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カテゴリ:私は労働者
フィジオセラピー終わった。 毎日毎日昼休み削ってアルクディアまで通って、 遅刻するから退社時間延長してって生活、 やっと終わった。 って、相変わらず残業はしてるけど。 しかしだな、何故にこんなに忙しいんだろう? 何をやっても、何を終わらせても、 やるべき事が無くならない。。。 私、社会人2年生ですけど、 普通はこれを何十年も定年するまで続けるのか~ と思うと、心臓麻痺起こしそうです。 えぇ、日本より全然休暇が多く、 労働条件&環境が良い上に、 通勤時間徒歩15分、車で5分ですし、 社内の人間関係は良好ですし、 残業ったって、半~1時間程度ですし、 はっきり言って文句は無いんですがね、 でも、一生毎日働くなんて嫌っっ。 早くプロの芸術家にならねば~。 あぁ、心の逃げ道があって良かった。 今日はアルクディア港のカルラに フォトショップでの写真修正を教え込む日でした。 が、忙しくって手付かず。 ちょっと教えると電話が鳴って、 やっと戻ったかと思えば来客があって、 さて、と思ったらFAXが届き、、、 ついでにクリスもジャックも物凄い仕事量抱えてるから それを優先的に手伝わなきゃイケナイし、 で、 うきゃきゃ~~っ! ...と発狂しそうになった時 フォトショップ使えるカメラマンが登場。 ジャックの物件写真撮影を依頼されてたんだが、 ジャックの仕事が滞って待たされてる時間に 私の代わりにカルラに色々教えてくれた。 あぁ、助かった。 クリスなんかさ、私達の授業を邪魔しない様に ってーか、 元は自分が提案した「授業」なので文句も言えず、 半ベソかきながらの不慣れな作業を上手くこなせず 遂には本泣きに入りそうな様子だったので 「あらあら、遠慮しないで言ってよ~ん」 と、明るく救いの手を差し伸べた。 授業よりもアナタの仕事の方が大切です ってアピールしてあげました。 本当に顔が輝いたところを見ると よっぽどツライ思いをしてたらしい~。 それに、ここで救っとかないと また丸子に講義するに違いないしね。 そんなクリス心理を鎮静する為に、 今日は私がアルクディア港オフィスの仕事振りを 散々クリスに愚痴りました。 ま、90%は本気の愚痴なんですがね、 こうすると彼はなだめる側に変身して とても寛容になるのです。 私をなだめる台詞がそのまま自分の耳に入り、 一緒に説得されちゃうんです。 あぁ、賢い私でオフィス円満。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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