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カテゴリ:本
今日手元に届いた本「だっこして おんぶして」は、うめちゅさんのところで知って、どうしても読みたくなった本。
子供達を寝かし、お茶を淹れて、只今↓の状況で半分まで読み進んだところ。 赤ちゃんを産んだ頃の、なんともいえないアノ気持ちをとてもよく表現していて、懐かしい感動を思い起こしております。共感で”うんうん”とうなずきながら、なんか泣けちゃったりもして・・・ 私、頑張ってたなぁ~あの頃・・・なんて人事のように思いますが。”誰にも頼れない”って気持ちがかなり強かった。今のように相談できる友達もいなかったし。子育てを楽しく思う余裕もなかった。(←特に一人目は) こんな、ほのぼのとした気持ちになると、今日の事を少し考えちゃうな・・・ 今日、また長男の友達が3人やってきました。 いつも来るA君は、今日も来るなり「喉乾いた」「お腹すいた」「何かないの?」です。あとの2人はゲームや遊具に夢中。 長男が「みんな、手を洗おうよ」と声を掛けても無視して遊んでいる状態。 まぁ、公園から来たから喉も渇くしお腹も減るでしょう。とりあえずA君に「手を洗ってからよ」と言って、おやつを用意しました。でもね、ポテチやプチゼリー、チョコなどをテーブルに出したのに、お菓子ボックスに隠していた、うちの子達の分しかないおやつを欲しがるA君。「これはダメなの」と言っても、しつこく何度も何度も・・・しまいには目を離した隙に次男が持っていたものを無理矢理取り上げてしまいました。 それなのに、パッとお菓子を放り投げてゲームを始めてしまう始末。 これは注意したほうがいいな。と、そのお菓子を隠し、A君が探し始めた時に言い聞かせましたが、納得がいかない顔をしています。 それが気に食わなかったのか、他の友達に何かと「〇〇しろよ、バカ!」「〇じゃねーだろ!バカ!」と言葉に表れ始めました。 A君はお兄ちゃんが2人いるせいなのか、かなり口が達者で言葉も悪いの。 以前から「バカ」が口癖で気になっていたので、「A君は折角優しくて良い所もいっぱいあるのに、口が悪いと勿体ないよ」って言い聞かせたのですが、これもどこまで彼に届いたのかわかりません。 うちも男の子兄弟で、かなり口も悪くなってきていて、人の事をとやかく言える立場なのか、と言われれば全く自信はありません。そういう私も言葉が悪いですし(^_^;) ”男の子だから多少は仕方がない”と諦めているような所もあります。 でも、だからと言って放任して良いわけもない。 もし我が子が他所でこんな言動をしていたなら、私なら厳しく注意してもらいたいと思う。 他人の子は注意しにくいけど「おもちゃは片付けようね」とか「順番は守ろうね」「あいさつしようね」とか”一年生なのに”って思うような事だけど・・(-_-;)言ってる。 2学期になり、親も子供の一人歩きに慣れてきたのか、習い事の送迎もなくなってきました。しっかり出来ている子もいるけど、親の目が無いことをいい事に羽目を外している子も見受けられます。 もっと、子供が何処で何をしているのか心配してもいいんじゃないのかな?って心配性の私は足並みが揃えられずに困惑しています。 育児に悩みは尽きませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年09月21日 23時38分44秒
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