、爆破５分ほどで到着！！　（つか　、何やってんじゃい！！　お前　看護してんのか！！　イヤ　一応仕事はしてもすよ～～～）核爆弾実験の標的にされた相方　「私　なんか　悪いことした？？」　「いや　でも　好きでしょ？？」私の屁の時速と、そのにおいを試す実験の餌食に！！　なんだか　屁で終わった夜勤でした。しかも、夜だし、病院だし、ゲラゲラ笑えないところが、また笑いたくなる！！　これらの屁すべて　スカシ　です・・・（だれも、聞いてないよね・・・）　生ぬるい感じで・・・（だから、きいてないよ）・・・「あっ　今　下行結腸の辺り～～～・・・・うっ　生まれる・・・・」（説明つけんなよ、キモイから！！）なんだかねー　看護師同士だと、結構グロイ話もしちゃって、看護師じゃない友達にドン引きされちゃったりするんだよね。看護師同士だと・・・「私最近切れやすいんだよね～～」（肛門のことです・・・）とか・・・あ～～いやだ　いやだ　この仕事って・・・　最後まで読んでくれた人、すんませんねー　くだんなくってｗ

  2005年11月22日

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• さよなら・・・

  今日は今の病棟最後の日でした。といってもそんなにでかい病院じゃないので、大事じゃないのですけど・・・でも、やっぱりなれた病棟を去るのはなんとなく嫌だ。愚痴はあるもも、ゲラゲラ笑っていること（看護婦だろ　いいのか？？）が多かったし。帰りがけ一緒に夜勤デビューの勤務をした新人が「写真撮りましょう」とかって。　なーんか秋だし、切ないねぇーいやぁ、たのしかったなぁ。「生肉の戦い」で競い合った病棟の子達と、楽しい夜勤たくさんしたなぁ。「生肉の戦い」とは、どこで上手い馬刺し食ったとか、ユッケやレバ刺し、を食いまくる戦いなんだけど・・・いやー　看護師は酒飲む人が多いね。平日の休みが割りとおおいから、飲み屋にいて他の客の話が聞こえると、あー看護師だなぁみたいな。また、新しい病棟でも楽しく仕事できますように。

  2005年10月01日

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• あやしい雲行き

  雨雲前線が停滞しているようですね。　こーゆー曇りの日も嫌いじゃない。こんな日はゆっくりと家で本とか読みたいんだけど、私夏休みがあるせいで全然休んでないんだよね・・・　いつから休みないの？？？　あーーーしかし、今日の夜勤が終わったら実家に帰ってのんびりするだーよ。どんどん友達の子供が成長していき、時が経つのは早いのぉーと感じる・・・あっ　今雨がざーざー降りはじめました。まさに、今日の夜勤は荒れるでしょうと。予想図で・・・なんかね、看護師の間でわ、「ooさんはついてるよね」とかっていうのがあるんだよね。ついてるってのは・・・患者さんの急変とか、予想外のハプニング。不穏。重症患者入院そして、患者さんがお亡くなりになることも。これは決してその看護師がミスしているとかじゃなくて、そーゆーものがあって、大抵３回ぐらい続いてそんな月周りみたいなのがあるんじゃよーーー。ある看護師Ａがあたっているってのが最近だったんだけど、それが今度は私にきつつあるかなぁーと・・・しかも、今夜は彼女と私一緒の夜・・・　おそろしーーなんかね、組み合わせにもよるんだよね・・・　ほーんと平和な日もあるんだけど。　でもね、なんで夜勤ってさ　予想外なことがおきるんだろね。不思議。何かあるでしょう。　何もないことを願い、がんばってきます。

