昨日の不調(?)は
どーやら風邪の初期症状だった様です。
今日は薬飲んで家で安静にしてました。
最近はちょっと休めばすぐ治る
驚異の回復力が身に付き
嬉しい限りでございます。
さ、本題に入りませう。
私は毎月
会社のニュースレターを作って
お客様に配信してるのだが
今月12月は
毎年恒例の
クリスマスメッセージFrom大ボス
が掲載される。
そこに
今年いっぱいで
ポジェンサ港オフィスを閉鎖する旨が
述べられていたのだが
先日突然
大ボスからストップがかかり
急遽その部分だけカットする事になった。
やっぱ経営不振っぽい記事は
祝辞の場には相応しくないよねー。
来月の年始の祝辞にも
きっと相応しくないから
2月のニュースレターで伝えるって事かしら。
それにしても
なんで毎回
先に気付かないかな
そー言う事。
...
と、思っていたら
とある噂が耳に入った。
うちの会社
ほぼ売れたらしい。
以前買い手がいたのに
大ボスったら突然値上げしたモンだから
交渉が没って
その投資者はリスちゃんと組んで
メノルカの権利を買った。
今度の買い手は
丸子のオフィスで働くロンと
その仲間らしく、
彼等が買収した暁には
丸子が総ダイレクターに昇格されるとか。
んな訳で
多分買い手さんが
ポジェンサ港オフィス閉めたく無いのでは
...との事。
ほぉ~
なんだかドラマティックだねぇ。
でもさ
そしたらさ
私どうしよう?
新経営者が理解ある人で
私の労働条件等善処してくれるなら
何もウルグアイまで行くこた無いよなぁ~
...って気持ちと
それでもここの暮らしは飽きたから
やっぱ渡米よねぇ~
...って気持ちが
葛藤してしまうのだ。
まぁ
取らぬ狸の皮算用なんだけど
なんとなく胸騒いじゃうじゃない~。
南米に行ったら
あれもこれもきっと手に入らなくて
不便な生活なんだろうなー
とか
ここマジョルカで
今迄の生活を繰り返すのは
退屈だなー
とか
あっち行って後悔するのは嫌だけど
行かないで後悔するのも嫌だし
後悔とは
やらなかった事に対しての感情だ
...
とかなんとかって
フレーズも聞いたことがあるし
やっぱ私は
未知の世界に飛び込のが
性に合ってるって結論に辿り着く。
兎に角だ
合ってる合ってないは別として
条件の良い方を選択しなくちゃね、
大人なんだから。
大ボス・スザーナ率いる我が社だったら
何が何でも渡米の心だけど
丸子が率いて
ロンが所有する我が社になったら、
私を評価してくれる人達なので
辞めない様に条件出して来るのではなかろうか?
なんて思うのさ。
まぁ
取らぬ狸の皮算用なんだけど
やっぱ胸騒いじゃう訳よ。
しかしだ
私にとっての好条件って
一体何なんだろう?
今の労働時間内で
照り兄さんを養えるだけの給料をくれる
...
そんな条件がとっても好ましいけど
そりゃどっちも無理そうだ。
まぁ
正確な情報が入るまで
妄想は止めて
1日1日を着実に生き延びねば。
こんな風に
うわさに思考を左右されていては
イケナイのだ。
目を覚まして
まっすぐ生きろ、私。