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出かける前に、まずはさらう。
お稽古では、新内流しと中甲の前弾き、「春雨」「梅は咲いたか」「奴さん」を見ていただく。最後に「清掻き」。 「新内流し」では、浄瑠璃の三味線の弾き方と、長唄の弾き方の違いを。できるかどうかは、また別の話。というか、まだまだそれはできそうもないことだけれど「そういうことだとわかっていればいいよ」と。 「春雨」を弾いたところで、ノリのお話。邦楽のノリは、こういう風に感じていないと、というのが洋楽で育ってしまった頭と体に理解させるには、とてもわかりやすい。そして、そういう風に感じでいれば、唄も自然に入れる、と。 自分がそうできるかどうかは、また別の話ですが・・・。 まずは、ノリを少しでも邦楽に近づけるべく、やってみましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.05.08 11:46:09
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