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カテゴリ:ひとりごと
(痛そうな話なので、嫌な人は飛ばしてネ)
久々に実家に電話してみた。先月お祭りに行ってから御無沙汰だったので、なんか気になって。。。 父と何気なく話しをしていると母が肩を脱臼した事をポロリ。(私に内緒にしていたんだって) 先月の終わりくらいに深夜、足が吊って急いで起き上がろうとして左肩を外したらしい(>_<) 昔から右肩は癖になってしまっていて、年に一度くらい脱臼して騒ぎを起こしていたんだけど、左は初めて。 あれって、すご~く痛いらしい。以前、入浴中に外れたことがあって、私がなんとか近くの接骨院に連れて行ったんだけど、痛がる母を見ていられなくて私が倒れそうになっちゃった(-_-;) 母は早朝まで我慢して、自力で別宅の兄を電話で呼び出し(父は深夜から工場のほうに行ってしまうので)接骨院に連れて行ってもらったものの、1軒目は時間外で診てくれなくて、2軒目では治せず、3軒目でも”麻酔をしなければ無理”と言われ、結局(4軒目)大学病院に行って治したそうです。 「もう~!なんで早く救急車を呼ばないのよ!」って思っちゃう。 恥ずかしく思うのかしら??時間が経つと骨が入り難くなるのに。 3軒目の接骨院が下手で、肩の骨にヒビ入れられちゃったそうで。あぁ~痛そう~(@_@;)クラクラするぅ 母は関節が弱く、足もすぐに浮腫んで吊るから筋肉の緊張を取る薬やビタミン剤・カルシウムなどの栄養剤を飲んだり、足湯やダイエットの為の乗馬の機械を買ったりしているけど、もう年なんだなぁ~(57)と改めて実感しています。 商売してるから子供を預かってくれないとか、出かけられないとか、親に頼れないと文句ばかり言っていた自分が恥ずかしい。 母と呼べる人が生きているだけで、話を聞いてくれるだけで幸せなんだ。 何が出来るかわからないけど、もっと親のことを考えよう。 私自身ももっともっとしっかりしなくては!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月06日 00時48分06秒
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