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カテゴリ:私は労働者
日に日に ...とまでは言わなくても、 年々 虚弱体質改善中な私は、 寝込んだり通院する回数が ぐっと減った訳なんですが、 この週末 久々にダウン。 最近 仕事上のストレス多かったからね。 もうね、 人に指示したり教えたり修正したり 質問されたり答えたり頼まれたり そんな仕事が嫌になった。 ただでさえ 母性本能皆無なのに 30過ぎた しかも 他人の子の面倒 みてられっかよ?! バーロー 私だって入社当時は 役に立とうと一生懸命で、 頼まれた仕事は断れず 人のミスは黙って修正してあげ 口数少なく仕事に没頭していたものです。 が 今じゃ 独裁者 と 呼ばれるほど 強い女になりました。 えぇ、 成らざるを得ないんです、 大馬鹿野郎達相手に働いてるんですから。 奴等がいつまでたっても覚えない仕事を 「はいっ!」 と 好感度高く引き受けていては 私の仕事が終わらないんです。 なので 「それはもう何度も教えたでしょ?」 とか 「自分でやりなさい」 とか 言う様になるのは 自己防衛、 万人に 優しく手を差し伸べてる場合じゃないんです。 役立たずは消え失せろ 覚えないなら辞職しろ そんな社会のルールに従い、 出来ない奴の面倒を、 気の毒だからと見てやる 慈悲の気持ちは 省かねばならぬ ロスタイムなのです。 更に 断らないと 使われる と言う 余りにも当たり前なルールを この身をもって覚えながら お局街道まっしぐら 突っ走ってる訳ですから うなぎ下りに急降下する 「好感度」なんて 気にもなりません。 と 前置きが長くなりましたが そんな自分にも 自分を取り巻く環境にも ほとほと疲れ果て、 出社拒否症状も出始め、 誰かが呼ぶ自分の名前に 嫌悪すら覚えた 今日この頃 もう駄目だ 会社辞める! と思った頃 突然の人事異動発令。 来週木曜から マーケティング部に移動となり 隣町のポジェンサ・オフィス勤務に。 慌てふためいたのは クリスをはじめとする 我がポジェンサ港オフィスのスタッフ。 私の後を継ぐマリアは 今月入社したばかりの新人。 これからは 頼むのではなく 助けてあげる様に と 私に強く言われた 彼等の表情は 母親に逃げられた 父子家庭のごとく。 ちっと心配にもなったが 大丈夫、 もう子供じゃないんだから 母さん居なくても ちゃーんと皆でやっていけるね! っつーか、 しっかり者の マリアが奴等の母になる日は そう遠くないだろう。 さて これで一件落着した訳ではない。 次は移動における条件等 大ボス・スザーナと ひと悶着ありそうなので 気苦労が絶えず 精神的ストレス抱えております。 あぁ 早く芸術家として 食って行ける様にならねば。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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