ぷにぷにもちもち

今日で夏休み終了です～。
なーんにもしない、ぐうたらな夏休みでしたわ　（；´д｀）

とりあえず明日、忙しくないだろうと予測して置いといた仕事をこなしつつ乗り切ろうと思います～　
夕方には会社のお金で、この暑い中なぜか　ちゃんこ　を食べに行くらしいので、胃を庇いつつ、たらふく食べて来ますよ～

スクーターで出勤なので、今回は呑みなし！
其の分食べないと…ね（笑）


さてさて、本題。

今回はルビーさんからデビューされた２人の新人さんの感想です！

ちょっと辛口はいってるので、気分を害されると思った方は回れ右！してくださいね


まずは、　『英国紳士の華麗なる日常』　　羽鳥　有紀　著







怪盗と普通の高校生の恋のかけひきが主軸になっているお話しなのですが、見たことのある設定と落ちの読めるラストに、んんんちょっとな～(￣Д￣;)　と正直思いました。

私が引っかかったのは、『名前』　ですね。

「怪盗ホークアイ」にも笑いましたが、一番もやっとしたのが
「王の指輪」　の部分。

読んでいてもずーっと頭の中に『ＬＯＴＲ』がぐるぐる回っていて、集中して読めなくなりました

こんなところで引っかかるのは私だけでしょうが、もうちょっと考えて欲しかったなぁ…と思います。

こんな書き方をすれば怒られるかもしれませんが、今回の作品は、いろんな作品のいいところをつなぎ合わせたような感じがして、ちょっと気分が萎えちゃいました（；´д｀）

文章の運び方とか、さすがにプロデビューされただけあって上手だと思うので、次回はぜひオリジナリティを追求した作品を書いていただけたらと思います


次に　『僕のあしなが王子様』　　河合ゆりえ　著





この作品はけっこう気に入ってます　

身寄りのない受けが、お金持ちの攻めさんに甘やかされるという黄金パターンですが、この主人公くんのなよなよしい喋り方に反して、行動と態度が　きっぱりスッパリ漢前　なところが良いと思います。
加えて、カッコイイのに思いっきりヘタレで甘えベタな攻めさんが良かったです（笑）

あとはストーリーを上手に冷静に料理できてるんじゃないかな～と感じました。
一人称をやめた別の書き方のを読んでみたいなぁ。
そのほうが、魅せ方とかキャラクターの動かし方とか、もっと良くなって素敵な作品を書いてくださると思うのですが…。

って、書く能力の無い私が偉そうなことを書いてすみません　 (´Д` )

どちらの方も次回作が楽しみなので、頑張っていただきたいと陰ながら応援しております！
　ﾌﾚｰヾ(ﾟｰﾟゞ)( 尸ｰﾟ)尸_ﾌﾚｰ


さて、このへんで切り上げて、買出しに行ってまいります～
暑そうだな～と嫌になってきますが、猫砂のストックをとうとう切らしたので…。
これで彼らの中での私の株が上がれば嬉しいのですが…(´～｀ヾ)

ま、さっさと行って帰ってきて、皆様のところに遊びにいきたいと思います～。

では