こんにちわ!!
3年ちょっとぶりの登場です。今まで、古い情報を載せたまんま。ちょっとづつでも,
見ていただいてたのに,皆様にそんなものをお見せしてたかと思うと心ぐるしさで胸がいっぱいです本当に
ということで、久々の更新。
さっそく最近読んだ本&最近の本をご紹介します。
「余命1ヶ月の花嫁」
TBS「イブニング5」番組内でドキュメンタリーが放送されたそうです。
24歳で乳がんとの闘病をしていた長島千恵さん。
「私らしく」というのをモットーに生活されていたのがよくわかります。
この本は番組をまとめた形になっているので,とっても第三者的な視線なのがすこし気にかかりますが,(悲しむように煽られるような感じがちょっとしました)
それでも”若いうちの乳がんが気づかれない現実” ”なったとしたら最大限生きてみる”ことが伝わってきます。
なにより,ドキュメンタリーの主人公である長島千恵さんがほっとする人柄で,可愛い
ミーだったら,どうするかな?そんなことを考えながら読んでいました。
余命1ヶ月の間に千恵さんは大聖堂で結婚式を挙げました。
そんな急な予約に請合ってくれる会場はほとんどなかったようです。何会場も電話をして予定を組んでくれるところを見つけました。
当日は会場までも酸素ボンベなしでは息も切れ切れでしたが,綺麗にメイクをして
式が始まる一瞬には酸素ボンベなしで車椅子からも降りて立ち上がりました。
人間やる気になったら底力が沸いてくるものだなと思います。
ウェディングドレスを着た姿は千恵さんは暖かな空気をまとっているようでした。
今までミーが見て感じた結婚式の中で,一番清純で純愛という感じがしました。
見守る全ての人が,一緒に優しい気持ちになっていたとおもいます。
「余命1ヶ月の花嫁」結婚情報誌関係者の間でもちょっとした話題になってます。
ステキ会場,ステキ指輪を探したいときは…
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余命1ヶ月の花嫁