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カテゴリ:GIS
G空間EXPO2016in仙台(公式サイト)
G空間EXPO2016運営協議会では、11月24~26日に東京・お台場の日本科学未来館で開催される「G空間EXPO2016」について、今年度は地方開催のプレイベントを実施する。 地方開催の皮切りとなるのは、10月5日(水)の10:10~17:20で開催される「G空間EXPO2016 in 仙台」(仙台国際センター)。 キャッチコピーは「地理空間情報を活用した災害に強いまちづくりと地方行政への応用」となっていて地方開催を意識したアプローチであることが感じられる。 内容は以下のとおり。 【講演プログラム】 ■10:10-10:40 「これからのG空間について」 国土交通省 国土政策局国土情報課 青戸 直哉 課長 ■10:50-11:40 「会津若松市における地理空間情報活用」 会津若松市 市民部市民課 伊藤 文徳 主査 ■13:40-14:40 「全庁統合型時空間地理情報システムによる地方行政の高度化と高効率化」 秋田県立大学 システム科学技術学部 浅野 耕一 准教授 ■14:45-15:45 「災害に強いまちづくりと地理空間情報の果たす役割」 東北大学 災害科学国際研究所 今村 文彦 教授 ■15:50-16:10 「地方公共団体が使う地名辞典と防災情報の標準化」 株式会社アチカ 樫尾 覚 常務取締役 ■16:20-17:20 「パネルディスカッション:これからのまちづくりとG空間情報」 また、昼休みの時間帯には東京スリバチ学会の皆川典久会長によるフィールドワークも用意されているなど、一日の中で多様な切り口から地理空間情報にアプローチするイメージか。 【事前登録はこちらから】 講演等プログラム参加の方(CPD事前受付の方を含む) 入場は無料。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.09.28 02:19:17
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