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カテゴリ:恋とか愛とかSexとか
「大人の皆さん。1」から続いています。 デビリリさんの日記に興味深い記事があった。 悪循環ですよ、コレ。 性を追求しないから、 性の面白さに辿り着く前に飽きてしまう。 性のプロセスを楽しまず、 果てる事だけを目標に腰を振るから 飽きてしまう。 もう子供じゃないんだから当たり前だ。 そんな性教育の甘さが、 原因ではないといは言えない。 欧州だって、特にカトリック色の強い南欧は、 性はイケナイ恥ずかしい事で、 子孫相続の目的のみに活用される事になってるので、 (だからバティカンは避妊具の使用と堕胎を許可しない) まぁ現在そんな事言う奴は居ないにしても、 その観念がどこか根強く残っているので 日本よりはちょろっと進んでるにしても、 中・北欧と比べたら感覚的に全然遅れてます。 マリア崇拝の貞操観念が強烈で、 純粋処女を捧げる事が、 まぁ無理だとしても美徳とはされてます。 バージンロードで純白のウェディングドレスを着れるのは、 本当は処女だけなのです、本当は。 まぁ、南欧女性の場合、 それでも大人になるにつれ 性の追求し始めますから、 暫らくは満足行くラブライフが送れます。 っつーか、追求しない女性は相手にされません。 積極的に動かねば退屈されます、お互い。 ただ、南欧は未婚や離婚の母への福祉が弱いので、 倦怠期が来てセックスレスになっても、 仕方なく同じ相手と暮らし続けて行き、 子供の成長だけが家庭の楽しみになるのは 日本と同じ。 なので、そんな女性の浮気も頻繁。 欧州ラテン男よりも更に熱い、 私に言わせれば可也暑苦しい、 移民の南米ラテン男が主に相手役。 日常生活には一切関与しないさせない、 道ですれ違っても挨拶すらしない、 まさに体だけの関係が成立するのです。 売春は合法なので、 旦那はそこで済ますか、 同じく南米移民女性かな。 普通に浮気するには経済力も必要だが、 移民相手なら、たまに服やアクセサリー与えればいい。 もちろん、全員がそうしてる訳ではないが、 性の無い生活を耐え忍び諦める人は少ないって事だ。 色恋沙汰は一生のモノなのだ。 若者だけの特権とは思い違いも甚だしい。 だから大人の皆さん、 父や母になり切らずに、 常に男であり女であり続けて下さい。 倦怠期の皆さん、 眠りこけてる自分の性と相手の性を目覚めさせ、 いや、目覚めるように色々チャレンジしてみましょう。 「今更そんな~」はいけません。 愛を体で伝えましょう。 愛が無ければ別れましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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