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LGBT

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August 31, 2011
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カテゴリ:とある女の日記







癒しの夏の日の思い出1





癒しの夏の日の思い出2





癒しの夏の日の思い出3






「鬱病」の女友だちがいます。

今年の夏、十数年間連れ添ったダメ亭主を捨てました。



自分が都合悪くなると言葉のDV,彼女を狂人にして入院させるそうです

この夏また 強制入院させられそうになったので夜中に家を飛び出したそうです・・・



 繁華街を一人で彷徨い途方に暮れて公園のベンチに座っていたら

一人のアジア系男性に声を掛けられたそうです

ホテルに誘われ、泊る宛ても無いので着いて行ったそうです・・・


 着いても何も無かったそうです(彼女曰・・・)

繁華街を一人でぶらぶらしてた理由を説明すると

その夜は彼の住んでるアパートに連れて行ってくれたそうです

アパート着くと何人か居候してる外国人を追い出してくれて


「気の済むまで居てくれて構わないよ」と言ってくれたそうです。



それから一週間、年齢が自分の半分も下で、国民性の違いか考え方も全然合わく

喧嘩ばかりだったそうです

辛さに彼の留守中にそこを飛び出し また古巣に戻ったそうです・・・


 でも、戻ってから彼の事が恋しくなり一人涙がこみ上げて来て

それで彼の事が本当に好きになリはじめてる自分に気づいたそうです



 それから数週間で離婚の手続きを済ませて彼の元に戻ったそうです

彼は学生ビザで日本に来ているらしくて

夜は2.3のアルバイトを掛け持ちしているそうです



 最近、自国に奥さんと子供が居る事が発覚したそうです


でも彼の言う事には嫁さんは怠け者で子育ても放棄して彼の両親が面倒見ているそうです

離婚はいつでもできる状態だと・・・(うーん、どこかで聞いた事ある話)



 彼女はすべて承知で「結婚しても良いよ」、と彼に言ってるそうです

 「どうせ国籍が狙いなんでしょ?」とも


 彼女曰く、「多分、卒業したら私を置いて帰ると思うよ・・・」

      「ただ私が困っていた時に助けてくれたからお礼がしたいだけ」




  彼女とは電話でしか話していないのでそれ以上深く知る事はまだ出来ていません・・・


 





癒しの夏の日の思い出4






癒しの夏の日の思い出5






癒しの夏の日の思い出6






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Last updated  July 15, 2012 07:50:55 AM
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