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千代丸〜
成り行き任せの千代丸ライフ~!
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2月17日(日) 現地時間11時に到着した リスボンは 雨 それでも気候が穏やかで 全然寒くないので ご機嫌で観光を始める。 ただでさえ辛気臭いリスボンの街は 雨に降られて益々不景気な色合いを強め、 鬱蒼として寂れた感じは 20年前と然程変わっておらず 胸が痛む様な懐かしさすら感じられた。 ホテルからバスで中心地に出て 20年前、肩に鳩の糞を落とされた、 この寂れた「フィゲーラ広場」から観光を始める。 ↓ ↑ リスボンは古い可愛い路面電車が走り回るエコな街。 そして リスボンは大小各サイズの広場が至る所にあり 天気さえ良ければ寛ぎやすい街でもある。 ↑ 「ロッシオ」と呼ばれる本名「ドン・ペドロ4世広場」に出ると はて、糞を落とされたのはこっちの広場だったかな? と、己の記憶を疑い始める。 ↑ ロッシオから見上げるカルモ教会跡(左) 同じ街でもこんなに標高が違う、坂の街リスボンだ。 ↑ 目抜き通り「アウグスタ通り」を 「コメルシオ広場」に向かって歩くと 「ビトリアの門」の向こうに「ジョゼ1世騎馬像」が見えるが 誰だよそれ? ↑ エッフェル設計の「サンタ・ジュスタのエレベーター」は 上部背後に連絡通路があり、 坂道をえっちらおっちら歩いて昇らずして 「バイロ・アルト地区(高い地区)」に出れるシステム。 上に着いたら古い小さなちゃちな螺旋階段で 更に最上階の展望台テラスにも出れるが 雨の下り階段はさすがに足がすくんだよ。 ↓ ↑ 展望台から見るロッシオ。 背後に丘が見える。 ↑ あっちの丘は サン・ジョルジェ城がそびえるアルファマ地区。 リスボンには7つの丘があり ロッシオ~コメルシオ広場の小さな一帯以外は 大抵坂道なので、非常に足腰が鍛えられる街である。 観光には「歩き易く滑らない靴」がマジで必要な街である。 歩道は大抵モザイク石畳なので、平地でもヒールは難しい。 ↑ カルモ教会は 1755年のリスボン震災で唯一残ったゴシック建築。 写真左下は連絡通路の屋根で、 ここからバイロ・アルト地区に直結。 ↑ どこもかしこも路面電車大活躍。 ↑ ポルトガル名物「パステイス・デ・ナタ」 日本では「エッグ・タルト」と呼ばれてるとか。 歩き疲れた体が喜ぶ どーんと700Kカロリー(らしい)。 私好みのお味で、夕食前に2つも平らげる。 もちろん夕食もデザート付けで平らげる。 この日はこうして バイシャ地区とチアード地区の アップダウン観光を繰り返しましたとさ。 2日目に続く
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