Chiriryu

←お庭をチラッと。朝食前にお風呂へ♪
←朝ごはん
「柊屋別館」を後にして地下鉄東西線にて六地蔵駅→奈良線に乗り換えて宇治駅へ

宇治駅からすぐのところにある御茶屋「中村藤吉本店」に入りました。
よく見えないけど抹茶カプチーノ・大きな壺入り抹茶パフェ・ほうじ茶オーレ、抹茶白玉ぜんざいなどをいただきました。
（お土産に買った抹茶・ほうじ茶のシフォンケーキも美味しかったですよ♪お取り寄せ可能）

宇治と言えば、平等院。
今回は子供達にわかりやすい場所巡りなので「１０円玉のところだよ～」と、↑大きな１０円せんべいを持ってパチリ☆
ミュージアムショップで私はレターセット、長男には鳳凰のキーホルダーを買ってあげました。
宇治橋を渡る
さすが宇治。お茶屋さんが建ち並び良い香りが誘います♪

京阪宇治線の宇治駅から黄檗（おうばく）駅→ＪＲ黄檗駅に乗り換え六地蔵。（電車の旅なので遠回り（？））

お次は「清水寺」↓
ここは混んでいました～（；＾＿＾Ａ
有名な「清水の舞台」を見せられて良かったけど、子供が落ちないかヒヤヒヤしちゃった。

お昼は境内の茶屋で「卵入りうどん」。
清水坂で「八ツ橋シュークリーム」「とうふドーナツ」を食べ歩き（笑）
産寧坂の「桜庭」で桜雑貨を「カラス堂」でガーゼ手ぬぐいやとんぼ玉などを子供達が欲しがり、旅の思い出に・・・。

坂を下りきったところでタクシーに乗り、私が行きたかった「ＲＡＡＫ本店」へ
京都の道は碁盤の目みたいで、通りの名前を言ってから北（上がる）・南（下る）・東西（入る）と説明するので方向音痴の私にはサッパリわかりませんでした(^～^;)ゞ。
パパが子供達を見ていてくれたので、欲しかった手ぬぐいと巾着が買えました♪感謝♪

烏丸線の烏丸御池駅から四条駅へ
湯葉のお店「千丸屋」が目的でしたが、すごく混んでいて見つからず(-_-;)
年末のせいか、活気がありました。
↑そのまま「錦市場」に流れ、「三木鶏卵」の出し巻きと鰻の卵焼き、「湯波吉」の湯葉、「有次」で蝶の型抜きと開花堂の茶さじ、「やまだしや」でほうじ茶と抹茶・・・で両手がいっぱいです。

錦天満宮
今度は京阪線の四条駅まで歩き、五条へ。
歩きつかれた子供達、やっと今夜の宿「晴鴨楼」に辿り着きました。
子供達はお干菓子、私達は麩まんじゅうをいただいて、お風呂へ
お部屋も良かったし、仲居さんも若くて可愛らしい感じの良い方でした。
もちろんお料理は一品ずつ出来たてを部屋に運んでくれます。

デザートの写真を撮り逃しているけど、こんな感じ。
京野菜の「海老芋」（海老みたいな形の里芋の仲間）の揚げ物がとても美味しかったの。普通の里芋よりネバネバしてなくて、もっちりホクホクで◎
どのお料理も美味しくて、パパも満足でした♪

雑誌にもお料理旅館ということで載っていたので、次回は是非こちらで年越しそば、お屠蘇、お雑煮、御節をいただきたいものです。
お土産を広げて満足している私
子供用の浴衣（スリッパも）を用意してくれましたが寝相の悪い子供達はパジャマで、おやすみなさ～いｚｚｚ