使命と魂のリミット
またまた 東野圭吾さんの本です
いろんな人の評価を読んで
どうしても読みたくて購入しました。
大動脈瘤の手術で父親を 亡くした娘が、
術後に その外科医と母親が喫茶店で
会っているところを見てしまい、
その手術で何があったのかと疑いを持ち始める。
その娘は 疑惑を突き止める為、医者になることを決意し、
父を執刀をした心臓外科医のもとで 研修医として働き出す。
読みながら、どうなっていくんだろうと
あっという間に 読んでしまいました。
単行本は 借りることが多いのですが
これは 買って損のない本でした。