  2005年09月20日

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• pms かな？

  今日は生理１日目　以前のようなイライラ感は最近感じることは少なくなっている。　今回久しぶりにＰＭＳかな？ってくらい。今日　は夜勤明けで、夕方から勉強会で再び病院へ。　昨日の夜は新人の夜勤デビューで、一応指導係り。その上、部長から来月から整形外科病棟への移動をつたえられた。でもって、明日は夜勤明けで本来休みのところを、日勤。何気に色んなことが積み重なっていて、なんだかイラっとする。新人はとてもいい子で、それは問題ないけど、自分が教える立場って結構プレッシャーだし。夜勤は平和に過ぎた。それより、最近の病棟の雰囲気が独特で、ある意味病棟を離れることになってそれもよかったかなと。基本的にはみんな仲良しなんだけど、日勤が多いママさんグループとの価値観の違いが、最近目につく。今日同期達とちらっと話したけど、彼女達も同じ意見。ママさんたちは最近はいった主任があまり好きじゃない様子で、それが目に余るほど。誰が悪いとかじゃなく、なんだかそれをミエミエの態度で示しているところがいただけない。それが、これからのお互いの関係に良いと思えないし。嫌いだったら、自分から排除する。その考えって分かるけど、仕事をしていく中で得なくちゃいけない協力とか、信頼とかに欠けることになるし。私はもうすぐ病棟移動にになるし、これから先どうなるか・・・かなり人事のように話すけど、主任からは「嫌だな日勤・・・今度のみに行こうよ。」って誘われているし。主任と部長もなかなか不仲で、部長も「飲みいくかぁーーー」と・・・　結構板ばさみです・・・あー　なんだか久しぶりに胃が痛くなった。明日はsalsaと踊りにいくぞーーーー弱音メールしたら「早くchinitoのことギューってしたいよーーchu」ってあーーー　よかった　これで私のＰＭＳも良くなるよ。te extrano mi amor ＣＨＵ　ＣＨＵ　ＣＨＵ＝＝＝＝

  2005年09月09日

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• 国籍不明・・・

  夏は普段よりもさらに肌が黒くなり、なんだか顔も一段と濃く見える私・・夏のばっちり化粧は怖いので、やらないようにしている。ましてや、職場にはほとんど化粧していかない。なのに・・・「今ＯＯさん、chinitoさんのことどこの外国人だっていってましたよ＝！？」　えっ？　患者が他の看護師に聞いていいた。前にもよくフィリピンとか言われる。salsaの友達にも日本人とラテンのMIXとか。それは別にいいんだけど、この間職場で夕方仕事にはいったばかりの時、ドクターが病室から出てきて「ＯＯさんが今フィリピンの看護婦さんが来たって言ってたんだけど」って「えっ私今行ったばかりなんだけど・・・私ですか？？」そんな会話のあと、その患者。入院した当日であり、なんだかそわそわし始めた。夜になると高齢者は見当識障害といって、自分の居場所や時間が認識できなくなったりする・・・で、私のことをず～～～っとフィリピンと呼び、「もー私はここに居るわけにいかないのよー　おうちにかえるわーーーー」と大暴れ・・・　えっ？　ココハ　ニホン　デスヨ・・・・そんなこともあり。　あー老人っておそろしい。今日も夜勤だー　だれも暴れませんように・・・

  2005年09月08日

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• SALSA

  グルングルン　まわった　まわったぁ～～～～昨日というか、さっきまで踊ってました。私。SALSA　CLUBへいったのよーーーん。　はじめて。いやー　前から行きたかったけど、なんとなく躊躇してたの。でも、レゲトン流行でいいかなと。そーしたら、楽しかったわ！！！一緒に踊った相手がよかったのかも。　一見日本人風だったから「えっ？踊れんの？」っておもったらｗ　踊ったら　やっぱり本物の南米のお方だったｗ　なんだ、このリズムわぁーーー　人は見かけによらんな　サルサにメレンゲ　いーね、やっぱり踊れる男は。　すごい上手にリードしてくれたよサルサなんて、昔ジムに行っていたときにちょっとステップ習ったくらいだったけど、でもたのしかったぁー。HIP　HOPのクラブに行って　馬鹿みたいに腰振ることしかしらねーよーな奴とはおどりたくなかったし。　第一変な奴多い。だから、今日は新鮮だった。　また、踊ろうねって　さわやかに帰ってきたよ。　上手くなりてぇーーーてことで、仕事だから寝なくちゃーーー　おやすみー

