ぷにぷにもちもち

イベントの次の日の１月１２日、京都のコミックｄａｎさんで行われました、梅　竹書房主催の　鈴木ツタさん　のサイン会に行ってきました

ご本人にお会いするのは初めてでしたが、あの自画像（棒人間）とはまったく違い、めちゃスレンダー美人さんでそのうえ、笑顔の可愛らしいかたでドキドキしました　ドキ(*゜Д゜*)ドキ。

当日は本を予約していたので安心して向かったのですが、余裕をかましすぎて出遅れまして１Ｆの先頭にならばされました。（会場は２Ｆ）

始まる拍手が聞こえましたが、１Ｆは普通に営業されているので盛り上がりもなく、ただ「知り合いくるなー！((( ；゜Д゜))) ヒィィィィ」と祈るしか…（笑）
なまじ先頭なもので皆さん「何してるの？」顔で見られるもんだから、軽い罰ゲームを受けてる感じがしていたたまれなかったです；；
少しして罰ゲームから解放され２Ｆに移動になったのですが、ここで更なる試練が…。

新刊を買われた方はもちろん、既刊のコミックスを買われているかたはご存知だと思いますが、ツタさんといえばカバー下のアレ。







今回は妄想啓発問題でしたので、本屋さんのお姉さんから

「先生からのご希望で、この場で採点をされますので、名前も堂々と書いてくださいね！」

と笑顔で言われ強制的に答えさせられました（笑）

でもね、あれ簡単なようで時間制限されるとめちゃ難しいんですよ！
だから面白いことが思いつかなくて自分でもガッカリな回答になりました(つд｀)
でも欄外に書いたコメントで笑いをとったので、ちょっと嬉しかったです。

で、サイン会の流れはとしては、
整理券を店員さんに渡す
　↓
鈴木さんに新刊をお渡しする
　↓
妄想啓発問題の答え合わせ（？）をして貰い、赤ペンで花丸を書いて戴く。
　↓　
口絵にサイン＋自画像を記入
　↓
サインの横に『蔦』の印を押して、ご丁寧にも汚れないようにと薄紙を被せてくださり返却
　↓
プレゼントを手渡し、握手してもらう→オマケペーパーを受け取る
　↓
終了。

と、こんな感じでした。

スタッフさんが上手に仕切られてたのであっという間に終わりましたが、サイン書かれてる間に「人外、良いよね～人外」とかいろいろ話しかけてくださったりしたので、緊張するところか大笑いしながらサインされるのを待ってたのは初めてかも…っていうくらい和やかな雰囲気で楽しかったですヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ

特に印象に残ったのは、「先生に差し上げるのはお酒しかないかと思いまして…」と言いながらプレゼントをお渡しした時に「お酒は命の水です！！(*｀･ω･´*)」と嬉しそうに受け取ってくださったことと、最後に握手を求めた時に「こちらこそ、ありがとうございます！ぜひ」と笑顔で両手で握手をしてくださったことですね。
いやもう文句なしで笑顔も性格も可愛いお姉さんでした

私は作品が良くても作家さんが苦手だと読めなくなる性質なので、本当に素敵な作家さんで良かったし嬉しかったです！！
しかも何気に同じ生活圏内にいらっしゃるもんだから、テンション高くなるわぁ（笑）

ちなみにおまけペーパーはこんな感じでした。







ちょっと見えにくくてもうしわけなのですが、のっけから

「梅書房の隊員のみなさん　こんにちは！」

と書いてあり、本屋さんのサイン会の宣伝にびびって「手品の一つや二つ覚えときゃ良かったと反省しきりです」と書いてあるのに、そのコマには火の輪くぐりが描いてあったりと、さすがツタさん　な仕上がりになってます。

しかも当日の寝坊して１２時（サイン会は２時）にこれを描いてるって…。
家からタクシーで１０分のところに住んでるとしても、気抜きすぎ
どこまでもサービス精神の豊な人ですぜ（笑）


こんな感じで前日にイベントがあったりと、ちょっとハードスケジュールだったけど、鈴木さんの人柄のおかげでとても楽しい１日で行って良かったなぁ～と思いました♪
また近くであったら、今度は一升瓶を片手に面白いことを考えて行きたいと思います！！


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さてさて今日は、楽しみにしていたヘタリアの北欧オンリーイベントに行ってきます～！
あっちもこっちも　　　だらけの天国でもう楽しみで…

今回はある方のご好意で売り子として入らせていただくのですが、初めてお会いするのでちょっと緊張しています。

アフターにはサクル主さまと『北欧館』というお店でスウェーデン王室ご用達の紅茶をいただけるお楽しみも控えているので、足を引っ張らないよう・お役に立てるよう頑張ってこようと思います♪

ではそろそろ行ってきます～　(´ー｀)ノ