オススメ☆ 『悪魔なあいつに愛されて』感想&辛い現状… il||li _| ̄|○ il||l
こんにちは!今回は今年始めてのBL感想などさせていただきますね 年末年始に買った本をやっと読めたのでまずはこちら、『悪魔なあいつに愛されて』 真上寺 しえ著をご紹介いたします~♪私の好き作家の1人である真上寺さんの作品なので発売日には購入してたのですが、なかなか読む機会に恵まれず…それでも未読本のなかで1番に読みましたよ(笑)あらすじ 突然舞い込んだハリウッド俳優・アランからのオーダーで、同期のデザイナー・伊勢崎眞二と組むことになったパタンナーの井川桂祐。生真面目な桂祐にとって、野心家で派手な遊び人の眞二は相性最悪の男。仕事はできるが、気まぐれにキスを仕掛けるふざけた態度に、桂祐は柄にもなく本気で怒ってしまう。しかし、そんな態度が眞二のプライドに火を点け、羞恥も矜恃も奪い尽くすように情熱的に迫られてしまい…!?「俺がどれぐらい本気か教えてやるよ」。野心家デザイナー×生真面目パタンナーの極上ロマンス。これは『悪魔な上司に愛されて』のスピンオフ作品ですが、この作品だけでも読めます。真上寺さんの真面目で一生懸命な受けという作風が今回も活かされていまして、才能があるが努力を惜しまない謙虚な人間像が浮かび上がっていて好感が持てました!ただ、伊勢崎(攻)というキャラクターが、なんというか大人気なくすぎて、最後まで好きになれませんでした…最後はハッピーエンドになったので良かったのですが、何度途中で放り投げそうになりましたか!真上寺さんの作風が好きなので持ちこたえましたが(笑)贅沢をいうなればデビュー作のように、もう少し 主人公=桂祐 の性格を掘り下げて書いて欲しかったなぁ…と思います。桂祐の伊勢崎を好きになる過程が余りにも安直過ぎて、読んでて面白みが無かったのが正直な感想ですね。私自身がただ単に伊勢崎が嫌いなだけかもしれないですが…(笑)でも、職業に対する描写やストーリー展開などは相変わらず上手いと思いますので、業界物・リーマン話し好きの方には、オススメでございますよ~(*´∀`) ノ *・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・☆・゜・*:.。.:*・☆・゜・*:.。.*.。.:*・゜・*さて、辛い症状のほうですが…。まず、『えび大漁祭』に突入しました!今回もかなりの大物で、薬の効き目がまったく追いついていませんそしても1つ。またもやスクーターくんが動かなくなりました。「痛いよぉ~ (⊃Д`)グスン」と言いながら、いざ出発!と思いきや、エンジンがまたまた空回り…。私、本気で厄払いしたほうが良いですか? il||li _| ̄|○ il||l ちょっとこんなに嫌なことが重なると、本気で考えてしまいます……。とりあえず先ほどスクーターくんは入院しましたが、無事に安く(←ここ重要)帰ってきてくれたらと、切に願います~。 なんで、いつもイベント前なんだ… ゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!まぁ、今日嫌なことが集中して、明日からビックリするほど良いことが続くんだ!と、自分に言い聞かせて、この仕打ちを乗り切ろうと思います。 フレーヾ(゚ー゚ゞ)( 尸ー゚)尸_フレーダ、ワタシ!