  2005年08月14日

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• お囃子

  今日は夜勤明け。夕方まで寝て、起きたらお囃子の音色がー。かったるかったけど、やっぱり外に出ないわけには行かない。ボサボサ頭の、眼鏡っ面のチョー不細工なカッコで、つかつかと音のなる方へ・・・御輿だ御輿だぁーーーー　獅子舞もひょっとこもいるぅーー。やっぱり、この音聞くとゾクゾクすんな。日本人じゃわい。最近、民族とか文化とかそんなん感じる音に触れると、鳥肌が立つ。今日は御輿担ぎの日じゃないから、通りでピーヒャラやっている。御輿のことは最近ちょっと詳しくなった。友達の姉夫婦が御輿馬鹿なんだよねｗ友達も御輿担ぐし、御輿やろーはかなり熱いことを聞いて、おどろいた。そんな世界があったなんて！！　みたいな。御輿担ぎがあれば、あちらこちらへと出向くそうだ・・・　血の気の多い人がおおいよね。去年は友達にあの御輿の衣装貸してもらった。　でも、私はあの御輿には混じれないだろな・・・　チビだし。　病院も祭りの通りのすぐ側だから、お囃子が聞こえてくる。「祭りの日に退院します。」って人もいれば、「祭りだから、ちょっと散髪しに外泊させて下さい」とか。祭りってどうしてこうも、日本人の気持ちを揺さぶるのかしらぁー。そんな私も、半分寝ぼけ眼でいながらお囃子の音の反応したり。病院で祭りに行きたくても、体の調子が悪くていけない人、気持ちと体が一緒になれない状況。そんな人達があの建物の中で、密かに息をしながらお囃子の音をきいているのかな・・・とふと思った。私も看護師として院内で働いている状況だったら、そんなこと考える余裕ないかもしれないけど、表をあるきながらお囃子の響く中、ベッドに横たわる患者さんたちのことを思った。髪を散髪しに行った彼はまだ５０代の働きざかり。いろんな事情があり、家族を失った。癌のための手術を行ったが、そこは手の付けようがないほど、癌に侵されていた。彼の行く末が目に浮かぶ。普段強気でいる彼。お見舞いに来る人間を見たことはない。最近やけに明るい。そんな彼が祭りのために散髪に行く。彼の中で祭りって大切なものだったんだろな・・・　病院じゃ見えない彼の違う一面、イヤ本当の彼はそっちかも・・・そんなのを考えた。つらい宣告も自分自身で、一人で受け止める。一人でも一緒に受け止められる人間が側に居てくれたら、時には弱気になれるのにな・・・そんな風に思う私をよそに「いつもと変わんないよ。すぐに良くなるわけじゃないしな。」人間って残酷だな。自分の感情とは、常に素直に動いてくれない。病院って体の病気を治すところだけど、気持ちは安らいでいるのかな・・・私がもし癌で残りわずかな命だったら、わがまま言ってでも外に行きたくなるな。そんな不良看護婦でいいのかな・・・私不良看護婦は、なるべくわがままをきいてあげたいのだ。私もわがままだから。　明日は友達ファミリーとともに、花火大会いくぞー。

  2005年08月05日

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• PEACE OF MIND

  このわずか１５mlの小瓶。ORIGINSのマッサージジェル「PEACE　OF　MINE」です。手首の辺りに１PUSHしてマッサージしたら、首の辺りにも軽く塗ります。その後に手首をお鼻のところまで持ってきて、ふかーーーい呼吸をします。メントールが効いててスーーーーっと爽快感が得られ、気分もすっきりしますよ。携帯できるサイズだしね。いやね、最近仕事してても、ストレス社会なんだなぁーってぼんやり思う私です。私もこれを買うきっかけになったのは、その頃付き合っていた人のことですごくストレスためていたから。なんだか自分の顔が死んでいてすごく嫌だった。お互いの事を思いやれないような関係も嫌だったし、何かに付けて目くじら立てている自分もすごく嫌だった。そんなとき人って顔にでるよね。とにかく嫌でしかたなかった。人を変えようとすることに使うエネルギーってすごく無駄だっていうようなこと、昔なんか本で読んだり、自分の恋愛パターンの変化の無さも嫌だった。しかも、そんな自分を嫌いでいることも嫌だったし。そうしたら、なんか一気にふっきれたんだよね。別にその人って自分が思うほど大切な人ではなかったんだな。って。それまで彼氏とか、あるいわ彼氏じゃなくても誰かしら側にいるって生活をずーーっと送ってきたんだけど、半年前の最後の別れ以来それが必要なくなっちゃった。ｗその楽さに気がついてしまったぁーーーーヤバ。そしたら自分のやりたいことモリモリやっちゃて。最近は一緒に花火大会とかいきたいなーとか思うけどｗ友達にいったらどうせ夏の出会いなんて暑っ苦しいんだからって　ｗ来週は花火大会だーーー　飲むぞーーー！！

