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2005.06.08
カテゴリ：恋とか愛とかＳｅｘとか
を 丸子に説明したんですよ、 「づけ」を取りに来ましたから。 マグロの切り身、えれぇデケーから、 ネギトロとか鉄火丼とか 和風チックなマグロの時は 必ずおすそ分けするのです。 こーして奴の 「いつも俺がご馳走してる」 って気持ちを排除します。 で、話した訳ですよ 着火と同時に不完全燃焼に終わった 知り合って２ヵ月半 関係を持って１ヶ月 と言っても実質４回の逢瀬の 馬鹿馬鹿しい終末を。 丸子とジョルディーは知り合いですが バルセロナのスペイン人っちゅー事で 身元は伏せたまま説明。 丸子「駄目だろう、ラテン系は君！」 さすが元旦那、私に詳しい。 迫られて、好奇心が先走り、 ベッドがお上手だったので 「恋人ではない」条件で 美味しい所だけ頂こうとしたんだが、 やっぱ多少の恋心が無いと駄目ですね。 丸子「うんうん。」 初夜翌朝は、平日だったので バタバタ準備して出勤したから 気付かなかった。 次回翌朝は 奴がバタバタ空港に走り去ったので 気付かなかった。 そして先週末、 だらだら目覚めて横を見ると 奴が居る。 で、 不快感を覚えたんです、 私。 丸子「分るな～、それ。 っつーか、 相変わらず男らしいね君は。」 で、遅い朝食を一緒に頂いたんだが 白けまくり。 よく晴れた爽やかな初夏の土曜日に なんでおめーが居るんだよ？ と、むかっ腹すら立ってしまいました。 丸子「あははははは～っ」 で、 困ったな、予定も無いし 今日はこれからどうしよう？ と悩んだ。 ビーチに 散歩に ショッピングに 映画に お茶でも飲みに ドライヴに ・ ・ ・ って、 どれも奴とはする気になんねー。 丸子「ぎゃはははは～っ」 ってか、本当に 夕食以降消灯以前 の お付き合いしか望んでいなかったんですな ワタクシ。 眠る時はもう用無し。 丸子「僕は眠る時は居て欲しいな～。」 千代「丸ちゃんは優しいねぇ。」 （↑優しさか、それ？） 更に奴はラテン人なので 約束事や時間にルーズ １ヶ月のお付き合いで ３回ドタキャン 内１回は連絡無し 遅刻する時も連絡なし。 何の為に携帯持ってるんだよ？ なので、 ４回目に会った時言ったんです 不快な思いをしてまで 会う理由が無い と。 しかしラテン人には 何故時間に遅れる事が、 約束をドタキャンする事が そんなに問題になるのか 理解出来ない。 「そんな事で怒ったのかい、 お馬鹿さんだなぁ～、あははは。」 位の扱いで終わってしまい 不快さ100倍。 何をどう説明しても 私がくだらない事で勝手にヒステリー起こし 一人でいきり立ってる と言う形に話を運ぶのだ。 「価値観が違うから話にならない」 と前置きし 「話にならない関係を続ける気は無い」 と言ってやった。 元々惚れてる訳でもないし それは言ってあるんだから 奴の嫌な部分を受け入れる必要ないんです。 私と居たかったら 良い子にしてろよ って言えちゃう程度の関係です。 ってーか、 今後は恋愛してもこんな感じに 嫌なものはスパスパ切ってく予感。 悩まされたり困らされてる時間は無いのです。 ただでさえ忙しくてストレスフルな毎日なんだから 癒され満たされる良い関係しかいりませんよ。 でなきゃ独りの方がよっぽど充実だ。 独り上手ですから、私。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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