偏頭痛
しかも超強烈な奴が
ゴーーーン
とね。
なので会社休んだ。
ずーっとずーっと
毎日毎日
僕らは鉄板の
...
でなく、
残業の日々だったので
罪悪感を伴わず即決。
それにしても
会社休む程の不調って久しぶりだねー。
ってか
偏頭痛の苦しみなんて
すっかり忘れていた健全な私。
あぁ、健康って素晴らしい。
そう、健康は宝。
今回は物凄い気圧の変化が原因みたいで
もちろん薬も大して効かないので
寝たり洗濯したり食ったり洗濯物干したり寝たりした後
emさんから借りっぱなしのDVD
ぽっぽ屋(鉄道員)を鑑賞。
大竹しのぶって可愛いねぇ...
過去の各シーンは簡潔にカットしてあり
風景映像がなんとなく素敵で
痛む頭でぼ~っと観るのに向いてました。
しかしだ
何故俳優女優は年取らないんだ?
大竹しのぶやスーちゃんって、
昔は私より年上だったはずなんだが
...
そだ、
映画と言えば
フランス映画の「クスクス粒の秘密」
(LA GRAINE ET LE MULET)と
イスラエル映画の「戦場でワルツを」
(WALTZ WITH BASHIR)
観て来たんだ。
どちらもとても良かったよ。
監督の視点と表現方法がヨロシイ。
クスクスは
移民の習慣と生活、人間模様が
ドキュメンタリーの様に現実的に表現されていた。
アラブ系移民の少ない日本で観て
それが伝わるかは分からないが、
国籍を超えた
人間の人間臭いあり方は
しっかり伝わると思う。
映画館を出た後クスクスを食べたくなるので
事前にレストラン要チェック!
作り物のハリウッド映画慣れしてしまった我々は
ドラマの起きない普通の生活映画の方が
要らぬ心配・気苦労をして
ドキドキハラハラしながら観てしまうらしい
と、気付かされるねー。
ワルツは
イスラエル人全てが
イスラエルのやり方に賛同している訳ではない
そんな部分を見せてくれた。
あの硬質なアニメがまた良い味出してて
生身の役者使うより効果倍増。
とてもヘヴィーな内容で
終わった後もスペインにしちゃ珍しく
誰もすぐには立ち上がらなかった
映画である。
私もしばらく
ショックでぐったりしてただよ。
と、
本当は日記に書きたい事
他にもいっぱいあるんだが
まだちょっと痛みを伴うので
今日のところは
こんな感じで終わらせます。