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カテゴリ:恋とか愛とかSexとか
検索中、 ふと、思った訳ですよ、 膀胱炎と尿道炎の違いは? と。 で、好奇心旺盛なワタクシは「尿道炎」で再検索。 『尿道炎』 【症状・説明】 細菌や各種微生物が尿道内に侵入しておこる病気である。通常は、男性のみがかかるが、女性の場合は尿道が短いために、単独で尿道炎だけがおこることはきわめて少なく、通常、膀胱炎として治療されている。病原微生物の種類により、淋菌性尿道炎(淋疾あるいは淋病といわれる)、非淋菌性尿道炎に区別される。この背景としては、女性の場合(病名は腟炎や子宮頸管炎)、自覚症状がなかなか現れにくいため、早期に治療を受ける機会が少ないことや、また近年における、性に関する考え方の変化なども影響しているといえる。言い換えれば、男性も含めて知らない間に、または何ら後ろめたいことなしに感染している不顕性の保菌者(厳密には菌ではない)が増加しているからとも思える。また、せっかく受診しても、治療により自覚症状は早々に消失するため、完全に治りきらないうちに治療を中止してしまう例もよくみられ、このようなことなども関与しているかもしれない。一方、性感染症とは呼べない尿道炎もある。元来、尿道の中にはある種の細菌がすみついており、他の病気にかかったときや体調を崩したときなど、菌が活動をはじめ、尿道炎を引きおこすこともある。また、手術などで尿道にゴムのカテーテルなどの異物を入れているときや、その後などにも、やはり尿道炎を起こすことがある。 尿道炎 尿道炎は最もありふれた男性の性病です.潜伏期間は2日~4週間程です.排尿時の痛み,尿道口からの膿の分泌などで症状が解りやすいので,症状が出れば病院を受診する為,比較的簡単に治ります.女性では膣炎や子宮頚管炎,または咽頭炎と言う形になり,症状が解りにくいため長期間気付かない事があります.尿道炎が性行為以外で感染する可能性は非常に考えにくい事です(絶対に無いとまでは言いきれませんが).風俗店でのオーラルセックスで感染する事も多いので注意が必要です.性病ですので,当然セックスのパートナーに移ります.浮気や風俗店などで病気にかかっているのに気付かずに本来のパートナーに病気を移している場合があり,そのような時にはパートナーも同時に治療を受ける必要があります.また確実に治った事を再診して確認する必要があります. 蛇足ですが,自分が尿道炎である事を知っているのに女性に移した場合は傷害罪になるそうです.御注意下さい. じ、自覚症状の無い淋病? そんな恐ろしい。。。 ってな訳で、私の興味は 一気に膀胱炎から淋病へ飛んだのでした。 性交感染のほかにオーラルセックスによって男性の淋菌性尿道炎は女性の咽頭炎の感染源になったり、逆に女性の淋菌性咽頭炎が男性の尿道炎の感染源になったりする。 女性の場合は尿道が短いため、尿道炎としての症状はでませんが、淋菌が子宮頚管で炎症を起こすことにより発熱と腹痛、膿性の分泌量が外子宮口に見られることがあります。しかしながら無症状のことが多く、無治療の女性淋菌感染患者が男性の淋菌性尿道炎の主たる感染源であるとも言われています。 女性の場合には感染しているのに症状がない不顕性あるいは無症候性感染が50~70%と多いのです。 1. 淋菌性子宮頸管炎 女性の淋菌の感染好発部位の最初は子宮頸管です。しかし、淋菌性子宮頸管炎では帯下(おりもの)が主症状であり、典型例では粘液性、膿性の分泌物が外子宮口付近に認められる。しかし、このような典型例は少なく、感染女性の多くは感染の自覚がないことがほとんどでなのです。自覚症状が無いために無治療のためにそのまま放置されることが多く、男性の淋菌感染症の感染源になることが多いので注意が必要です。 女性における淋病の特徴は、膣→子宮→卵管→骨盤内へと菌が進行して行き、最後は骨盤内で腹膜炎を起こすに至る可能性があることでしょう。淋病全体のおよそ10~20%程度に骨盤内腹膜炎が発生するものと考えられています。このように至っても自覚症状が無い場合もありますが、約50%以上に発熱、下腹痛、卵管や卵巣の圧痛がみられるようになります。このよな卵管炎などは卵管狭窄や卵管閉鎖を引き起こすこともある。さらにこの様な炎症によって卵管が周囲臓器と癒着すると、卵管の蠕動運動が妨げられ、卵の輸送障害もみられることもある。その結果、不妊症や子宮外妊娠の原因になることもあります。 あぁ、不調だってーのに、 こんな記事ばかりを何時間も読みまくってしまった。 新しい知識で小さなおつむが飽和状態~。 みなさんは本当に大丈夫ですか? 「昨日の本題 No2.」に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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