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今日は、お稽古日。出かける前に「新内流し」と「春雨」と「チンチリレン」をさらう。「チンチリレン」は外れ(よかった・・・)。
お稽古では、「新内流し」と「春雨」。新内流しの方は、中甲も。前弾きも上調子入りと本手のみと2種類録音用に弾いていただく。前弾きは、しょっちゅう聞いているから、音と勘所はだいたいわかるのだけれど、左手がそこに行くかどうかはまた別の問題。まぁ、とりあえずゆっくりさらいませう。 「春雨」は相変わらず、オクリのところがたどたどしいというか、意識しすぎでノリが違うのだった。すぐに弾けるもんでもないとのことなので、弾けるかどうかは別として、ノリを忘れないように。 帰って、「春雨」を復習しとこうと三味線を出して、さらう。MD聞きつつゆっくり目にして、問題の箇所だけをさらってみる。あと、唄がどこに入るのかを確認するうち、「奴さん」もなんか変な間で唄ってるんだよな、ということを思い出し、そちらも確認。途中までは撥で弾きながら当たるところを確認していたのだけれど、さすがにまずいだろうという時間になっていたので、爪弾きにする。 「春雨」の唄は、なかなかはまらない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.01 01:11:41
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