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カテゴリ:日記
今日から、フリーな日々がスタート。
ちょうど、歌舞伎座の初日にあたるので、先月の発売日にチケットをゲットして、平日の観劇となりました。 今月は、歌舞伎座杮落し公演で義経千本桜の通し上演。通しなら、通しで見ようじゃないか!と一日歌舞伎座におこもり。 若手花形による「鳥居前」に始まり、人間国宝・尾上菊五郎さんの狐忠信の「四の切」で幕切れ。初日独特の劇場の雰囲気も含めて楽しんできました。 千龝楽にもう一度拝見する予定なので、それまでに本やDVDで、気になったところをチェックして、再見に備えたいと思います。
そして、今日は古今亭志ん朝師匠のご命日でした。生の高座を伺うことはできませんでしたが、わたしが落語好きになるきっかけとなったのは、志ん朝師匠でしたので、帰宅後、DVDを拝見しました。
昨日、落語研究会で雲助師匠の「お初徳兵衛」を拝見したばかりだったので、そこから生まれた「船徳」を。志ん朝師匠の若旦那は「これぞ若旦那!」だなぁ…と改めて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.10.02 08:04:18
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