  2005年07月22日

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• 久しぶりの日勤

  今日は約２週間ぶりの日勤・・・しかも、本当は休みのはずの夜勤明けの日勤・・・だけど、意外と体が動けた。今日はじめに更衣室で着替えている時に、「またＡさんさー　もう　夜勤に送った後なのにぃー　Ｚさんが亡くなった時日勤者にまかせて　ほんとむかつく」って　同僚のＢが話していた。Ａさんは、結構仕事の仕方が雑だし、気分やだったりして、同僚のなかでは何かと話題に欠かない人物なのだ・・・Ｂが話していた事にそーだよねーとうなずけなかった。その日私はＡさんと一緒の夜勤だった。日勤者が送ったのはわかるが、その日は日勤の乱雑さが夜勤にまで残っていたし、そこまで手が出せる状況じゃないことをよみとってほしかったな。そのＢさんだって、結婚する前まではバリバリ夜勤していたし、仕事もキチンとする人だけど、どうしても帰りが遅くなるのは避けたい。もちろんその気持ちがわからなくないが、なんだかうちの病院はそういうところ甘いような気がする。その人の考え方なんだろーけどさ。外科の女医は子供生まれたてとは思わせないバリバリの働きっぷりだし。それでいて、子供の事をきくときちんと育児もしている。わるいけど、仕事をしているなら、あまりプライベートな事情は覗かせすぎるな！！って言いたい。だってさー　なんだかルーズなんだもん。私はそういうところ大嫌いなのだ。今日はその久しぶりの日勤。はじめて新しく入った方と仕事をした。経験は私とほぼ同じくらい。年齢もたぶん同じくらいだろう。あえて、年齢とかは聞かなかったけど、仕事の話をする機会があり、楽しく仕事が出来た。彼女が「何か手伝うことありますか？」ということだったので、消毒とともに、足浴をおこなった。その時にお互い「ここはこうしたいよねー」「そうそう」と。。。なんだか、同じような価値観で看護を語れると、すごくうれしくなる。彼女は今までいた病院とはまったく患者の層も違うだろうし、このルーズな感じの病棟の雰囲気もはじめてだろう。彼女の「看護記録」や「看護計画」を読んでいると、患者さんが現れるし、よく観察している。やっぱりわかるよね。こういうところで看護のセンスが・・・だから、今日一緒に仕事できて嬉しかった。彼女もなんだか楽しかったですよって言ってくれた。また、私は夜勤が多くなるが、彼女も今月から夜勤開始だし、いろんな計画たてて実行していきたいな。歴史があるわりには、未だにインディペンデントなうちの病棟・・・新しい風が吹いてくれますように。

