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2006.04.28
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仕事に対する取り組み方を変えてみた。 ありがちな哲学 「人は何故生きるのか」 これを思い出させたのは 先週末エバ（丸子の従姉妹）の結婚式で バルセローナに２泊した時 夕食を一緒にした二人の友達との会話。 二人とも私と同世代だが、 一人は父親を失い もう一人は両親を失っていた。 「じゃ、また明日...って別れたのに、 その『明日』は二度と訪れなかった。」 「突然の事故で 今迄そこに居た人達が 二度と会えない人達になり、 途方に暮れた。」 するとどうしても否応無しに 「何故生きるのか？」 を問い詰め始める事になる、と。 私は親しい人達を失ったものの 一等親家族は皆健在で 健在じゃない状況を仮定する方が難しい位 フォントサイズ５０太字赤で 健在！ ってぇ位、 パワフル100万馬力で元気ですから、 アルツハイマーな両親は簡単に想像出来ても 彼等が存在しなくなるってーのは どーにもこーにも... でもね 彼等じゃなくても 私が消えちゃう可能性だってある。 で 今私が消えたら、 人々の記憶には ガラス窓の向こうで 一心不乱に働く私しか残らないかも ...って思ったら、 なんだかとっても 馬鹿馬鹿しくなって来た。 もっと 私生活をエンジョイせねば！ と 思った訳さ～。 あ、午後出勤時間だ。 帰宅後続き書きます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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