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2005.04.30
カテゴリ：恋とか愛とかＳｅｘとか
いえ～ぃ。 嬉しい。 超嬉しい。 土曜に休める贅沢！ しかも明日は日曜で、 月曜はメイデー振り替え休日で、 その上火曜日も休みなのだ、私。 有給取ってたのね、日本から友達来るかと思って。 でもその企画没ったから、 ３日間フリアンちに絵を描きに通う事にした。 しかし忙しい今週だった。 って、毎週何かと忙しいんだけど、 今週は人事の関係で仕事が増えたのが疲れた。 更に、お試し中のジョルディーと 上手く行かなくて疲れた。 何が上手く行かないって、 何だかやっぱり今一ん～～～ 、、、みたいな私自身のノリの悪さ、 更に私のエゴ我侭出まくり。 で、なんだか奴が気の毒で、 独りで苛々しちまうのです、私。 ほら、追い詰めて仕留めるか、 相思相愛しか経験してませんので、 自分が狩られる立場はどーも、ねぇ、 やっぱ向いてないっちゅーか、 ペース狂います。 木曜にバルセローナに帰っちゃったので、 実質24時間程度しかお試ししてませんが、 やっぱ駄目だよ。 が、本音です。 が、 なんてこったい、 事もあろうに 体の相性は非常によろしい ...のです。 ラテン男の利点その１でしょーか。 おう、そー言えば、あったわ、このパターン。 15年前に同じ様に追いかけられて付き合ったんだ、 バリバリ･ラテンラバーのフアン･カルロスと。 ふこさんなら覚えていらっしゃるはずだが、 奴とも体の相性だけで続いたんだっけな。 っつーか、ラテン男って、 相手の否定を気にも留めず強引に迫るし、 そのままペースに巻き込まれて付き合うと、 ベッドがお上手だったりするから、 恋心芽生えぬままにズルズルと。。。 で、恋心芽生えぬから、 奴にも辛く当たった、私。 ただ、当時私は若い娘で、奴は大人だったから、 全て笑って許された。 そんな訳で、私の中では （1）ジョルディー、アマンテ（愛人）化計画。 （2）深みにはまらない内にキッパリ手を切る。 の２案が決議される事になったのですが、 本能が（1）を支持し、理性が（2）を支持するので 合意に至らず。 第三者に意見を聞くと 必ず（1）が支持される。 あぁ、ラテンのお国柄。 チスカなんぞは 「恋人でなく、アマンテになれって言っても、 ジョルディーならＯＫするよ、きっと。 っつーか、どっちでもいいんじゃん？」 だって。 理性の（2）支持率激減。 しかしですよ、 やっぱ言えねーよ、それは。 失礼じゃないですか、それは。 私のアマンテやる時間を有効活用して、 自分と同じくガキとか動物愛好家の、 優しい彼女を探すべきなのです。 それにさ、 いつか誰かに恋した時、 「今日でアマンテ定年ですよ、 ご苦労様でした～。」 とは言い難かろう、さすがの私も。 そんでもって、その恋した相手と 体の相性が70％程度だったら それこそどーするよ？ 「天は二物を与えず」 って、こういう場合に使うフレーズだったのか。 「隔週土休復活！No．２」へ続く。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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