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2009.02.16
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カテゴリ:映画

ブラピを 映画館で観るのは久しぶり。

野性的な、ブラピは自分自身敬遠していた感じでした。

映画の内容も、これは観に行く価値ありと思っていました。



映画が始まり、まずは 老いの姿のブラピ。

年をとったらこんな感じになるのかな、と思いながら

スクリーンに釘付け。


いろんなところで聞いてわかっていたのですが

このまま 若返っていく事は、いったいどんな話になるのかと

一言も聞き漏らさない様にと、思って観ていました。



映画の内容ですが・・・。

えしゃ母さんの日記が とてもよく書かれていたので

一番印象だったところを・・・。


お互い離れていても、やはり相手が大好きだと言うことに気づき

一緒に生活を始め、幸せな時を過ごしているキラキラしたふたり。

でも ふたりの子どもが出来た頃から、

ベンジャミンは子どもの将来のことを案じ、家を出てしまいます。

それから13年経ち、デイジーの前に現れたベンジャミン。

随分 若くなって・・・。

その姿を見たデイジーは老いた自分を感じます。

やはり女心は・・・わかります、その気持ち。


ある日、身寄りのない男の子を保護したと、

デイジーを尋ねてきた人が・・・。

見かけは 若返ってますが、中身は老人。

そのことが きっかけで一緒に暮らし始めますが、

もうデイジーの顔も、自分が何を食べたかも

忘れてしまって・・・。

この場面で 自然に涙が頬を伝わってきました。

こんな、悲しい場面は予想外でした。

同じ空間にいる人達は 皆、泣いてました。



最期は 予想はしていたものの、

そのシーンを観ると とてもせつなくなりました。

それでも ベンジャミンは デイジーに抱かれてその生涯を終え、

とても幸せだったと思います。


久しぶりに 感動した映画です。

そして、若かりしブラピが観られて感激でした。

やっぱり カッコイイハート(手書き)




















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最終更新日  2009.02.16 20:56:16
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