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2005.09.26
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「変化1」から続いています。 そんな訳で それ以来 私の中で何かが変わった。 あぁ、 ここまでスルリと書けた事に 達成感！ さ、 おちゃらけたくなる前に とっとと書き上げよう。 まずね、 アレ以来 毎日ＰＣに向かう前に デッサンしてるんです。 睡蓮シリーズも終わり、 これからは私が選んだ 私らしい絵を描く事になったんですが なんせ師匠んちには 土曜の午後しか通いませんから こうして平日デッサンで 土曜の為に勉強しておくんです。 泣きわめく「甥っ！」を 困った顔で抱く母（私の）の絵です。 で、毎日奴等の顔を 交互に描いて行こうと。 そしたら土曜日は筆が進みます。 こーして無駄を省かないと いつまで経っても完成しないからね。 それから今朝 素敵な出会いがありました。 職場の人間以外で こんなに顔を合わせる奴はいないって程、 ここ1年半 何処に行っても 何処を歩いても 運転してても 鉢合わせる、 ちょっと気取った可愛い君が居るんです。 小さな町だけど、 奴ほど道で出会う人は 他には居ません。 んなモンだから お互い友達ではないけど 他人とも思えないが 知人でもないと言う 不思議な関係を保っていたんですが、 奴がオフィスに現れたんですよ。 颯爽と入って来て 「君が千代丸だね。 はじめまして、僕はパブロ。」 と、手を差し伸べた。 高感度500％！ 今時の若者で こんな堂々と挨拶が出来るなんて 惚れた。 スケベじじぃのごとく 顔中の筋肉を緩ませながら 「あぁ、やっと知り合えたね。 私達いっつも鉢合わせてたけど。」 と喜びあらわな私。 「本当によく何処でも出会ってたね。」 その笑顔がさ、 高感度500％！ あ”ああああぁぁぁぁぁ～～～っ、  可愛い でね、職場でしたけど かかってきた電話なんか ジャイルズにとらせて お喋り続けましたよ、もちろん。 そしたら実は、 昔私がやってた グラフィックデザインの仕事を 彼が引き継いでやってるとの事で 暗怒竜（アンドリュー：そこの社長）から 私の事はアーティストだと聞いていたとか。 で、 この度 アルゼンチンから訪ねて来た母と 母の旦那が絵と版画の個展を開くから 是非観に来て欲しいとの事。 行くに決まってるじゃありませんかっ！ 個展無くても行きますよっ！ ↑どこにだよ？ 友達も誘うからって言ったら じゃ、招待状もう少しあげとくねって 数枚取り出し、 「何枚いる？」 取り合えず３枚貰っといて 足りなかったら連絡するから 電話番号教えて。 さすがです、私。 「僕今そこに住んでて いっつもここの前通るから いつでも声かけて！」 あぁ、高感度500％！ って、 それ何気にスルーされてないか？ でもいいんです、 相手の気持ちなんか どーでも。 で、 無理矢理私の名刺を 受け取らせました。 彼がいっつも通る「ここ」の 住所と電話番号が明記してある 社用名刺。 意味ねぇ～。 そんな訳で 久しぶりに 食らい付きたくなる様な 獲物発見。 狩猟民族の血が騒ぐぅ～。 でもね、 奴ったらきっと20代。 やっぱせめて30代突入しててくれないと 遊びも本気も気が引けるよ。 人生沢山学んで身に付ける時期を 邪魔したくないからね。 って、 まぁいいや、どーでも。 釣れたら食おう。 他にも書きたい嬉しい事あったけど 眠いから後日に回す。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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