La vida 千代丸

なのです、

兄さんは。



ピクニックとか
ハイキングとか
キャンピングとか
大好き満喫。


私も
お外は好きですがね

キャンプは
駄目です。

虚弱軟弱ですから

地面に寝袋
とか
テントに隙間風
とか
洗面所が無い
とか

そんな逆境に
超弱いのです。


なので
寝室シャワー台所付きの
キャンピングカー借りないと
「キャンプ｣
と名の付く行動は取れません。


ここら辺では
満月になると
山や浜でキャンプする人
多いんですよ。

風情の有る
素敵な行動だと思います

色んな友達から誘われます

心揺らぎます

が、

どう大目に見ても
翌日絶対
体調不調の
ご機嫌斜めになってる事
間違い無しなので

涙を呑んで諦めます。


と
前置きが長くなりましたが


そんなアウトドアーな兄さん
最近は日曜毎の


ピクニック


に
ハマッテます。

私とは
キャンプが出来ないから
日帰りで

って事らしいんですがね





パンとかチーズとか
サラダとか果物とか
水とかヨーグルトとか
スケッチブックとか本とか
用意して

行く訳ですよ。


ま

そんな私も

空き地のシロツメグサが満開だから
とか
公園の花壇に○○が咲いたから
とか言っては

昼食を弁当箱に詰めさせ
家からせいぜい
２００ｍ以内の近所に
独り旅立ち
（すでに独り上手）

侘び寂び日本の心を
満喫していた


激・ピクニック通

な
幼稚園児
でしたから


そんな行事は大歓迎です。


っつーか
普通の母親は
そうして平気で幼稚園児を
独りピクニックに
送り出すものなのでしょうか？


ちなみに
中学生の時は
３泊４日の
独りスキーにも
送り出され、

シーズンオフ間際の北国で
雪解け水が作る小川と
その脇に咲く可憐な小花を
残雪の上でおにぎり食べながら
独り感無量で眺めていた


激・ピクニック通


な
少女でしたから。





↑激・ピクニック通少女、２５年後





と
中置が長くなりましたが


今日は
北東の海に行った訳です。

こんな島でも
まだまだ知らない所は
いっぱいあるんですよ。




↑向こう岸の山の向こうが我が町ポジェンサ港


で、

持参した
ランチを楽しみ
散歩したり
読書したり
昼寝したり


・・・
・・・
・・・


で

目覚めたら

冷えて

風邪っぴき




不機嫌で
直行帰宅。




アーウトドアーも
楽じゃないよ。