8月11日に
テレフォニカに電話回線の引っ越しを頼んだのに
今日8月31日
今だ電話の無い暮らしが続いている。
もちろん旧居に行けばまだ電話回線が繋がっており、
そこからネット接続も可能...だったのだが、、、
引っ越し申し込み者への特別オッファー
「ADSL〇〇ユーロで10Mb」ってのを勧められ、
当時のサーバーは最高3Mbだったので
喜んで申し込んだら
数日後すぐにルーターが届いた。
更に数日後ADSL回線を設置に行く...と
連絡が入ったので
それより先に
電話回線繋ぎやがれ!
と訴えたら、
「それはテレフォニカの事で、
こちらはテレフォニカ・ネットだから
インターネット以外の事は存じ上げません」と。
そしてそれ以来
旧居でもネットが繋がらなくなった。
「お客様が現在使われているサーバーを解約して
テレフォニカ・ネットに繋げる様こちらで手配します。」
と言っていたので、
「サービス良いじゃん~!」と思っていたが、
新居に電話線繋がずに勝手に解約するとは。。。
なのでテレフォニカに苦情の電話を入れた。
「現在電話線が繋がっている旧居に、
届いたルーターを取り付ければ問題解決です。」
あのね、
引っ越したのよアタシ。
どーしてそんな不合理的で
面倒臭い事しなきゃイケナイ訳?
しかも前サーバーには8月分払ってあるんだから
私は月末までサービスを受ける権利があるの。
接続を返せ!
「お客様の前サーバーは既に解約手続きを済ませており、
再び元に戻す事は出来ません。」
って事は、
私はすでにテレフォニカ・ネットに接続しているのに
テレフォニカが電話線を移動しないせいで
インターネットが使えないでいる、
いわば被害者だから、
もちろん8月のネット料金は払わないで良いわけだね?
「お客様が8月いっぱいテレフォニカ・ネットのルーターを
接続出来なかったのにネット料金が引き落とされていた場合は
カストマー・サービスにお電話頂ければ、すぐに善処致します。」
テレフォニカが「善処」したという話しは
未だかつて一度も聞いた事が無い。
スペイン中が
テレフォニカの怠慢な態度に怒り狂っているのだ。
電話回線の異動は「9月1日までに」と言っていたが、
明日9月1日、果たしてテレフォニカは来るのだろうか?
続く。
おまけエピソード:
一昨日銀行に行ったら、
前サーバーが9月分のネット料金を引き落としていた。
8月も終わらぬ内にサービス終了しときながら
図々しいにも程がある!
即効銀行に「善処」して頂き、一件落着。
全くスペインは何もかもがこんな調子で気苦労が絶えない。
.........
ってな日記を
8月31日に下書きしてたんだが
その後もちろん
テレフォニカが善処する訳も無く、
9月2日に
再び苦情の電話を入れる。
「8月11日に申し込んだなら、
通常15日~20日かかるので
もう少し待ってみてください。」
って、
もうすでに20日経ってるっつーの!
「あ、どうやらそちらの地域のセントラルで
問題があったらしいので
その影響で遅れが生じていると思われます。
数日後まだ繋がらない様なら電話ください。」
嘘だね~、絶対嘘!!
と、確信したものの
どうも出来ず引き下がる。
♪
待~てど暮~らせど来~ぬ人を~
宵~待草の~や~るせ~なさ~
♪
あぁ、そんな私の
テーマソングは「宵待ち草」
そしてとりあえず
2日だけ待ってみて
9月4日、
不調で
ゴホゴホと咳き込みながら
3度目の苦情電話発信。
今回は「超」が100回付くほど珍しく
態度が良く話しの早いオペレーターに当たった。
超x100+ラッキー!
スペイン生活20年
こんなオペレーターには
過去1度しか当たった事が無い。
10年に1人の確率だ。
今までの粗筋を説明すると
即座調べにかかり、
サラリと伝えてくれた。
「お客様が8月11日に
申し込みの電話を入れられた
データーはあるのですが、
受け付けたオペレーターのミスで
その申し込みは
受理されておりませんでした。」
♪
こ~れ~も~愛
あれも愛
多分愛
きっと愛
♪