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脳内麻薬が出るのか？

阿波踊りというのは、ずーっと同じ手の繰り返しなので、弾いているとだんだんなんだかわからなくなって来る。これを何百人という人が一斉にやったら、きっと脳内麻薬が出るんじゃないか？　そんな気がして来る。

2004.08.07

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今日もさらったけど

今日も比較的早く仕事が切り上がったので、さっさと帰宅。「松の緑」の前弾きと「阿波踊り」をひたすらさらう。しかし、もしかしたら「松の緑」をさらうということ自体が、無謀なのかも？と思えて来た今日この頃。もっと入門編からやらないと、ダメな気が・・・。

2004.08.06

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２日ぶりで

一昨日は阿波踊りのことで用事があって夜は高円寺へ、昨日は上司からお座敷がかかり、三味線に触れず。ということで、今日はさっさと仕事を切り上げて、帰宅して、何はともあれさらいました。基本練習はちょっとだけ、その後本調子のままで「松の緑」をしばし。それから調子を三下りに変えて阿波踊りの三味線をさらう。「松の緑」の前弾きは、音が繋がらないようになおかつブツブツ切れないように弾くためにはどうすればいいのか、探ってみるも、やっぱりよくわかりません。どうすればいいのかなぁ？阿波踊りは同じ手をひたすら繰り返すということで、勘所がズレないようにしないと、どんどん気持悪い音になってしまうので、要注意。それと、竿の上の方での繰り返しなので、腕が痛くなる。これをずっと弾いていると、頭が変になりそうなので、途中で一旦やめて、また「松の緑」に戻る。それからもう一度阿波踊り。これはとにかく毎日さらうしかないですな。

2004.08.05

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やっぱり難しい

基本練習をしたあと、「松の緑」の前弾きをさらう。伊十郎全集のこの曲を、自分がさらってみて改めて聴くと「三味線は粒で弾く」という言葉の意味って「こういうことなのかなぁ？」と思えてくる。音が一つ一つ、ちゃんと粒立っているんだよな・・・。それと、強弱のつけ方が、洋楽とは逆の気がする。テンポの設定は、なんとなくわかるのだけれど、左手で勘所を移動するときに、どう動かすといいのか、よくわからない。この辺は、以前、お稽古に通っていたときには、あまり意識していなかったことのような気がする。真剣に弾こうと思うと、基礎がきちんとできていないので、課題はいっぱい。

2004.08.02

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さらう

今日も昼前から１時間ほどさらう。なんか、さらってはいても、これでいいのかよくわからない。基本練習と「松の緑」の前弾きなど。

2004.08.01

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今日は快調？

なんといっても、正座が１時間くらいできたので、その間は快調。しかし、これでいいのか？という疑問はまだまだ残るけどね・・・。で、足のしびれが限界に達しそうになったので、一休み。それでも結構右腕はちゃんと決まったので、これはやっぱり座り方の問題かもしれない。新しい糸は、音色がやっぱり違うなぁ。でも稽古用にそんなに糸を張り替えているわけにもいかないので、我慢ですね。そろそろ、一と二も替えの糸を用意しておかねば。

2004.07.31

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サッカーもそこそこに

残業しているうちに、サッカーのレアルvs市原の試合が始まってしまい、しかも、気が付けば市原が1点リードなどという、とんでもない展開で、しばらく職場でながら観戦。しかし、そんなことをしていると、さらえないじゃないか！ということにハタと気が付き、キリのいいところで帰宅。基本練習は、昨日さらえなかった割には快調で、またまた掟破りの「松の緑」前弾き～曲の途中までさらう。足が痺れてもたなくなったので、一旦中断。さて、と再開したら、今度は三の糸が切れる。この前は、駒のところだったので、そのまま根緒に付け直して弾いていたのだけれど、今度は棹の真中辺で切れたので、やむなく糸を交換。もともとついていた糸と違う種類なのか、これが新しい糸の音色なのか、一や二と音色が違う気がする。ってことは、そろそろ一と二も変えないとダメなのだろうか？そうこうするうち、友人から呼び出しの電話で、時間も時間なので片付けて出かける。

