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カテゴリ:異国の暮らし
先日の日記に書いた様に 11月にお引っ越しした訳なんですが、 ここら辺にしては築3年と言う新しい建物に お引っ越しした訳なんですが、 そしてめでたく 大草原の小さな家の鍵を 前の大家さんに返した訳なんですが、 鍵を返したその翌日 お湯が出なくなった。(1日目) 水は水圧低いけど出る。 とりあえず1日様子をみるが解決しないので 翌日大家さんに訴えようと試みたが、 訪ねる度に留守。(2日目) と思ったら その翌日大家さん夫妻が来て 我が家から隣人宅に大量に水漏れしてる、と。 どーやら我が家の配水管が壊れてるらしく、 水の元栓閉める事になり、我が家水無し。 ブリちゃんちで食事、風呂。 (3日目) で、その翌日水道管工事屋が来た。 隣の家の水漏れ部分と接している 台所の奥の物置(?)の床を掘り起こすが 原因の水漏れ部分が見つからず、 台所、リビングの入り口まで掘り起こし 本日はここまで、また明日~ と去って行く。 ブリちゃんちで食事、風呂。 この日から洗濯物も彼女に預ける。 (4日目) タイルの床掘り作業は物凄い埃なので 翌日は朝っぱらからブリちゃんちへ。 夜帰宅すると リビングの穴は台所から家の玄関迄 更に数メートル掘り起こされていた。 水漏れ部分は修復され 我が家に湯水が戻っていたが 物置から移動された洗濯機のせいで 台所には未だ入れず。 (5日目) 翌日床の穴埋めしてくれるかと思いしや この日は大家さん達が床のタイルを買いに行くのみ。 よってこの日もブリちゃんちで食事。 でも、自宅風呂って最高~と、 心から思った。 (6日目) 翌日やっと床の穴を埋めて 新しいタイルを敷いてくれたが、 乾く迄1日要放置。 よって洗濯機の台所占領は終わらず タイル踏むのも駄目だってーんで またしてもこの日も1日ブリちゃんちで過ごす。
あぁ、荷解き出来ぬまま無駄に1週間過ごしてしまった...。 (7日目) 翌日大家さんが掃除のオバさんを連れて来て 埃まみれ泥まみれの床を掃除してくれる。 が、引っ越しの荷解きもしていない家で 空いてる床が閉める割合ってとても少なくて、 どっちかってーと 積み重ねられた箱の上の埃落とせ! って感じなんだが、そこは黙る。 私も大人になったものだ。 それにしても 外出せずに食事、洗濯が出来るって素晴らしい! (8日目) 当たり前の事が 当たり前では無くなった時 人は当たり前だと思っていた生活に 感謝の念を抱く様になりますね。 (スペインではよくある事ですが) そして 一件落着 ... と思いしや、、、(続く) どうやら神様は 平和で便利で しかもバブル時代のYokyoニッポン出身の私に 本当の「感謝」の意味を教えようとしているらしい。 とりあえず 大量の水漏れが我が家ではなく 隣んちだった事に心から感謝。 ↑ いいのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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