Chiriryu
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ちり2
子連れ旅行記
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この日の朝もシャワーで目を覚ます。 ヒルトン集合、朝食とりつつ各自の予定をミーティング。 常連客になりつつあり、言わずとも日本茶や爪楊枝などを持ってきてくれる。 ウェイターがニコニコと子供達をあやしてくれるしサービス満点だ。 子供達はいつものように納豆ごはん、フルーツ(特にメロンが好き♪)など。 それに、アイスチョコミルクが定番。 マフィンやベーグル、パウンドケーキは常備してあるんだけど、 ホットケーキ・ワッフル・フレンチトーストが日替わりで、私は焼きたてのそれらが楽しみ♪ メープルシロップをたっぷりかけて、フルーツを山盛りにして腹ごしらえすればお昼ごはんが入らないほどだ。 卵は野菜の具を入れたオープンオムレツにしてもらった。 日本でも毎朝こうだったらいいのになぁ~ 他人が作ってくれる朝食はなんでこんなに美味しいのかしら・・・と熱い紅茶をすする。 さて、今日は午後1時に自然史博物館前で待ち合わせすることにして、解散。 遅めの朝食だったので午後までそれほど時間もなく、遠出は無理そうだったので 私達一家はセントラルパークを散歩することに (もし子連れでなく、もっと自由がきけばアンティークショップや朝市などで ファイヤーキングやオールドパイレックスなどを掘り出したいところなんだけど。) 桜が満開で綺麗 子供の遊び場以外にも↑デアリー(ショップ兼案内所)やメリーゴーランドもあり 寒いからか?次男がトイレ行きたくなっちゃって、昨夜のレストラン(タバーン・オン・ザ・グリーン)に行く (NYって日本みたいにトイレ設備が沢山ないのが困るんだよね) チップを払えばトイレ利用可なの。と、いうか馬車観光でも立ち寄る名所だったようで おじさま・おばさま達で混んでいました。 セントラルパークは広くてとても気持ちいい。 ジョン・レノンの死後、オノ・ヨーコによってデザインされたモザイク 「ストロベリー・フィールズ」 中心に「イマジンIMAGINE」と彫られています。 何か撮影してました。 すぐ横の72stに出るとジョン・レノンが住んでいた高級アパート 「ダゴタ・アパート」があります。 そのままパーク沿いに上がって行くとすぐにアメリカ自然史博物館に到着。 去年は地下鉄で来たけど、こうやって歩いてくるのも楽しい。 本当はここで待ち合わせだったけど、早く来ちゃったので先に入って ミュージアムショップで買い物してました。 ↑これが入り口にいるティラノ。 映画「ナイトミュージアム」に出てくるモアイ像などを探しながら歩きながら パパの弟・両親・妹の旦那さんとママと合流。 大人数で観賞し、足はクタクタ。めちゃ広いんだもん。 そんな中、長男がフッといなくなってしまい(迷子)焦る! みんなで捜索し、10分後くらいに無事に発見されたけど、半べそかいてて本人もかなり懲りたらしく、 それからはパパ弟とずっと離れずにくっついてました。 次男は要領が良くて、こういうところでは親から離れたりしないんだけど、長男はボーっとしているところがあるのよねぇ。 夕方までじっくり見て 地下鉄で移動 妹の旦那さんにバーベキュー(BBQ)のお店に連れてってもらいました。 BBQと言っても日本のとはちょっと違って、言うなれば燻製スペアリブ やみつきになる美味しさ ビールがすすみそうな感じ メニューに「Deep Fried Oreos」っていうのがあって、 ”揚げたオレオ?”って不思議で頼んでみると・・・ 沖縄のサーターアンダギーみたいなドーナツの中にオレオクッキーが入ってました。 熱々だとオレオとクリームがやわらかくなってチョコクリームみたいになるんです♪ 意外と美味! 子供達に「おうちでも作ってよ」なんて頼まれちゃった。 いろいろな話をしながらゆっくり食事して、地下鉄の駅付近で解散。 食料品店もかわいい 疲れてしまったので地下鉄でホテルまで帰りました。 夜、子供達を寝かしつけてからパパと2人で夜景を撮りに 近くのタイムズスクエアまで 結構遅くまでやっているお店がほとんどなんだけど、ロクシタンはもう閉店していて残念。 スタバでコーヒーでも・・・と思ったけど、やっぱり子供達が心配ですぐに帰ってきちゃいました。
帰国日(9日目) 2007年05月05日
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