2004.07.29

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今日も思うようにはいかない

相変わらず、繰り返し基本練習じゃなきゃいけないんだけど、さすがに飽きて来たので、ちょっと「松の緑」の前弾きなんか、弾いてみる。でもやっぱり、もっと基本練習しないと、ダメみたいだ。っていうか、今の弾き方でいいのかどうかが、どうもよくわからなくなってきた。

2004.07.27

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やっぱり謎だ（笑）

本日も帰宅して即、さらわねば～！ということでさっそく三味線を持つ。いまのところ、正座が３０分しかもたないので、一休みしたら、またまたさっきまで載せた右腕はちゃんと決まっていたのに、決まらなくなってしまった。なんなんだぁ？正座の右足に原因があるのかなぁ？でも、ダメな日は最初からダメだもんなぁ・・・。先日、三の糸が駒のところで切れたので、もったいないから（笑）そのまま使っているが、やっぱり毛羽立って来ていて、音が良くない。これは、腕のせいばかりではないと思われ・・・。やっぱり新しい糸に取り替えないとだめなのかなぁ？謎は次々に生まれるけれど、ほとんど解決されない。やっぱりちゃんと師匠についてお稽古しないと、ダメなんだよなぁ・・・。どっかに、昔ながらの三味線を弾く、お師匠さんはいらっしゃらないかしら。長唄じゃなくても、常磐津・清元でもいいんだけどなぁ。っつうか、昔ながらの五目のお師匠さんなんて、今時いないですよね。

2004.07.26

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出かける前に

早めに支度ができたので、ちょっとだけさらってみる。しかーし、今日も胴の上に置いた右腕が固定できず、スルスル滑る。なんなんだろう、このスルスル。腕を置く位置の問題かと、場所を探ってみるけれど、やっぱりうまくいかない。そうこうするうち、時間切れ。

2004.07.24

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さらいますよ

今日は、早く仕事が切り上げられたので、上野に行こうかとも思ったけれど、週末が結構忙しくて、さらえないかもしれないということに気がついて、早々に帰宅。とにかく、基本練習。これでいいのかなぁ？という疑問もありつつ、呪文を唱えて繰り返す。最初に構えた時は。うまくいったのに、一旦三味線を置いて構え直すと、またまた右腕が胴の上で滑ってしまう。なんなんだろう？　胴掛けの素材のせい？でもうまく止まる時もあるわけで、何が悪いんだかよくわからん。１時間半ほどさらって、本日は終了。

2004.07.23

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昨日の分も

昨日は、上野から高円寺に行ってしまったので、さらえなかった。何しろ、曲を弾くのはNGなので、そうなると撥で弾けない時間にはさらえないのだ。確かに、ちゃんと基本練習をしてからじゃないと、「松の緑」の前弾きを弾いても撥が基本動作とは違う動きになりがちなので、まだまだ撥の扱いが身に付いていないのねぇ・・・と確認してしまった。今日もどちらかというと、三味線の胴に置いた右手が滑ってしまいがちで、きちんと構えが決まらない。何が原因なんだろう？

2004.07.22

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今日もさらう

９時頃帰宅。それから小一時間三味線を出して、基本をやる。昨日は、どうやっても滑ってしまった右腕が、今日はちゃんと胴の上で落ち着いている。なんでなんだろう？不思議だ・・・。さらう時は、相変わらず「90度、90度、45度」「小指は皮につける」「撥の重みを利用して弾く」という呪文を繰り返す。とにかく繰り返しやるしかない。

2004.07.20

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ちょっとだけ

休日出勤の前に、３０分ほど時間があったので、今日も基本練習。昨日はうまくいったことが、今日はうまくできない。まだまだ練習が足りないということでしょう。それにしても、なんで右腕が三味線の胴の上で落ち着かないのかなぁ？腕を置く位置が悪いのかも？と思って、いろいろなポジションを試してみたけれど、やっぱりダメだぁ・・・。