  2005年07月01日

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• 不思議発言

  昨日は忙しい夜勤だったーーー重症患者多数・・・状態おちつかず、朝までへとへとでした。そんな中巡視に行くと患者さんの一人が起きていました。時刻は３時をまわったころ。Aさん：「今だれか私の名前よんだわよね？」私：「えっ？そんなことないですよ。みんな寝てますし。夢でも見ていたのですかね？」Aさん：「そうね、私おかしいわね」朝になりAさんの隣のBさんがやや興奮気味で部屋をうろうろしていました。Bさん；「みんなどこにいったの？５人ぐらいここに人が並んでいたでしょ」私：「誰も見ませんでしたよ。夢でも見ていたのですかね？」また”夢”で片付けちゃいました・・・だってありえないんだもん。よく、重症で急性期から脱した患者さんから、「誰か呼んでたんだよー」とか聞くことってあります・・・「誰か」って？？？あと、夜中ナースコールが鳴っていくと、普通に皆様寝ていらっしゃったり。ナースコールが体に当たって・・・とも考えられないような寝方だし・・・誰？同じ人影を２人の看護婦が同じ日に見かけた事がありました。その方はとても背が高く、髪を長くした男性でした。そこは整形病棟ですので、あまりスルスルと歩けるような患者さんはいません。しかし、その彼はスルスルと歩き、カーテンにスーーーっと解けるように消えたそうです・・・カーテンはゆれていなかったとか・・・その姿を見たときに２人とも「あっあの人だ・・・」って思ったそうです。実は私もその患者さんにお会いしたことがあるんです。その頃私はまだ学生でして、アルバイトで病院に週３回ほど病院に来ていました。なので、ほとんどその彼との面識もありませんでした。あるときちょっとした用事でその方の病室に行くことがありました。その頃彼はターミナル期であり、ほとんど寝たきりでした。まだ２０代の若い男性でしたが、髪がながくやせ細りそして彼の枕元にあった「死霊のさけび」とかいう小説がなんともいえず不気味で、正直ぞっとした思い出があります。その後彼はお亡くなりになられたのですが、その後何度か「あーあの人だね・・・」って噂がなんどかありました。その彼と思われる姿をした人？を患者さんが夜中見かけたとか・・・最近はその噂も聞かなくなりました。私は霊感ってものはないようです。しかし、一時期ある個室のベッドサイドに人影を感じることがありました・・・女性がいつもその寝たきりの患者さんの脇に立っているように感じるのです。あるときそのことを同僚に話すと「私もそうかんじる・・・」って答える人が多数いました。その後その患者さんがいなくなり、その人影を感じることもなくなりました。守護霊だったのかな？もうひとつ・・・このあいだ改装している途中のトイレを夜中覗きに行こうと同僚と２人でトイレの前まで行きました。工事中で人が立ち入れないように、ビニールシートで覆われている暗闇の中をあるき、ひとつの小さな扉がつけられていました。そこに、工事中のトイレがあるのですが・・・その、扉を開け「何もみえないねー」なんて言っていたら・・・チョロチョロチョロ？？？？もと男子便器があったあたりから誰かがおしっこでもしているような音が聞こえてきましたーーーーーーーーー！！！もう、２人でゾォーーーーっとして無言で駆け足でした・・・でも、夜勤は怖くないですよ。お化けより、患者さんが急変しちゃうほうが怖いですから・・・そうそうそのAさん今日の朝おかしな事を言ってました。前にAさんのお部屋の向かいに、不穏で夜中大声でお話しているおじい様がいたんですけど、その人のお話を聞いていたらしく・・・Aさん：「あのおじいさんね、おかしいのよ。なんだかね　”お前と俺とじゃサイズが違いすぎるんだ”とか、あとあのおじいさん恋しているみたいよ。そうお話していたもの」って？？？私「え？サイズって？」Aさん「サイズってだから、あれのことよ」ははは　朝から濃厚な会話でした。ｗ

  2005年06月30日

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• バイク到着！！

  今バイク届きましたーーーー　うれしーな＾－＾とっところがすでにトラブル発生　だってさータンクの蓋がなんだとれるんだよで、キーさしたら抜けない・・・今日知り合いのバイク屋はお休みだし　最悪とりあえず、昔スティード乗ってた友達をまってます。えーん　なんなのよーーーー　とりあえずまたがってみた。　早く、運転させてくれーーーーーーあさってには運転するから！！あー眠い　昨日は久しぶりに高校時代からの友達に会った。同じ学校に通ったことない子もいるんだけど、なんか高校の時よく遊んでたな。みんな全然違う仕事で、全然違う環境だったり。なんだか、みんなPOWERあるんだよね。クリエイティブなんだよ。久しぶりに会って、それぞれの道を楽しんでるって感じだったな。良い節目てきなところで会えて良かった。これからのみんなに乾杯な夜でした。今年の夏はみんなで地元帰ってPARTYやろう計画とか。昔１０代のころPARTYやって楽しかったな。フライヤーつくったり、VJみたいなことしたり、いろんな人に会える。夏がたのしみだー　友達もハーレー買ったし、バイクで帰省してみるぜーーーー今日はエルマーを植えようかな。

