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カテゴリ:私は労働者
大ボス・スザーナがね、 訳の分からないメールを送ってきたんですよ。 人の仕事を増やしといて、 その仕事を片付ける為に昼休み削れ 。。。みたいな内容の。 だったらそんな仕事引き受けねーよ、 バーロー。 ってな内容ですがな。 で、まぁ話したい事もあるし、 近々ランチでもどう? って締め括ってあったんですが、 私今フィジオセラピー通ってますから、 その為に退社時間遅らせてますから、 ランチは無理だと伝えたわけです。 で、木曜日にディナーと決定。 オフィスの並びの上手いレストラン行きました。 JAZZ生演奏付きの、イカシタところです。 で、まずはたわいも無い職場の話から。 結構滅茶苦茶な人なので、 こーしてお喋りする分には笑えます。 食事も旨いし、互いの皿を突付き合いながら 楽しい時間を過ごしました。 で、デザートの頃本題に。 スザーナからのメールをちゃんとプリントして 「納得行かないのは、ここのこの部分なんですがね、」 と見せる。 この人忘れっぽいから、 証拠は残しておかねばなりません。 彼女のメールを長期保存していた事によって 救われた事が何度かあるのです。 送ったメールも保存です。 「届かなかった」とシラを切る事もありますが、 「私は送った」と言える事実が大切なのです。 で、彼女自分のメールを読み返しました。 そして顔を上げ一言 あぁ、この時は苛々してたから あはははは~ だって。 ビジネスなディナーだぜ。 翌日クリスに報告すると 「スザーナからのメールなんて、 半分は何言ってるか判らないし 半分はどーでもよい事だだから~」 だって。 「それより何食べたの?美味しかった?」 我が社におけるビジネス・ディナーの 重要なポイントはコレらしい。 まぁ、たまにはいっか、こーいうのも。 スザーナも妊娠して夜遊び止めて 退屈なんだろーし。 バルセローナからジョルディーが来た。 半月ぶりの再会だ。 お馬鹿さんは、先週バイクで事故ったらしい。 右膝とくるぶしの辺り怪我してた。 私 傷口フェチ 傷口は見たいし触りたいし突付きたいしゐぢりたい。 カサブタや皮膚は剥がしたい。 何か色々擦り込んでみたい。 骨が見えてたんだって。 あぁ、 たまらない。 自制心自制心自制心自制心 いやね、ついつい手が出てしまうんだな。 「珍しく積極的に近づいて来る理由がコレかよ? しかも介護してくれる訳でもなく...」 ゴメンよ。 でも傷付いたアナタは魅力的。 っつーか、傷が魅力的。 「こんな君と居ようとする俺って マゾなのかもしれない、と思い始めたよ。」 全然構いません事よ~。 あぁ、思い出すのは 手術したいから 怪我に触れたいから 外科医になりたいと思った 無邪気な小学5年生の春。。。 (↑完全な邪気だろう) 怪我のせいか、慣れたせいか、 以前よりも奴が好きになった。 嫌だと思ってたトコロが どーでもよくなって来た。 私の態度も少し良くなった。 初めてのパターンなので、 今後の展開が楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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