2004.07.19

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今日も基本練習

今日も基本練習。でも、ちょっと飽きちゃったので「松の緑」の前弾きだけちょこっと弾いてみたけど・・・。もちろん、その間も、呪文は唱え続けた。この前まで、スクイがうまくいかなかったのが、うまくいくようになった気が・・・。三の糸がケバケバになってきたけど、まぁ、まだ練習中なので、もう少しこのままでいいかな。

2004.07.18

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ひたすら基本練習

昨日、御頭に教えていただいた撥の持ち方、構え方を思い出しつつひたすら基本練習。撥の持ち方はなんとなくそういうことかなぁ？とわかってきた。とにかく、ひたすら小指を皮に付けて、９０度・９０度・４５度と唱えつつ弾いてみる。糸に当たらなくてもかまわず一定のリズムを刻みつづけること、という言いつけに従って、やってみる。しかし、構え方の方がどうも？？？だんだん腕の位置がズレてきてしまうのは、なぜ？

2004.07.17

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基本のお稽古

御頭に、基本のお稽古をつけていただいた。まず、撥の持ち方がダメダメ。続いて、構えもダメダメ。論理的に教えていただき、少しはわかった気になったし、確かに教えていただいた通りに撥で解放弦を弾くと、今までなかなか出なかった、三味線らしい音が出せる気はする。家に帰って来てから、駒をおいて撥で弾くわけにはいかず、とにかく撥の持ち方と構えを復習してみた。しかし、これでいいのか？とまたまた不安。とにかく、明日の昼間に、ちゃんと音を出せる状態で、またさらってみるしかないなぁ・・・。いろいろと注意点を聞いているうちに、そういえば、昔お稽古に行っていた時にも、理屈は抜きで「こうしなさい」と師匠から言われたかもしれない、という気がしてきた。とにかく、当分は言われた通りにさらって、きちんと基本を身につけるしかない。

2004.07.16

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またまた寄席には行けず

今日こそ、鈴本に行こうと思っていたのに、会議が長引いて結局断念。しょうがないから？帰って、三味線の稽古。これでいいのか？という疑問点は解決してないけど、手が細かいところを部分的にさらってみたりしている。しかし、唄のほうは、なかなか覚えられないなぁ・・・。味のある三味線が弾けるようになりたいけれど、道は遠いなぁ。とにかく、さらうしかないでしょう。

2004.07.15

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今日もさらったぞ

元直属上司からお座敷がかかって、飲み会。しかし、意外に早く終了したので、帰宅したら即、小一時間、三味線をさらった。とにかく「松の緑」の前弾きを徹底的にさらう。普通の速度と、倍速、とにかくつっかえずに弾けるようになるまで、しつこくやるぞ。とりあえず、左手の勘所はだいたい覚えてきたけれど、右手の撥がもうひとつ。ひたすらさらうしかないでしょうね、これは。

2004.07.14

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お稽古、お稽古

今日も真面目に、帰ってお稽古、お稽古。なんか、少しだけ撥の扱いがわかってきたような気が・・・。しかし、糸を押さえる左手の人差し指が痛い。これはもう慣れるまで仕方のないことなんだけど。昔一度、上げてもらった曲なのに、唄の方は全然思い出せない。弾き唄いの稽古はしてなかったからなぁ・・・。今日でちょうど１週間。とりあえず毎日三味線には触っている。われながら、ちょっとびっくり。昔もこのぐらいまじめに稽古していれば、今頃、もうちょっと楽に思い出せたのになぁ・・・。

2004.07.13

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今日も稽古したよ～ん

まあまあ早く帰れたので、今日も撥で稽古。最初の１０分くらいは、なんだ、この持ち方でいいんじゃん！なんて思うのだけれど、しばらく弾いていると、やっぱり違うんじゃない？という気がしてくる。三味線自体は、いいものなんだけど、弾き手が良くないから、あんまりいい音がしないし、なんだか可愛そうだなぁ、と思ってしまう。早く、ちゃんと弾けるようになりたいなぁ。