  2005年06月08日

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• ひとめぼれ・・・・

  きゃー　私の心を奪ったお方がいらっしゃいます・・・はぁーなんて素敵なのぉー　出会った瞬間からドキっとしてしまったぁーって患者さんなんです８８歳　白髪のおばあさまうー　なんてCUTEなのぉー　すてき真っ白ですべすべのお肌に　ほっぺがうっすらオレンジでチークでも入れているみたいなのぉー　でもってちょっとだけ腰が曲がっているんだけど、髪の毛は真っ白でふさふさ赤ちゃんの毛みたいで、おもわずハグハグしてしまったぁーｗ私「素敵ですね。私もIさんもみたいになりたいです。」Iさん「何いってるのよ。私はもうしわくちゃばあさんよー　ははは」うーかわいーーかわいーー　かわいいとは失礼かもしれないが、なんともいえないあのかわいらしさ・・・・たまに、もう心を奪われてしまう癒し系の老人がいるんだよねーーー　あー歴代癒し系を振り返った昨日の夜勤でした。みんなに愛されるようなばあちゃんになりたいもんだ。歴代をこえるかわいらしさ！！しかも、ちょっと徘徊しちゃったりするからナースステーションに一緒にた時、心電図モニターをみてIさん「この、ピッピッピッて音とまんないねー。いそがしいよーははは」と笑いながら話す。。。私「これ、心臓の音なんですよ。とまったらこまっちゃいますね。」Iさん「うぇー。」もーかわいく心電図の音にあわせて　腕を開いたり閉じたり鳥のようなダンスを続ける。で、このIさんの「うぇー」が顔に似合わずそこだけドスが効いててこれまた素敵！！　なんなんだぁーあのかわいさはー癒されました。だから、けっして転んだりして欲しくない。夜は少しの物音にも敏感になる。このかわいらしいIさんが大腿骨頚部骨折なんかをして骨折をするおとになったら、手術もしくは安静を必要とされて身体的、精神的な機能は衰えてしまうだろう。。。そんなことがありませんように。歴代の癒し系を見ていると時々切なくなる。退院後、誤嚥性の肺炎などで再入院。年齢的な衰えもあり、なかなか回復が良くない。そんな経過も見なくちゃいけないんだよね。みんな、健康で元気にご飯たべられれば良いのにな。私は食いしん坊だし、かなり代謝よいみたいだから、しみじみ感じる。なんつったって便意で目がさめるくらい。摂取と排泄がほぼ平行線上にある私のからだ。基本的な日常生活が送れることって簡単なようで、難しい。当たり前のようで、とてもありがたいものでもある。癒された勤務でした。今日は友達が免許取得祝いしてくれるーうれちいな。また、食って出すぞー

  2005年05月28日

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• SとMの関係

  仕事おわったぁー今ほとんど病棟忙しくないし、重症いないから久しぶりに楽チン勤務こんな時だからこそ、話が止まんない！！私ととある先輩　そして後輩SとMな関係なんです・・・って　言葉でね・・・肉体的な部分はありませんよ・・・このSMクラブなるもの、かなりハードコアであります。その内容たるものかなり毒ずいていたり、いやらしくもあり、おバカすぎて書くことは出来ないのですが・・・笑いの渦でホントにこれでいいのか！！って職場です。あーこんな間接的すぎて、意味のわからない日記いやー　でも、公開できない看護婦の実態たるや！！　ネタとなるのは自分達１番、その他餌食になるのはハゲた医者なんですが・・・私は「すがすがしい馬鹿」たる称号を頂戴いたしまして、ほんとうにご満悦でした。やっぱり馬鹿たるもの、その道を極めないと。そんなおそろしくもSとMの関係にて、バランスを取り合う職場の中に、特にSとMで競い合う会がありまして、その名も「おちょぼ会」と申し上げます。何がこの会の名前の由来だろうか・・・・おちょぼ会会員の一人が口をキュってかわいげに尖らせて見せ、到底似てないアヤヤと称し、不快感を与えるという犯罪を犯してしまっことから由来したものか。。おちょぼ会員は４人で結成されている。この会を行う時には、うるさい居酒屋を選ばなくてはならない。けして他にこのえげつなく、女子とは思えないおそろしい会話を聞かれてはいけないからだ。で、２次会は私の家になったり・・・私はこの間そこで恐ろしいくらいくさい屁をお見舞いしてやったらしく（あまりおぼえてない・・・）、それもSMであるおちょぼには必要なのである。その日のために十分臭くなるだろう食べ物を食べ、待機しその時を十分に見計らってくらわさなくてはならない。命がけなのである。この間は「ハイ　くらいなさい！！」といってお見舞いされたやつの隣で、その隣のS女王様まで食らう羽目になり、相当な不快感をあらわしていた。ははは　ここは私の勝ちである。今回のおちょぼには私出品しなくてはならないものと、お披露目があります。出品されるのは　むかーし　彼氏にもらったラブレター・・・おそろしくも、その彼氏は宛名のところに「僕の肉奴隷へ」と筆ペンでかいて、隣に猫じるの絵を添えてきました・・・その、中身たるやおそろしく、ここにはかけません・・・（その彼とは肉体的にSとMなるものはありませんでしたけど。。。変な罰ゲームなんかはよくしておりました・・・）あとは、この間受けたREGGAE　DANCEにてエロっプリを発揮する次第です。あー特訓しなくては・・・それでは、おちょぼ会までの道のり・・がんばります。

