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2005.04.30
カテゴリ：恋とか愛とかＳｅｘとか
「隔週土休復活！No．１」 から続いております。 そんな訳で、 どーにかこーにか本能を封じ込め、 理性的にお別れを告げる事にしたのです。 決議では（1）のアマンテ化計画が 過半数を占めたにもかかわらず、です。 全く民主主義に反した独裁的決定に 気分はフィデル・カストロ。 ...じゃなくて、 フリアンちから戻って、電話したのです。 っつーか、電話しなきゃな～ とは思いながら、もたもたしてたら、 催促するかの様にＳＭＳが入ったのだ 「どうしてる？」と。 こんな時にテレパシーかよ。 で、一体何をどう伝えたら良いのか分からぬまま とりあえず電話した訳です。 「おい、恋人でなく、アマンテになれ。」 と。 そーでなく、 一応控え目（？）に、 一緒に居ると、エゴや我侭等の悪い部分ばかり出る、 そんな自分自身の態度の悪さに自己嫌悪に陥る、 そんな恋人関係は成り立たない、 今は特定の相手を持ちたくない、 っつーか恋してない、 でもベッドはとても良かった、 主にそんな事を伝えた訳です。 が、 「いいじゃん、そんな事どーだって。」 と。 そう来るとは思っていなかった。 どうでもいい...か。←感心 「話したいだけなら話し相手になるし、 食事に行きたいなら付き合うし、 会いたくないなら訪ねないし、 来いと言えば来るし、 帰れと言えば帰るから、 君は好き勝手にしてればいい。」 わ～お。 「元々強烈なエゴイストなんだから、 何を今更罪悪感なんか感じてるんだよ？ 俺だって嫌だったら連絡しないんだから、 何も気にするな。」 うわぁ～お。 ってーか、 可也打たれ強そーな性格。 そして私は強打者。 「恋人だとか、友達だとか、愛人だとか、 そーいうカテゴリーは決めなくていいんだから。」 あ、それ同意。 ってーか、 また奴のペースに乗せられた様な気がするんだが。 恐るべしラテン男。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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