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カテゴリ:ちょっと特別な日
ミル・スリールとほぼ同時期から始めていた石窯パン屋さんでのパン職人としてのお仕事も終えました。 技術も経験も未熟な私がみんなの前でお話ししてこれたのは、プロの職人として現場でパンを作り続けていたことも大きいです。 少なくともパン教室に来てくれる誰よりもパンに触れているという自負から自信につなげる・・・ なんとも体育会系的発想・・・?!(^^ゞ パン屋さんでのパン作りとおうちパン作りは設備も目的も違います。 パン職人とパン教室の先生も別業種だと思います。 なので、直線では結べないけれど両方同時進行で続けてこれたのはとても貴重な経験となりました。 (さらにちぃパンまで販売できるようになったのは、本当に贅沢なヤツだと思います・・・) だんだんパン教室以外にもイベントや販売などのお仕事をするようになった時は、正直 四六時中アタマはパンだらけで心のゆとりもなくなるし体力的にもきつくなって、パン屋さんの仕事はやめちゃおっかな・・・とよぎったこともありましたが、続けてこれてよかったと思います。 っていうか、パンに関わりながらこんなにいろんな別職を持てたから新鮮で充実した毎日を楽しく過ごしてこれたのでした。 そんな私の都合を考慮して雇い続けてくれたパン屋さんにも感謝です。 現場はとても厳しい世界で、本当は一人でも抜けられる状態ではなかっただろうに「おつかれ、おめでとう、ありがとう!」って言いながら、私の大好きなこのチョコクレープ菓子を手渡してくれました。 うるっ (これはパン部門ではないので、作ってなかったけれどココのはかなり美味しいんです~♪) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月28日 17時48分33秒
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