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カテゴリ:私は労働者
27億円豪邸パーティー用のメニューカルタ作り、 何だか嫌な予感がしたので、 クリスティアンに 「一応スザーナの許可を取っておけ」 と助言しといて正解だった。 案の定クリスが面白くない様子で、 でもスザーナの許可アリだったので黙認。 しかしだ、面白くないモノは面白くない訳で、 そのストレスが違う部分で爆発した。 アルクディア港のペドロの物件写真を 修正してあげてたんです、私。 そしたらクリスが丸子に電話して、 「君のオフィスの手伝いばかりして、 こっちの仕事が滞るからいい加減にしろ!」 と。 みんなの写真修正をしてあげて その為に滞った自分の仕事は 残業してこなしてるんですから いーじゃないですか。 それに同じ会社なんだから、 そう○○オフィスだXXオフィスだって 分けなくてもいいじゃないですか。 で、二人のオフィスマネージャーは、 私がアルクディア港のアシスタントに (我が社では、OLの事をチームアシスタントと呼ぶ) フォトショップの使い方を教える って事で勝手に決着つけちゃったんですね。 私としてみれば、教えるよりも ちゃちゃっと自分でやっちまう方がよっぽど早いんです。 それに、幾らお人好しの私でも ドリスには教えられません 絶対覚えられませんから。 で、カルラになら教えてやると言ったんです。 丸子激怒。 カルラが覚えたら、ドリスに教えればいいじゃない。 丸子激怒。 話にならないので電話切って、メール書きました。 「アナタんトコのアシスタントが出来ないから、 私がアナタのオフィスの営業達を 文句も言わずに手伝って、 そのせいで自分の仕事が滞り残業してるってーのに、 更に私の知識をアナタんトコのカルラには 寛容に伝授してやるって言ってんのに、 あんな風に怒られる筋合いは全く無い。 だったらてめー等で解決しやがれ、バーロー」 と。 私の知識は自分で学んだモノなのです。 会社から与えられたモノではないのですから 「受講料払いますから教えてやってください」 位謙虚な態度で頼むのが普通だろう。 っつーか、まずは修正しなくていい 上手な写真の撮り方教えろよ、 てめーんとこの営業に。 教える為にまた自分の仕事滞らせるんだよ、 で、残業するんだよ、私。 話になんねーよ。 一番皆の為に尽くして 残業までしている私なんですから、 褒められ感謝されてこそ、 怒られる筋合いなんか全くありませんがな。 これ、まさに不条理なり。 その夜、 メール読んで反省した丸子とディナーに出ました。 おめーみたいな奴と食事なんか出来るか! と断ったんですが、説得され。 まぁ、パニクり易い丸子ですから、 突然クリスにあーだこーだ言われて 熱くなってしまったって事ですが、 大人なんだから、いい加減治せよその性格。 他人にばっかりイイ顔して、 身内にばっかりエゴ出しまくってたら、 愛する人たちを失うよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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