  2005年05月24日

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• どうなのよ　いったい？？

  私のシフト月に夜勤が９回　なので、日勤をするのは月に３回程度。ほとんど夜の女。で、そうなると１ヶ月の間同じパートナーと組むことが多くなる・・・しかも、うちの勤務体制は２交代だから、１６時から９時までみっちりと病院にいなくちゃいけない・・・だから、最悪な相手と組んだ月はそれだけで疲れる・・・今日もそうだった・・・もう散々なのだ・・・患者さんに優しくない！！　これは病棟の誰しもが知っている。今日何気に注意しても、反省してない様子。彼女自身の問題なんだよね・・・あまりにもひどいので今日は病棟のみんなと焼肉食べにいきながら話し合ったよ。彼女のせいで嫌な思いをした患者さんがいたとする。そうすると、それは病院、看護婦全体への不信感になる。この仕事なんていっても信頼関係が大切。それをいっきになしくずしにするようなあの態度・・・なんで看護婦なの？？って感じだよ。私が入院して、あんな看護されたらぶちぎてる・・・て今日は愚痴・・・あーー本当は休みなのにーー明日も仕事ーーーやだーーー

  2005年05月12日

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• 看護婦女子寮　２

  昨日はこのタイトルでアクセスやや多かったぞ。そこの君も色々好奇心旺盛できたはず。しかし、期待しているような事は、全くありませーーーん。そんな私只今　看護婦女子寮屋上にて日焼け中でございます。さすがにまだビキニまではいけませんので、中途半端な露出で焼いております。私焼いてもすぐ白くなってしまう。だから年中黒ではないな。だけどさ夏が近づくと白いとなんか寂しい私。夏の前に日焼けだぁー　　ヒサロ行け！？　すんませんね。近所の方には見えないようにしておりますから。今後輩（キタロウ）が来た。私「何？めずらしいね屋上」キタロウ「いやね　ちょっと友達の誕生日プレゼントどこかに隠そうかと思って」私「つかさ　新しい恋人か？」キタロウ「へっへ　そうなの・・・でかすぎて部屋に隠せなくて・・・」ふーなんてかわいらしい　いじらしい奴　プレゼントをバルーンの中に入れてもらったらしい　そんなラッピングもあるのね　しかし愛とはなんぞや？？に飛んでしまう私。だって彼女私と朝まで働いていて、帰ってきたばかりなのにいつそんなプレゼントを取に行く時間があったのだ？？　恐ろしき愛の力・・・うらやますうぃーなぁ　ほーんと最近やる気ない　別に男に興味ないわけじゃないが、今はどうでもいい・・・一番最後に付き合った彼氏の誕生日の時は私何気にがんばったのになぁーーーーまず　オリジナルが好きな私はカードも描いたというか作った（ハンズにて長いこと材料選びしたでーーー）し・・・誕生日の日待ち合わせ場所に行く前に、持っていた奴の家の鍵で彼氏が居ないとき家に行きプレゼントをソファーの上にセットし、待ち合わせ場所で会い、朝まで遊び一緒に帰ってきて、「何？あれ？」なーんてわざとらしい芝居なんかしてみたのだぁー　その鍵使うことなんてなかったから、スゲー奴はびっくりしてたが。。。今じゃあんな重労働できん　すげー忙しかった　仕事帰ってきてからよくもあんなことしたもんだ・・・今も出来るか？いやーーー無理本題からはずれてた。。。今から昼寝するーー昨日の昼から寝てないんで。昼寝の友としてこいつを持参しました。J.W.DIAZのCLAP 読みかけでした。　この人cubaの作家。内容はcubaのポン引きのお話です。それでは、また。おやすみ。