2004.07.12

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撥で弾く

昨日、やっぱり撥の持ち方がわからないんですけど、と御頭にメールを入れたら「基本の稽古を一度やらなきゃ、ダメだな」というお返事。「ぜひ、お願いいたします」と返信したけど、いつのことになるのやら？とりあえず、午前中は、昨日聞いたことなども思いだしつつ、撥で弾ける貴重な時間なので、さらう。が、だんだんスクイとか細かく撥を使うところが弾けなくなってくる。やっぱり何かが違う気がするなぁ・・・。

2004.07.11

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日本橋→浅草

日本橋で、帯メーカーのファミリーセールをひやかして、昼ご飯を食べて、演芸ホールに。仲入り前で出て、浅草寺で四万六千日のお参りを済ませ、ほおづき市を冷やかすつもりが、ほおづきの鉢を買ってしまった。仲見世の一本裏の通りを歩いたのだけれど、それでもすごい人込み。またまた「みかど」に行くつもりだったのだけれど、とにかく喉が渇いたので、ドトールで一休み。昼ご飯を食べ終えたという御頭とみかどの前でばったり遭遇。先週来た時は、お嫁さんらしき女性が一人で店番をしていたけれど、今日は、おかあさんが、同じような年代の女性のお客さんと四方山話中。御頭の顔を見たら「今日のご用は伺ってますか？」と。さすがだ（って、当たり前か・・・）。で「何を買うの？」と御頭に聞かれたので「駒入れです」と言ったら、おかあさんが駒入れをみせてくれて、錦みたいなのはちょっと、ということで、紬っぽい縞のものにする。棹になる前の木とか、置いてある三味線を見ながら「これは、こういうところがいいんだよ」などと、いろいろ教えていただく。御頭は撥皮を選んでいた。「そうか、あれも自分で貼るんだぁ・・・」と心で思いつつ、口には出さない（また、突っ込まれるので）。そうこうするうち、「あ、三の糸は予備があった方がいいよな」と思い出して、でも何号を買えばいいのかわからず、聞いたら「そんなこと、いちいち聞くなよ」と怒られた。でも、知らないんだもの。で、長唄をとりあえず弾いてるんだから「15･13･13」でいいんじゃないの？ということで、13を5本ばかり購入。女将さんと話をしていらした女性と、御頭が話をしていて「最近の長唄の三味線は・・・」みたいな話になって「やっぱり、皆さん、昔をご存知の方は、そうおっしゃるんですね」というところから、目下わたしが一番気になっている撥の持ち方の話に。「中指が撥の重みの重心に来るように持つ」とそのおねえさまがおしゃったのを聞いて、思い出しましたよ。そうそう、それはわたしもお稽古の最初の頃に教わりました。ウーン、ああいうおねえさまにだったら、長唄習いたいなぁ・・・。帰って、また稽古。やっぱり撥の持ち方がイマイチわからない。

2004.07.10

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歌舞伎座→都々逸の会

夜の部を見てから、都々逸を作ってみる会に行って、帰宅。とりあえず1時間ほど、爪弾きで稽古。「松の緑」の前引きから、最初のひとくさりまでは、大体、手は覚えたけれど、なかなか思うように弾けない（当然なんだけど）。

2004.07.09

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駒と長袋

結局、おまけでいただけることになっていた、駒と長袋がすぐにもらえたので、駒を割ったショックからは立ち直る。撥の持ち方と構え方について、簡単にレクチャーしていただき「これで弾けるでしょう」と言われたが、理屈はわかったけど、できているかと言われると、はなはだ怪しい。とにかく今日も帰って、三味線を弾いてみる。

2004.07.08

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撥の持ち方は、これでいいのか？

早めに帰れたので、撥で弾いてみる。これでいいのか？？？三味線を片付けている時に、携帯に着信があったので、外した駒をふっとその辺に置いたら、見えなくなってしまった。ちゃんとよく見えるところに置かなきゃだめじゃん、と思いつつ、片付け続行。他は全部片付いたので、駒、駒、駒といいつつ立ち上がろうと、座布団に手をついたら「ボリ」っという音。あー、なんとさっそく駒を割ってしまった・・・。

2004.07.07

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