カテゴリ:映画
やっと 映画版を観ました。
あの6巻ある内容を2時間で どうやって映像にするのかと・・。 ドラマは ある程度 本に近かったので 映画では どうなんだろうと思っていました。 でも、思っていた心配をよそに 凄く まとまっていて なかなか良かったです。 ジーンとした場面もありました。 これは ドラマにはなかった所かな。 配役は 昔、原作を読んで 想像していた2人とピッタリでした。 ピッチャーは スリムなイメージで、 キャッチャーは がっしりしたイメージ。 そんな先入観が どうしてもあったので 巧役の林遣都くんと永倉豪役の山田健太くんも 想像してた通り。 テレビでの豪くんは スマートでしたね。 硬くて野球一筋の門脇くんや ちょっとずるがしこい、人を小ばかにする瑞垣くんも いい味でてました。 映画で豪役の山田健太くんは 中学最後の夏の大会が 映画の撮影と重なって、一時は役を辞退しようかと 思ったことがあったそうです。 実際、バッテリーを組んでいた大親友のピッチャーに 「お前は映画に出るべきだ」と説得され、 監督からも 「絶対後悔させないから お前の夏を俺にくれ」と言われ この役を引き受けたそうです。 そんな裏話を耳にして 余計、感動してしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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