  2005年04月29日

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• 私のすまい

  は、未だに寮である。だって一応ここもTOKYOだけど、家賃なんてないに等しいほど。安さには勝てん。わりと物を選ぶ時は妥協したくないタイプだから、ついお金をだし過ぎてしまうことがあるが、大切な住みかはだいぶ妥協してる・・・つか、ここ住めば都ってやつ。みためかなりGHETOO・・・壁うす・・・だけど、生き延びている。だってみんななんでもありなんだもーん。大抵さ女子寮にすんでるって言うとさ、「えーーー寮長とかいるわけ？門限とか？」なんて聞かれるが、そんなもんあるわけない。もちろん一人の部屋だし。結構広いし、この広さで今の荷物を考えると、絶対１ルームじゃおさまりきらんし。まずここ。入ってみてなんだか臭う。ってもINCENSのにおい。おーい。炊きすぎだろー。で、落書きボードがあってめちゃくちゃかきまくり。夜中カラーン、コローン下駄の音・・・あ奴かえってきたな　私「おいキタロウ飲みすぎだろ」後輩「すんませーん　ばれました」私「当たり前　キタロウはお前しかいないもん　お休み」夜中のメール　誰がいるかすぐわかる。帰ってくるのも。たとえこの中で黒い人とすれ違っても、だけも驚きません。私の友達だってみんな認識してるから。もっともこんなGHETOOみたいなところ、汚すぎて仲良しじゃなきゃ連れてきたくない。壁薄いから音楽ももれる。でもそれも良いとされているここ。「なんかさ最近音楽聞こえないからさーどっか行ってたの？」そんな感じ。みんなファミリーとなっている。以前、オキナンチュウだったオバハンいたんだけど、居なくなっちゃった。彼女昔沖縄のベースで働いていたことあり、「あんた今何きいてんの？私もよく踊りいったよ」って沖縄ナマリではなしながら、廊下で踊ったりした。ははは看護婦女子寮なに～なんて覗きに来た人すんませんね。　ここ。壁汚いから、なんか絵をかきたい。それもきっと許してくれるべ。

  2005年04月28日

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• 毎日のことだから考えずにはいられない・・・

  仕事のこと。offには十分に自分の趣味に使うのが、私のスタイル。絶対に仕事だけにしばられるような生き方はしたくない。そんな自分も、今日は朝仕事から戻り部屋を掃除するつもりが、くたくたでなにも出来ない。気がついたらカウチで眠っていた。そう、今は厳しい勤務だけど、その中に一人ずっと看てきた方がいる。彼は悪性腫瘍に侵され、ターミナルステージまできていた。私は彼を看ているとつくづく、人間らしいなと感じさせられた。自分に素直に生きている姿が気持ちよかった。それは、場合によっては自分勝手さだったりもした。また、その行動によって迷惑に感じている人も少なからずいた。同じナースの中でも、嫌悪感をもつ人もいた。それは、それで仕方ない。彼の行動は他人にそう思われても仕方ないところがあったから。彼が繰り返す奇抜な行動は、彼のパワーを表すバロメーターのようなものだった。変わり者と捉えてしまえばそうかもしれないが、そんな彼に対して周りははじめうろたえるものの、決して人を寄せ付けないような人ではなかった。彼は自分の体や病気にたいして向き合ってきた人でもある。だいぶ弱ってしまう前に突然「白血球がすくねーよ。死んじまうな」と真顔で言ったあと、いつものニヤーっとした笑顔で語りかけてくることがあった。彼のその一瞬の真顔にはこれから経験する苦しみ、恐怖が込められているような表情だった。言葉が返せなかった・・・なんどか痛みや苦痛によるストレスで私たちナースや、奥さんにぶつかってくることもあった。そんな時奥さんは「仕方ないわね、私の役だから。すいませんねいつもあんなんで」と。”いつもあんなんで”ってことが、一つの安心の様でもあった。病気や怪我、事故、突然降りかかる災難は苦しみとともに、人を変えてしまうこともある。そんな中、彼は自分と向き合い常に自分らしさを保とうとしていた。誰にこびることもなく、強く生きようとした。インフォームドコンセントと騒がれてからもう何年もたつ中で、現実あまり患者さんからの‘自分はこうしたい！！これでいいの？”など積極的な声がなかなか聞かれない。ある人は「患者になるとそうなんだよ、受身だからさ・・・」と漏らした。なんだか悲しかった。治療していく中では、やっぱり本人自身の思いや考えを尊重していきたいのだ。なのに、そんな声がぼそっと聞かれるなんて。難しい。私だだったらって考える。だから、一人一人が少しでもその人らしくいられように、私でよかったら色々聞いてあげたい。聞かせてくれるように、その人の立場に近づきたい。昼寝から目覚めてボーっとしていたらメールが届いた。「逝っちゃったよ。。。天国にいけるよう祈ろうね」同僚からのメール。彼はとうとう逝ってしまった。でも、苦しみから逃れることができた。最後まで戦った。最後はなるべく苦しんで欲しくない。神様が呼んでくれたんだね。いつも邪魔そうに点滴をもちながら早足で歩く彼。今は邪魔な点滴の変わりに、大好きな焼酎をかかえているかもしれない。　ありがとう　

  2005年04月24日

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