記念アクティビティー
年次大会の時期になりました。 年次大会前日に、記念のアクティビティとして行われた 事業に、千歳ライオンズクラブからは、私L竹村と、 ゾーンチアパーソンのL九谷田さんが参加いたしました。 お孫さんと、私は、娘と甥っ子です。 知る人ぞしる、「植松電機の植松 努」さん。 北海道の赤平市という所で宇宙開発をされている会社。 「どうせ無理」を無くす運動をされています。 親と子が真剣に植松さんのお話を聞く。 まずは、どんな感じだったかをご案内いたします。 入り口にはこんな感じで 参加人数は約300人 こんな感じで折り紙製作の展示もあります。 私自身!特にすごいなぁ・・・・っと思ったのは こちらの、伊勢海老です。 ほかにも、「これ、紙なの?」と思う作品がありましたが、 写真を撮り損ねてしまいました さて!本題にはいりますが、 こちらは、20人の会社。 リサイクルに使うパワーショベルについている マグネットを製造するのが仕事の会社。 そして、もうひとつ、宇宙開発の仕事もしています。 そこで、小型の人工衛星をみせて頂きました。 人工衛星を手に取ることができるなんて・・・・。 とっても ワクワク しました 植松専務は「どうせ無理」という言葉をこの世からなくすこと! 「どうせ無理」という言葉で、たくさんの方が夢をあきらめて しまっていると・・・・。本当に怖い言葉ですと・・・・。 このお話を聞いている間は、子供たちはロケット作成を行って。 そして、磁石の力を見学しました。 子供たちの目が大きく! この、凄い力に驚いて・・・・ こんな事もできちゃうんですね 世界にも3か所しかない、無重力実験所。 6年ほど前の御話のようですが、 六本木ヒルズに住むお金持ちの方から、僕らの宇宙開発に 8億円出してもいいと言われていらっしゃったそうです。 しかし、目的が違うのでお断りしたようです。 結果、逮捕されたんですけどね。 ただ、その社長は、雪が積もれば一生懸命雪かきを していたそうです・・・・。 このひとは、一生懸命仕事をする人なんだなぁ・・・ っと思ったそうです。 そして、いよいよロケットを飛ばす時間に! すごーい音で思いっきり飛ぶロケット。 こんなに飛ぶとは思いませんでした。 子供たちは、こんな感じです。 子供たちの感動。 夢を追う心構え。 大切な言葉はたくさんあります。 ライオンズクラブを通して、今後も元気なにっぽんを そして、世界との交流を持てるメンバーになって行きたいと 心から思いました。 帰りの車では、こんな感じです。 幸せな時間に感謝